U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

Tuesday Night Live

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.9.28 「アリ地獄」 沖野 ゆみ(vo)&尾崎 琢也(pf.)&宇山 満隆(dr.)

9月28日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を緊急事態宣言モードで開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ヴォーカルの 沖野 ゆみ さんとピアニストの尾崎 琢也さん、そしてドラマーの宇山 満隆さんによるトリオ・ユニット「アリ地獄」でした。

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ヴォーカルとピアノとドラムの3ピースユニット「アリ地獄」。
ドラムは大きな音量が出せる楽器ですが、宇山さんはカフェ・ユーに合ったドラムをセッティング、さらには演奏もカフェ・ユーサイズに合わせたスティックプレイ。心地よい音のサウンドスケールで愉しむことができます。

“ありじごく”は罠しかけの名人で、いちどはまったら脱出不可能!
急な傾斜の穴の罠を作り、アリが罠にはまると、どんどん砂を投げつけ、アリジゴクから脱出しようとするのを妨害する生き物。
沖野さん、尾崎さん、宇山さんのトリオの演奏を聞かれたお店のマスターが命名されたそうですが、それはもう、トリオの演奏を観てお聴きになられた方はご納得されることと思います。

さながら“プレイング・コンダクター”の沖野さんが、テンポや曲調といった味付け、さらには曲中での展開などを歌いながら指揮、それにテンポ、曲調をサッと変えてしまう尾崎さんと宇山さん。
息つく間、どころか息抜く暇さえも与えぬかのようなコンダクターぶりに、心地よさと緊迫感が同居する、これぞジャムセッション。

今回は、9月の展示の作家さんも来場。
作品の中にある「オードリー・ヘップバーン」の細密画に合わせて、オードリー・ヘップバーン主演映画の劇中歌をセットに織り込まれました。

その他にも、今回初めて「アリ地獄」の生演奏に来られた方のために、
お好きかどうかはわからずとも、きっと耳にしたことがある
という曲を意識的に織り込んでのステージング。


人と会うことすら・・・
という時勢に、“お互いに感じ合える”悦び。
こんなご時世だからこそ大切にしたい、
こんなご時世だって大切にしたい、
そんな想いに溢れたステージングでした。

そして、
ミュージカル映画音楽は、困難な状況に飲み込まれるのではなく、困難な状況においても希望に意識を向けさせてくれる力強さがあります。
そんな曲の力に加えて、パフォーマンスの力強さで、元気がチャージされました。


奏でる音はもちろんのこと、フィジカルな絡みまでもが“変幻自在”なトリオパフォーマンス。
ステージングという心地よい罠に、今宵もすっかり嵌ってしまいました。

 
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、聴く人を虜にしてしまう生演奏のステージをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Skating In Central Park
2. September
3. Sentimental Journey
4. Singin' In The Rain
5. Raindrops Keep Fallin' on My Head
6. I Could Have Danced All Night
7. On The Street Where You Live
8. Moon River

<2nd set>
1. Un Homme et Une Femme
2. New York State of Mind
3. My Favorite Things
4. Edelweiss
5. Yesterday
6. Let It Be
7. The Girl From Ipanema
8. Tomorrow
9. When You're Smiling

<Extra>
Over The Rainbow

1st-1:Instrumental by 尾崎 琢也さん & 宇山 満隆さん
1st-2:chorus by 宇山 満隆さん

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.9.21 加納 奈実(sax.)、渡辺 翔太(pf.)、Marty Holoubek(wb.)

9月21日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、緊急事態措置モードにて開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、サックス奏者の 加納 奈実 さんとピアニストの 渡辺 翔太さん、ベーシストの Marty Holoubekさんです。

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20世紀になってから生まれ、同じく20世紀に生まれた音楽“ジャズ”に取り入れられることで、ジャズの花形役者としての地位を獲得したた楽器“サックス”。
この夜は加納 奈実さんのサックスに渡辺 翔太さんのピアノとMarty Holoubekさんのベースの生音サウンドで、ジャズをたっぷりと堪能させていただきました♫

加納 奈実さんと渡辺 翔太さんとMarty Holoubekさん、それぞれの共演経験はあるものの、“トリオ”で演奏するのは今回が初めて、とのこと。
でも、そんなことは微塵も感じないようなケミストリーでした。

