U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

みんな de ライヴ

【Live Report】 アフタヌーンティーライヴ 2019.4.28 「バランサ」 DEN(vo. cavaquinho. ), COKKY( perc, vo. )

4月28日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカル&カバキーニョの DENさんとパーカッショニストの COKKYさんによりますサンバ・ユニット「バランサ」です。

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ブラジルにはサンバの愉しみ方のひとつで、個人宅の敷地などで行う小規模で気楽なセッションスタイルを“パゴーヂ”と呼ぶそうです。
だれかの家に集まって酒でも飲みながらサンバしようといった気軽な感じで、誰かがカヴァキーニョやギターをかき鳴らすと、誰かがパンデイロやタンタン、タンボリンなどのパーカッションを叩きはじめる。そして皆が歌い踊り、愉快な宴会となる。

バランサ”のライヴはまさにこの“パゴーヂ”。
開始の合図があるのが“ライヴらしい”ところ、でしょうか?

しかもカフェ・ユーでは、ステージと客席の境界線はなく、さらにノンPA。
生音&生声のライヴは“バランサ”でも珍しく、ほぼカフェ・ユーだけ、とのこと。
この日も、お昼間からバランサのサンバを堪能致しました。


バランサのお二人にとって“サンバ”とは、
ブラジルで生まれ、伝統となっている“Samba”の曲を“ただ演奏する”だけに留まらず、
“自分たちの想いを表現する手段”でもある、そうです。
だから、日本語でのオリジナルサンバも歌うし、ブラジル生まれのサンバも“演奏”ではなく“表現”するのですね。

本日も圧巻のサンバメドレーが繰り広げられましたが、まさに“今”、DENさんがお客さまとの雰囲気から「次に歌いたい曲が降りてくる」ままに表現するものが時にブラジルのサンバであり、そしてバランサのオリジナルサンバであったりとするのですが、ブラジルのサンバ曲からバランサのオリジナル曲へのメドレーも実に自然で、歌詞の言葉が違えど根底に流れる“サンバ”という言葉は共通なのがわかりました。


そんなバランサのお二人の表現する“サンバ”が、お客さまをも一緒になって歌ったり、手拍子したり、踊ったり。
小さなお客さままでリズムに合わせて身体を揺らし。
お客さまと一体となって、本日もすばらしいサンバ・バンドが誕生しました♪


アンコールの曲はバランサのオリジナル曲「あいのうた」。
遠く離れても 必ず 会えると 信じているから 笑顔で手を振るんだ
離れても 離れない気持ちが ある限り いつでも 近くに 感じられるはず

普段は離れていても、バランサのライヴの時にはまた会える。
また茗荷谷の地でも会いましょう♪


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、熱く、愉しいサンバ三昧のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. 雨上がりの空に (バランサ オリジナル曲)
2. おはよう (バランサ オリジナル曲)O Sol Nascerá ~ Folhas Secas
3. Foi Um Rio Que Passou Em Minha Vida
4. 流れては乾く涙 (バランサ オリジナル曲)
5. おまえがいる (バランサ オリジナル曲)
6. Exaltação à Mangueira
7. Amanhã
8. Aquarela Brasileira
9. Alegria
10. 歌にのせて~Sonho de Verão~ (浅草サンバカーニバル公式テーマソング) (バランサ オリジナル曲)

<2nd Set>
1. オリオン (バランサ オリジナル曲)
2. Novo Amor
3. 月がうるんだ (バランサ オリジナル曲)
4. Feijoada com sushi (バランサ オリジナル曲)
5. Malandro
6. A batucada dos nossos tantãs
7. Coração em Desalinho
8. 笑って唄うんだ (バランサ オリジナル曲)
9. 西へ東へ (バランサ オリジナル曲)
10. がんばれバランサ (バランサ オリジナル曲)  

<Extra>
あいのうた (バランサ オリジナル曲)

【Live Report】 “WILD LIFE”トーク&ライヴ 2019.2.24 瀬木 貴将(Zampoña. Quena. ), 越田 太郎丸( gt. )

