U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

谷口由美子

【Salone report】 「大草原のローラ」の音楽会

本日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」のスペシャルヴァージョン、「大草原のローラの音楽会」を開催いたしました。
来場下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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大草原のローラの話には、とうさんがバイオリンでさまざまな曲を演奏するシーンが出てきます。
その数、120曲とも言われています。
かつては演奏を耳にする機会の多い曲がいっぱいなのですが、最近ではその機会も減ったのではないでしょうか?
物語を読みながら頭の中で曲が鳴るとより物語の世界が活き活きとして愉しくなる、はず。

谷口さんはヴァイオリニストの福山 陽子さん、そしてピアニストの菅原 真理子さんとともに「大草原の風トリオ」を結成して、「大草原のローラ」の物語を耳でも愉しむ活動を行っています。

本日、ガレリア カフェ ユウでも演奏していただくことができました。

福山さんが“とうさん”、菅原さんが“かあさん”、そして谷口さんが“ローラ”となって、ルックスからもう物語の世界♪

ローラが進行役となって、出展物語と曲名を紹介して、とうさんとかあさんが演奏していきます。

「ヤンキー・ドゥードゥル」、「灰色雌馬」と曲名を聞いてはピンとこない方も、曲を聴くと「あぁ~」と気づく曲がたくさん。

「シルバーレイクの岸辺で」から選ばれた「ほうきはいかが」では、とうさんとかあさんがほうき売りとなって熱唱してくれました♪

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途中でスイーツ&ティータイムを挟みまして。
スイーツは、谷口さんが訳された「ローラのキッチンへ―ロッキーリッジの暮らしと料理」 の中のレシピから「アップル・スランプ」を創ってお出ししました。

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 りんごは1/4カットしたカタチで使うという大胆な料理。
ローラのレシピ通りに再現を試みました。

ブレイクが明けて、まずはローラによる朗読。

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朗読箇所は「大草原の小さな町」の「第23章 また学校が始まった 第24章 学習発表会」 から抜粋。
お読みになった方はおわかりでしょうが、とってもステキな箇所です。
ぜひ、お読みになってください♪

そして、ふたたび風トリオの演奏。
プログラム終了の後には風トリオからのクリスマス・プレゼントがありました。

音で聴く大草原のローラの世界のひとときを、皆さまとシェアできましたことに感謝致します。

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プログラム

「大きな森の小さな家」から
1. ヤンキー・ドゥードゥル
2. ポンとイタチが逃げてった
3. アーカンソーの旅人

「大草原の小さな家」から
4. おおスザンナ(みんなで歌いました)

「プラム・クリークの土手で」から
5. ジョニーが帰ってくる
6. ケンタッキーのわが家
7. あの子のところへ帰りたい
8.. 安息の家

「シルバー・レイクの岸辺で」から
9. ほうきはいかが
10. バーバリー・アレン

「長い冬」から
11. 灰色雌馬

「大草原の小さな町」から
12. 行進曲

<ティーブレイク>

朗読
「大草原の小さな町」
第23章 また学校が始まった
第24章 学習発表会

「この楽しき日々」から
13. ハイランド・メアリ
14. 古きやさしき愛の歌
15. 埴生の宿(みんなで歌いました)
16. ディキシーランド

<アンコール>
White Christmas 

【翻訳家 谷口由美子の茶論トーク】 2017.12.13 大草原のローラの世界を音楽でも愉しむ音楽会です

「大草原の小さな家」シリーズをはじめ、「赤毛のアン」、「若草物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」など、時代を超えて今なお読み継がれるあまたの英米児童文学。
その多くの英米児童文学の翻訳をされている谷口 由美子さんにお越しいただき、それぞれの作品にまつわる魅力的なエピソードをお話いただくお茶会、それが
翻訳家 谷口由美子の茶論(サロン)トーク 英米児童文学の愉しみ
です。

次回、12月13日 14:00 から開催するのはスペシャルバヴァージョン、「大草原のローラの音楽会」です。

世界中で人気の高い『大草原の小さな家』でよく知られるローラの物語にはとうさんが奏でたヴァイオリンの曲やたくさんの歌が登場します。
そんな「ローラの物語」の世界を朗読とヴァイオリンとピアノで愉しむ活動を行っている“大草原の風トリオ”の演奏会を開催します。
当時のローラ達の服装を模した衣装での演奏です♪
 
当日は演奏とともに、かあさんになりパーティでおもてなしをするのが大好きだったローラが腕をふるった様々なお料理やスイーツのレシピが掲載された『ローラのキッチンから』(谷口由美子翻訳)より、ローラのレシピのスイーツを召し上がっていただきます。
 
ローラの世界を音楽で目で舌で愉しめるコンサート♪
どうぞお愉しみに!
 