「水を得た魚」の表現のように、ジャズを得ることで花形楽器になったサックス。
渡辺 翔太さんのピアノとMarty Holoubekさんのベースが創り出す“音の海”を気持ちよく泳ぐ加納 奈実さんのサックスの音色。

海外ミュージシャンのカヴァーに加えて、加納 奈実さん、Marty Holoubekさん、渡辺 翔太さんそれぞれのオリジナル曲もトリオで演奏されました。
加納 奈実さんの未タイトル曲は演奏するのも初めての曲。

アップテンポ、メロー、さまざまなテイストのジャズを愉しませてくださいました。

ラストの曲は、加納 奈実さんの月がタイトルに入ったオリジナル曲。
この日は中秋の名月で満月という8年ぶりの天体現象の日。
加納 奈実さんのオリジナル曲で、ジャズでお月見を愉しみました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、サックスのフレージングを存分に愉しむトリオジャズのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Lost In The Stars
2. Tears Inside
3. not-yet titled (加納 奈実さんオリジナル曲)
4. 名古屋の家 (Marty Holoubekさんオリジナル曲)
5. Lullaby (渡辺 翔太さんオリジナル曲)
6. Peau Douce
7. Whisper Of The Moon (加納 奈実さんオリジナル曲)
 
全て: alto sax by 加納 奈実さん 

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.9.14 北床 宗太郎(vn.)&楠井 五月(b.)

9月14日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、緊急事態措置モードにて開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴァイオリニストの 北床 宗太郎 さんとベーシストの 楠井 五月さんです。

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時は9月
予報通りに雨が降り出したこの日
北床さんがオープニングナンバーに選ばれたのは「September In The Rain」。
その曲の演奏は、
外の雨模様も、
さらには、今の日本を取り巻く鬱々とした世情さえも晴れ上がらせてくれるような心地よいスウィングでした。

さらに、心弾ませるワルツへと続く演奏。
よい音楽、そしてよい演奏は、どんな時でも、いともたやすく人の心を明るくしてしまうものなのですね♪
ということを、北床さんと楠井さんのアンサンブルで、改めて実感しました。

一転
今回、カフェ・ユーでの北床さん、楠井さんのデュオでは初演奏となる北床さんオリジナルのブルース「Lockdown blues」。
19世紀後半にアメリカで苦しんだアフリカ系アメリカ人が生み出した音楽である“ブルース”。
当時の方々の苦しさほどではないにしても、
今なら世界中のすべての人が“ブルース”の気分を理解することができるような気がします。

いつかは開けるだろうけれども、
いつ開けるとはわからない鬱々とした状況。
それを音楽として表現するスタイルを築いた先人、
そしてそのブルースというフレームで、今の気持ちを代弁する音楽を生み出す現代のミュージシャン。
その音楽、演奏で、心が救われる。
当時もそうであったろうと偲びながら聴きました。


いつもは五弦のヴァイオリンを用いる北床さんですが、今回は4弦ヴァイオリンで、生音率の高いチューンナップで演奏。
そんな音質を余すところなく表現する曲として、ジャズバラード「That's All」をオンリスト。
女性ヴォーカルのような北床さんのヴァイオリン演奏と
時折デュエットの男性ヴォーカルのような旋律演奏も交えた楠井さんのベース演奏のハーモニー。
北床さんと楠井さんのデュオでの「歌もの」は、本当に絶品です♪


北床さんと楠井さんのステキなハーモニーで、心は晴れやかに、そして心地よく緩ませてもらえました。
 

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ヴァイオリンとベースの2弦楽器による“カッコいい大人の音楽”を堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
1. September In The Rain
2. Valse du Passé
3. I Didn't Know What Time It Was
4. Seaside Walk  (北床さんオリジナル曲)
5. Lockdown blues  (北床さんオリジナル曲)
6. Tangerine
7. That's All
8. Lotus Blossom

<Extra>
Nuages

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.9.7 EMiKO VOiCE( vo. & pf. )

9月7日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesdays Night Live」を、緊急事態措置モードにて開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの EMiKO VOiCE さんです。

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多彩な声と個性的なアプローチで、さまざまな歌を歌うシンガー EMiKO VOiCEさん。
7、8年前からソロの弾き語り演奏活動も始められ、このたびピアノ弾き語りのアルバムもリリースされたEMiKO VOiCEさん。
今回はその弾き語りソロでの演奏でした。しかも、ピアノの生音に生声で。