2月24日は、ケーナ&サンポーニャ奏者「瀬木貴将」さんの写真展『WILD LIFE』の中で、写真が撮られたエピソードなどをたっぷりお聞きいただきながらのトーク&ライヴを開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

トーク&ライヴは、 瀬木 貴将さんとギタリストの 越田 太郎丸さんのデュオで行われました。

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瀬木さんと太郎丸さんは、カフェ・ユーのライヴでもデュオでよく出演いただいておりますが、本日は「トーク」中心の構成で進行しました。
トーク&ライヴは「冒険の旅路」 とともに幕が開けました。

曲中には瀬木さんが撮った写真の題材に基づくエピソードも交えながらのトークがありました。

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最初のトークでは今や“ボリビア”の国名よりも有名になった感のある“ウユニ塩湖”の話題に。
今ではボリビアの首都ラパスからウユニ塩湖近くまで国内便で行けるようになり、道路も舗装され橋も建造されたそうですが、瀬木さんが初めて行った頃は道なき道を8時間かけて行くような過酷な旅だったとのこと。

瀬木さんは、「全く予備知識のない状態で出会った風景」にこそ感動する、と仰いましたが、まさにそう。
太郎丸さんが思い出話でされたのが、マチュピチュに行った時に、観て「写真と一緒だ」と思った、という経験。
もちろん、実際にその場所に行って観るのは、ただ情報として見るよりも臨場感など違うでしょうが、知りすぎることは予備知識と実際のものの“再確認”になってしまう危険性も含んでいるのは確かかもしれません。

1stセットの締めの曲は、瀬木さんがアマゾン河のイメージで、日本で創った曲「ラスト・ウィンド」。
そして2ndセットのオープニングは、瀬木さんが実際にアマゾン河の川下りをした経験から生まれた曲「密林」、でした。

アマゾン河やアフリカの自然動物公園などで瀬木さんが出会った“野生動物たち”。
そこで瀬木さんが深く理解されたこと。
それは、「人間が襲わない限り、野生動物が人間を襲って来ることはない」ということでした。

バッファロー100匹いれば、ライオンはひとたまりもない。
だからといって、ライオンが一匹で寝ている時に、「やってしまおうぜ!」とバッファローがライオンを殺してしまう、といったことは野生の世界では絶対に起きない。

そして、瀬木さんは野生動物に会いに“秘境”に行っている、ように見えますが、むしろ、野生動物たちが“秘境”に住まざるをえない状態にしているのは誰と言わず、人間なのだ、というトーク。

楽曲制作のために滞在していたパタゴニアですら、吐く息が白くなるけれども、南極圏では寒くても吐く息が白くならない。つまり、“チリやホコリが空気中に存在していない”。

アマゾン河やアフリカの自然動物公園、そして南極圏に行かれたからこそ実感すること。
そして抱く想い。
そしてそこから瀬木さんに与えられるインスピレーション。

瀬木さんがその場で実際に撮られた写真とともに音楽を聴くと、さらにその臨場感、存在感が感じられました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、「生きている地球」を感じるひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. 冒険の旅路
2. 空へ続く道
3. ラスト・ウィンド

<2nd Set>
1. 密林 (瀬木さんソロ)
2. ラグーン
3. DRY VALLEYS

<Extra>
WILD LIFE

【Live Report】 アフタヌーンティーライヴ 2019.2.10 「バランサ」 DEN(vo. cavaquinho. ), COKKY( perc, gt. )

2月10日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカル&カバキーニョの DENさんとパーカッショニストの COKKYさんによりますサンバ・ユニット「バランサ」です。

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ブラジルにはサンバの愉しみ方のひとつで、個人宅の敷地などで行う小規模で気楽なセッションスタイルを“パゴーヂ”と呼ぶそうです。
だれかの家に集まって酒でも飲みながらサンバしようといった気軽な感じで、誰かがカヴァキーニョやギターをかき鳴らすと、誰かがパンデイロやタンタン、タンボリンなどのパーカッションを叩きはじめる。そして皆が歌い踊り、愉快な宴会となる。

バランサ”のライヴはまさにこの“パゴーヂ”。
開始の合図があるのが“ライヴらしい”ところ、でしょうか?