出演:
『大草原の風トリオ』
谷口由美子(構成・進行・朗読)
菅原真理子(ピアノ・作曲・編曲)
福山陽子(ヴァイオリン)
 
参加費 3,700(ローラのレシピを再現したスイーツ+ドリンク付き)
U_U サポーター'sチケットご利用の方 ¥3,200


お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにて、ご一報くださいませ♪
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【Salone report】 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

本日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日、谷口さんがご紹介くださいましたのは、「大草原の小さな家」シリーズを書いたローラ・インガルス・ワイルダーの覚書「パイオニア・ガール」です。

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ローラが自分が経験したことを綴った覚書。
それを原石として、ローラが「子供向けの児童文学」として出版した「大草原の小さな家」シリーズ。
その関係性をパメラ・スミス・ヒルさんが注釈を付けて2014年12月にアメリカで出版されたのが「パイオニア・ガール」 です。

その翻訳権を得て、翻訳されたのが谷口さん。
いよいよ2017年の12月に、翻訳版「大草原のローラ物語 パイオニア・ガール」として出版されます。
今日はそのさわりのお話でした。

ローラがロックフェラーセンターで行った講演において、
 「あなたが書いた本は事実なのですか?」
という質問に対し、
 「あれは本当のことです。でも事実の全てではありません。」
と答えているそうです。

そのローラの意味することを明確に代弁する本が「パイオニア・ガール」です。
ローラが「I ...」と一人称形式で、自分自身が子どもから大人へと成長するさまや経験を大人の視点で綴った覚書。
その覚書の中に、子どもたちが好み、面白がる話が盛り込まれていることを見抜いた、既に作家であったローラの娘ローズが背中を押し、ローラが書き、ローズがアドバイスをし生まれたのが「大草原のローラ」シリーズ。

そのためには、翻訳本もパメラ・スミス・ヒルさんの注釈が、この「パイオニア・ガール」には不可欠な要素なのです。

この「パイオニア・ガール」を読むことで、どうやって「個人のメモリアル」が「多くの方に共感を呼ぶ物語」へと変貌したか、ローラの作家としての成長が見て取れることと思います。

12月、出版を愉しみにお待ちください。

次回の「英米児童文学の愉しみ」はスペシャルヴァージョンで開催いたします。 

【翻訳家 谷口由美子の茶論トーク】 2017.10.17 大草原のローラシリーズの原書「パイオニア・ガール」の出版直前講座です

「大草原の小さな家」シリーズをはじめ、「赤毛のアン」、「若草物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」など、時代を超えて今なお読み継がれるあまたの英米児童文学。
その多くの英米児童文学の翻訳をされている谷口 由美子さんにお越しいただき、それぞれの作品にまつわる魅力的なエピソードをお話いただくお茶会、それが
翻訳家 谷口由美子の茶論(サロン)トーク 英米児童文学の愉しみ
です。


物語の世界と実際の原作者の生活との関係性や、
舞台化または映画化されるにあたって変更された部分やその理由などなど。
今でもその瑞々しい魅力を持ち続ける英米児童文学を、もっともっと読んでみたくなる♪
そんなお話に溢れるお茶会です。
大人の方はもちろん、これから英米児童文学に出会うお子さんにも参加して頂きたいお茶会です。


次回は、10月17日 14:00 から、「パイオニア・ガール 出版直前講座」です。

日本でも人気のローラ・インガルス・ワイルダー作の「大草原のローラ」シリーズ。
その原典とも言うべきローラの書き溜めた原稿とその解説で編成された「パイオニア・ガール」。
いよいよ2017年12月に出版されます。
その出版直前での講座で、一番ホットな情報をお話いただきます♪
「大草原のローラ」シリーズの新たな魅力を、あなたにもお愉しみいただけたら嬉しいです ♪


参加費 ¥2,000+カフェオーダー
U_U サポーター'sチケットご利用の方 ¥1,500+カフェオーダー

お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにて、ご一報くださいませ♪

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【Salone report】 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

本日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日、谷口さんがご紹介くださいましたのは、アガーテ・フォン・トラップの回想録「わたしのサウンド・オブ・ミュージック」です。

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「サウンド・オブ・ミュージック」が実際の話をベースにしていることは今ではよく知られています。
ですが、茶論トークではいつも話題になるのですが、舞台や映画は“よりドラマティック”な話になるように、フィクションが織り交ぜられます。

「サウンド・オブ・ミュージック」もいろんなフィクションが加えられています。
お父さんのゲオルグが厳格な人に描かれていたり、兄弟の一番上が女性になっていてその名前がリーズルとなっていて、リーズルにはロルフという男性とのロマンスがあったり・・・。

このようなフィクションで構成された舞台を見たとき、トラップ・ファミリーの人々はショックを受けたそうです。

しかし、この舞台や映画を見て感動し、「勇気をもらった」とトラップ・ファミリーに伝える人も多く、実際には2番目の子供、長女のアガーテさんは「作品」と「自分たちの想い出」を分けて愉しめるようになっていったそうです。
また、作品を通じて描かれているトラップ・ファミリーの「精神」はきちんと描かれている、と理解するようになったそうです。
それと並行して、「“本当”のサウンド・オブ・ミュージック」を書籍として残すことをされました。


「サウンド・オブ・ミュージック」の原書でも、物語は修道院から家庭教師としてマリアが派遣されるところから始まります。そのため、アガーテさんたちの実の母親「アガーテ・ホワイトヘッド」さんのこと、そしてマリアが来る以前の「トラップ一家」の話は記されていません。
長女のアガーテさんは、実母アガーテさんのことも書籍で残しています。

茶論トークでは、TBSで放映された「2004年のトラップ一家」の方たちをドキュメンタリーとして制作した番組映像を鑑賞しました。


実は谷口さんはアガーテさんと何度もお会いしたことがあるそうです。
お会いになったからこそ、書籍などに記されていない情報を聞き出せたりできたり、いろんな資料も拝借できたそうです。

文字の訳だけではない、作者や関係者との直接の関係で得られた厚みのある翻訳。
谷口さんの翻訳の醍醐味です。


次回の茶論トークは10月17日、大草原のローラシリーズの原典「パイオニア・ガール」の出版直前のお話です。 
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「Midori K Luck展
アンダルシア在住のMidoriさんの油彩画展です
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