ブラジル音楽からジャズのスタンダード、
さらには江戸時代のポップスである“端唄”から100年前の日本の歌謡曲、
と、ボーダーレスな選曲はEMiKO VOiCEさんならでは。
さらに、独創的でかつセンスにあふれた曲のアレンジ。

料理の世界には「ヌーベル・クイジン」と呼ばれるカテゴリーがありますが、
EMiKO VOiCEさんの演奏はまさに「ヌーベル・ミュージック」とも呼ぶべき演奏。
アレンジという味付けに歌声という盛り付けで、聴きなじみの曲に新風を吹き込む演奏は、まさに音楽のルネサンス。

EMiKO VOiCEさんの表現は、アレンジと歌唱のみならず、日本語作詞でも発揮されます。
英語歌詞の音楽世界をEMiKO VOiCEさんの感性で日本語で表現したオリジナル日本語歌詞と原語歌詞交えつつ歌う、曲のみならず、言語までもボーダーレスなEMiKO VOiCEさんの歌の世界。

さらに今回は、どのアルバムにも収録されていないオリジナル曲もセットにオンリスト。

多様な“歌”をさまざまに融合するEMiKO VOiCEさんの歌の世界を堪能させてくださいました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、EMiKO VOiCEさんの手による新たな音楽を存分に愉しむひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Água de Beber
2. Honeysuckle Rose
3. I'll Wait For You
4. 東雲節
5. 東京節
6. Confirmation

<2nd Set>
1. 僕は君の手のひらの上にいる (EMiKO VOiCEさんオリジナル曲)
2. イリュージョンできっと会おう (EMiKO VOiCEさんオリジナル曲)
3. Fragile
4. You've Got a Friend
5. Se Todos Fossem Iguais a Você

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.8.31 黒沢 綾( pf. & vo. ) & 小林 宏衣( pf. & vo. )

8月31日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、緊急事態措置モードにて開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

出演くださいましたのは、ピアニスト&ヴォーカルの 黒沢 綾 さんとピアニスト&ヴォーカルの 小林 宏衣 さんです。

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黒沢さんと小林さん。ふたりの弾き語りニストによる共演。
演奏とハモリの妙に加えて、アレンジの妙をも兼ね備えるお二人ならではの選曲、アレンジ、構成で繰り広げられる生演奏。

“朝に必要なコーヒーのような存在”
“降りしきる雨の中に差した 陽の光”

なくてはならない存在で
あればより一層ハッピーな気分にしてくれる存在

そんな「Best Part」の歌詞のような黒沢さんと小林さんの関係性は、
回を重ねるごとに深まっていく演奏もあれば、
お互いのお気に入りを持ち寄って「初めて」演奏するものもあったり。
さらにはひとりでは歌うことすら考えないようなシンガーの曲を歌うことができるのも、二人で一緒に演奏すればこそ。


今回演奏した小林さんのオリジナル曲は、いずれもギターで作曲した曲とのこと。
それを今回はピアノで演奏。
「ピアノでは初めて」という曲もありました。

取り上げた曲にまつわるエピソードが、歌にまた想いを乗せて深まる。
それを共有し、共演する黒沢さんと小林さん。

常に笑いの絶えないトークと、
ずっとずっと聴いていたいハーモニー。

ベスト パートによって次はどんな魅力が引き出されるのでしょう?


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、愉しいうちにゆったりまったりとトキが過ぎていく心地よい生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪
 
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
1. プロポーズ
2. Think About You (小林 宏衣さんオリジナル曲)
3. Best Part
4. 夏の月
5. Once I Walked In The Sun
6. It's Doesn't Matter (小林 宏衣さんオリジナル曲)
7. Run To You
8. Within A Life Time
9. Luck And Pluck! (黒沢 綾さんオリジナル曲)

<Extra>
月とワルツ (黒沢 綾さんオリジナル曲)

set-2,3,6,7:小林 宏衣さん on pianoforte、黒沢 綾さん on vocal
set-1,4,5,9,Extra:黒沢 綾さん on pianoforte、小林 宏衣さん on vocal
set-8:黒沢 綾さん&小林 宏衣さん on pianoforte
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