U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

丹精(タップダンス)

【Live Report】 Tuesday Night Live 2020.3.10 丹精(tap)&堀 秀彰(pf.)

3月10日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、タップダンサーの 丹精 さんとピアニストの 堀 秀彰 さんです。

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丹精さんのプロフィールには“タップダンサー”とあります。
ですが実際にライヴを聴いてみると、丹精さんは、タップ、クラップハンヅ、ボディー、そしてヴォイス、そのすべてを使ってサウンドを奏でる、言うなれば“タップミュージシャン”、といった感じでした。

もちろんタップダンスなので、華麗なステップ、そしてショーアップ要素たっぷりな魅せるダンスもあります。
ですが、それ以上に丹精さんが大切にされていること。
それは他のミュージシャンやお客さまに届く“”、“歌心”。
そう、丹精さんのステップは“歌っている”ように聴こえるのです。

それが、歌心溢れる堀さんのピアノとセッションすることで、より一層、音楽性が高いコラボレーションが次々と繰り広げられるのです。

丹精さんのタップに呼応して堀さんも鍵盤の上を踊るように指が躍動し、堀さんの繊細でありながら情熱的な音に呼応して丹精さんのいろんな音をセレクションして、とお互いがいい刺激を受け合うさまは、まさにセッション!

チック・コリアの「Windows」やブルース、スウィングといった、タップダンスと親和性の高そうな曲のみならず、メロディーのうつくしいモダンジャズ、そしてビバップの名曲もと、音楽性で愉しませる選曲を奏でることからも、丹精さんと堀さんのセッションが“音楽”であることが伝わるのではないでしょうか?

丹精さんはオリジナル曲も作曲していて、今回のライヴでも堀さんのデュオで演奏くださいました。

そんな丹精さんのオリジナル曲でライヴセットのラストに演奏された「Land Song」。
ヨーロッパのダンスとアフリカのリズムの融合で生まれたタップダンス。
ヨーロッパの音楽とアフリカのリズムの融合で生まれたジャズ。
このふたつに共通する“アフリカのリズム”、さらには風や動物の鳴き声など、タップダンスとジャズの根底にあるアフリカのサウンドを彷彿とさせる曲、そして演奏でした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、タップダンスとピアノによる歌心溢れるジャズセッションのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. How My Heart Sings
2. The Shell (堀 秀彰さんオリジナル曲)
3. Blues on the Corner
4. Blame It On My Youth
5. 返ってくる (丹精さんオリジナル曲)

<2nd Set>
1. Improvisation
2. Windows
3. Mr. Cedar Walton (堀 秀彰さんオリジナル曲)
4. 凛 (丹精さんオリジナル曲)
5. Land Song (丹精さんオリジナル曲)

<Extra>
Ornithology

1st-4:堀さんソロ
2nd-1:丹精さんソロ 

【Live Report】 Tuesday Night Live 2019.11.12 黒沢 綾( pf. & vo. ) & 小林 宏衣( pf. & vo. )

11月12日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ピアニスト&ヴォーカルの 黒沢 綾 さんとピアニスト&ヴォーカルの 小林 宏衣 さんです。

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黒沢さんと小林さんは、ほかにピアニストとチェリストのカルテットで“ゆったりまったり音楽祭”ライヴを開催していまして、そのカルテットではツインヴォーカルを務めています。
そのおふたりが、“弾き語り合い”をするというので、どのようなライヴに・・・と心躍らせておりましたら、予想をはるかに超えたヴァリエーション&演奏でした。

黒沢さんのソロの弾き語りと小林さんのソロの弾き語り・・・
は1曲ずつ。
ピアノを黒沢さんが担当したり、小林さんが担当したり、はたまた連弾したり。
黒沢さんが主線を歌い小林さんがハモり、またその逆だったり。
ハモリも下をいったり、上でハモったり、はたまたユニゾンしたり、輪唱コーラスになったり。

ライヴのオープニングの曲「His Eye Is On The Sparrow」が歌われた“天使にラブソングを2”でローリン・ヒルとタニア・ブラウントがピアノの前で自然にハモリだしたシーンで歌われていた曲。
この曲が象徴するように、まるでどちらかの自宅のリヴィングのような、学校の放課後の音楽室のような。
二人でいろんなハモリを遊んでいるような、愉しい、それでいてすごく完成度の高い演奏。

聴かせ、響かせ、引き込む演奏。
そして笑いで弾けるMC。

黒沢さんの透き通るようなクリスタル・ヴォイスと、小林さんのスモーキーでソウルフルなヴォイス。
清らかな水とスモーキーで上質なウィスキーで、名うてのバーテンダーが創る“水割り”という名の“カクテル”のように、二人の声が溶け合い、混じり合い、ステキなハモリとなる。

黒沢さんのオリジナル曲や小林さんのミュージシャン仲間もオリジナル曲。
映画“ボディーガード”では「このシーンで流れている曲が好き」とお互いに意見が一致したという「Run To You」。
そして、男性ヴォーカルのJ-Pop。

選曲の妙、演奏の妙。
二人の創りだす音楽世界は極上でした♪


当日、遊びに来てくださっていたタップダンサーの丹精さんも2曲、ゲスト出演。

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2ndステージは、丹精さんにとっては“初見”’(と言うのでしょうか)の黒沢さんが歌詞を付けたピアニストのオリジナル曲。

アンコールは、黒沢さんと小林さんのアカペラによる「Shenandoah」。
余韻にいつまでも浸っていたいラストでした。

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ステキなハモリで織り成す音楽のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪
 
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. His Eye Is On The Sparrow
2. プロポーズ
3. Hazy Mind
4. 天体観測
5. 月とワルツ (黒沢さんオリジナル曲)
6. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman
7. Night And Day
 
<2nd Set>
1. Walk
2. Sunrise
3. 楓
4. Run To You
5. What A Moonlight
6. 偶然のワルツ

<Extra>
Shenandoah

1st-1,3,6,7,2nd-2,4,5:小林 宏衣さん on pianoforte、黒沢 綾さん on vocal
1st-2, 2nd-1,3,6:黒沢 綾さん on pianoforte、小林 宏衣さん on vocal
1st-4:小林 宏衣さん 弾き語りソロ
1st-5:黒沢 綾さん 弾き語りソロ
Extra:a cappella by 黒沢 綾さん&小林 宏衣さん
1st-7, 2nd-6:guest Tap Dance by 丹精さん 
ガレリアカフェ ユー憲章
今月の展示

小西淳子 挿し絵展
小西淳子さんの絵画展です
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