DENさんが仰るに、
「ライヴって、最初から! というのではなく、やっているうちにドンドン愉しくなってくる」
これは本当にそうで、
また
「演奏していると、次はこれを歌いたいなぁ ってのが降ってくる」
のも、バランサの演奏でお客さまの反応があり、それがまたバランサのお二人に返り、という相乗効果がどんどん生まれていくために起こる化学変化だと思います

ライヴは演奏者と聴く方とが共同で創り出すモノで、それはまるで生きているようにどんどん成長していきます。
まさに、“ライヴ”、なのですね。

カフェ・ユーでは、ステージと客席の境界線はなく、さらにノンPA。
生音&生声のライヴは“バランサ”でも珍しく、ほぼカフェ・ユーだけ、とのこと。


演奏される曲は、ブラジルのサンバの名曲はもちろん、活動の最初から意識して創り出されてきたサンバのリズムに日本語の歌詞を融合させた世界でも“バランサ”にしかできないオリジナルサンバもたっぷり!

途中からは来場されていたサックス奏者のヒロキーニョさんも加わっての演奏。

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お客さまをも一緒になって歌ったり、手拍子したり、踊ったり。
小さなお客さままでリズムに合わせて身体を揺らして。
お客さまと一体となってサンバ・バンドになっちゃう“バランサ”のライヴ!
音楽のすごい力を感じたライヴでした。
 

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、熱く、愉しいサンバ三昧のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. 月がうるんだ (バランサ オリジナル曲)
2. おはよう (バランサ オリジナル曲)O Sol Nascerá ~ Folhas Secas
3. Exaltação à Mangueira
4. Folhas Secas
5. Desde Que O Samba é Samba
6. O Poder Da Criação
7. Além da Razão
8. 空を青く染めよう (バランサ オリジナル曲)
9. 流れては乾く涙 (バランサ オリジナル曲)
10. おまえがいる (バランサ オリジナル曲)
11. 笑って唄うんだ (バランサ オリジナル曲)

<2nd Set>
1. Go! (バランサ オリジナル曲)
2. 言霊 (バランサ オリジナル曲)
3. ララヤ (バランサ オリジナル曲)
4. 西へ東へ (バランサ オリジナル曲)
5. Sonho Meu
6. Aquem me avison
7. 歌にのせて~Sonho de Verão~ (浅草サンバカーニバル公式テーマソング) (バランサ オリジナル曲)

<Extra>
がんばれバランサ (バランサ オリジナル曲) 

2nd-5,6,7,Extra:quest musician ヒロキーニョさん(soprano sax)

【Live Report】 みんな de ライヴ 2018.12.2 「Duo Tokyo Son」 Makoto( vo.&perc. )&斎藤 タカヤ( pf. )

12月2日は、週末の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「 de 」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ラテンヴォーカル&パーカッショニストの Makotoさんとラテンピアニストの 斎藤 タカヤさんによりますデュオユニット「Duo Tokyo Son」です。

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「Duo Tokyo Son」は、キューバ本国でも人気のキューバルーツ音楽デュオ「Dos Sones de Corazones」を初め、ラテンヴォーカルとして活躍されているMakotoさんと、世界にも名の知れた日本のサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の現ピアニストであり、ラテン音楽界を初め幅広く活躍されている斎藤 タカヤさんによるデュオ・ユニット。

同じラテンフィールドということで、キューバ音楽をレパートリーに活動するのはもちろん。
「同い年」というキーワードから生まれる「キューバだけじゃない」音楽も演奏されるのもこのデュオの特徴です。
今回のライヴでもMakotoさん、タカヤさんともにお好きだというJ-POPグループの隠れた名曲が、このデュオらしいラテンアレンジで演奏くださいました。

