U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

菊池太光(ピアノ)

【Live Report】 Tuesday Night Live 2020.10.13 片岡 雄三(tb.)&菊池 太光(pf.)

10月13日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、トロンボーン奏者の 片岡 雄三 さんとピアニストの 菊池 太光さんです。

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もっとも人間の肉性に近いと言われる楽器、であるにもかかわらず、ブラスバンドなどの編成ではソロを担うことがなかなかないトロンボーン。片岡さんのリーダーによる少人数編成のバンドでは、そのトロンボーンの音色の魅力を存分に愉しむことができます。

生演奏の愉しみは「演奏」はもちろんのこと、MCもまたミュージシャンと来場くださった方の間の緊張をほぐし、距離を縮め、そして「ジャズ」と聞き手の距離をも縮める、エンターテインメント要素のひとつ。

“しっとり”よりも“カラリ”が好みの片岡さんは、とかく、基本はカラリと愉しい場を創られます。
共演の菊池さんまでをも巻き込んで、笑いあり、笑いすぎての涙ありの片岡さんのMC。


抱腹絶倒なトークに加えて、愉しませてくださったのがメインとなる多種多彩な選曲と演奏。
トークをしながら、
「ではこの種類の曲としてこちらを・・・」
とオーナーシェフさながらに
バラード、ブルース、ワークソング、ボッサにビバップ、もちろんアップテンポも。
さまざまな素材を、その素材の良さが引き出される片岡さんと菊池さんのデュオ編成での演奏という味付けで、ジャズのフルコースをご提供くださいました。


2ndセットの1曲目はお客さまからのリクエスト。
お客さまがリクエストされましたのは、ジャズジャイアンツの中のひとりに数えられている唯一のトロンボーン奏者J.J.ジョンソンの「Lament」。


生演奏本編のラスト曲は、先行きの見えない状況を生きる全ての方へのエールと片岡さんが捉えていらっしゃる曲「The Good Life」、
そしてアンコールは、片岡さんと菊池さんとのデュオで恒例としつつある「Spain」。


予定していなくても、その場の状況、流れ、雰囲気に調和した演奏で、
音楽に“触れる愉しみ”に溢れたひととき。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、生演奏ならではの愉しみに溢れたエンターテインメントのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. All The Things You Are
2. Blue Monk
3. Work Song
4. The Night Has A Thousand Eyes
5. The Very Thought of You
6. Blue Bossa
 
<2nd Set>
1. Lament
2. Jeannine
3. My Foolish Heart
4. The Good Life
 
<Extra>
Spain

【Live Report】 Tuesday Night Live 2020.6.30 片岡 雄三(tb.)&菊池 太光(pf.)

6月30日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、トロンボーン奏者の 片岡 雄三 さんとピアニストの 菊池 太光さんです。

206030001

もっとも人間の肉性に近いと言われる楽器、であるにもかかわらず、ブラスバンドなどの編成ではソロを担うことがなかなかないトロンボーン。片岡さんのリーダーによる少人数編成のバンドでは、そのトロンボーンの音色の魅力を存分に愉しむことができます。

生演奏の愉しみは「演奏」はもちろんのこと、MCもまた出演者のカラーが発揮される“聞かせ場”。
ミュージシャンと来場くださった方の間の緊張をほぐし、距離を縮め、そして「ジャズ」と聞き手の距離をも縮める橋渡し的役割を務めます。

笑いあり、笑いすぎての涙ありの片岡さんのMC。
また、ジャズのトラディショナル、モダンの違い、アメリカのアフリカから移住系ミュージシャンとヨーロッパからの移民系ミュージシャンの音色・テンポの違い、などを実際に吹き比べての解説など、面白いだけではなく、ジャズを聴くことがより愉しくなる内容も盛り沢山でした♪


そして、片岡さんと菊池さんのデュオ編成での演奏、ですが。
曲によって表情が変わる、ということは当然なのですが、同じ曲中にさまざまに表現を自由に変えるスタイル、というのは片岡さんと菊池さんの演奏技術と表現の幅はもちろんのこと、二人の音のコミュニケーション力の成せる技。熟成されたデュオの旨味を味わうような演奏でした。

アグレッシブなモダンジャズにクラシックのようにうつくしいジャズバラード、アフリカ系音色でのブルースにノリノリなラテン調、と選曲も多種多様。
今回の演奏ではなんと、片岡さんのスキャットに触発され、菊池さんも人生初のスキャットを披露。

予定調和では生まれえない調和した演奏ならではの出来事。
同じ空間で、音で会話をすることで生まれる、生演奏ならではの表現。
演奏を聴く、だけではない生演奏に触れる愉しみに溢れたひととき。
あたらしい日常でも、このようなひとときに溢れた人生であるように、
と祈念されて、片岡さんがアンコールに選ばれたのはトニー・ベネットの「The Good Life」でした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、生演奏ならではの愉しみに溢れたひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Fly Me To The Moon
2. Here's That Rainy Day
3. Manhã de Carnaval
4. Autumn Leaves
5. The Very Thought of You
6. Batida Diferente
 
<2nd Set>
1. When You Wish Upon A Star
2. Jeannine
3. Blue Monk
4. Crazy He Calls Me
5. Spain
 
<Extra>
The Good Life
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