また12月という季節がら、ラテンのクリスマスソング「Feliz Navidad」、そして「White Christmas」も選曲。
White Christmas」はスタンダードな演奏からラテン調へ、そして最後にはまた厳かなる原曲のイメージ、と幅広いルーツを持つタカヤさんならではのアレンジ。

そして、今回は小さなお客さまもたくさんいらっしゃったので、そんなお客さまも愉しめる選曲もありました♪

曲順も、そして曲のアレンジも、その場の雰囲気で阿吽の呼吸で創りだすMakotoさんとタカヤさん。
和やかな雰囲気と、居合わせた方すべてをひとつにしてしまうホスピタリティ。
本日もステキなラテン音楽のひとときとなりました♫


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、愉しさと笑顔に充ちたラテン音楽のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Theme of Tokyo Duo Son
2. Chachacha
3. Sabor A Mi
4. Feliz Navidad
5. Bilongo
6. Pare Cochero

<2nd Set>
1. Bésame Mucho
2. White Christmas 
3. 海
4. Guantanamera
5. Chan Chan
6. 小さな世界
7. Cachita
8. Theme of Tokyo Duo Son

<Extra>
Amor de Conuco
2.  

【Live Report】 みんな de ライヴ 2018.11.4 加藤 大輔(A.Sax), 石田 衛( pf. )

11月4日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「 de 」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

日曜日に開催するアフタヌーンティーライヴ。
本日出演くださいましたのは、アルトサックス奏者の 加藤 大輔さんとピアニストの 石田 衛さんです。

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加藤さんは現在フランスに在住し活動されています。
今回、一時帰国のタイミングでカフェ・ユーにも出演くださいました。

共演の石田さんとは20年ぶりの演奏とのこと。
とてもそう思えないデュオ演奏に、互いがそれぞれに経験を積み重ね、スタンダート曲という共有項のもとに、瞬時に融合させてしまうジャズの、そしてミュージシャンのすばらしさ、すごさを感じました。

ジャズの面白いところ、と言えば。
ジャズには“同じコード進行”だけれども、“メロディーが違う”という曲が存在するところ
コード進行が同じでも、メロディが変われば印象は全く変わります。

今回のライヴの演奏では「Subconscious-Lee」がその例にあたり、
"What Is This Thing Called Love?"や"Hot House"というスタンダード・ナンバーと同じコード進行なのだそうです。

本日はアルトサックス奏者の菅野 浩さんが来場されていました。
なので、ライヴ中、菅野さんも参加してのセッションも数曲ありました。

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菅野さんはアルトサックスの他にもクロマチック・ハーモニカも演奏されます。
Just Squeeze Me」では、前半はアルトサックスで、後半はクロマチック・ハーモニカに持ち替えて演奏されました。

加藤さんと菅野さんは同じメーカーの同じ型のサックスを使用しているのですが、音色は本当に違います。
音色は楽器が奏でるものではなく、演奏する人がどのような音にしたいかという意識に依存していることがよくわかりました。


さらに。
石田さんがすばらしいジャズピアニストであることは聞いていたのですが、すばらしいテナーサックス奏者であることは今回初めて知りました。

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1stセットのラストでそのプレイを披露くださいました。
アルトサックス2管とテナーサックス1管の3管編成による「Blue Monk」は、ハモりあり、ユニゾンあり、ソロ回しあり。
これまたジャズの醍醐味を愉しませてくださいました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ジャズのすばらしさに感銘を受けたひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. If I should lose you
2. Orange Was the Colour of Her Dress, Then Blue Silk
3. Tangerine
4. Subconscious-Lee
5. Blue Monk

<2nd Set>
1. Segment
2. Just Squeeze Me
3. Salute To The Band Box
4. Body And Soul
5. Jitterbug Waltz

1st-3,5,2nd-2:guest musician 菅野 浩さん on Alto Sax.(2nd-2では後半クロマチックハーモニカ)
2nd-4:菅野さん(A.sax)、石田さん(pf)によるデュオ
1st- 5:Tenor Sax by 石田 衛さん
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