U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

Salone

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2020.3.20

3月20日は、「いろんなワインを味わいたい/ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

ただいま、「フランス」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトして開催しております「Wine Lovers Club」。
フランスの“ワイン産地”にフォーカスして、さまざまなフランスワインの産地を巡っています。

フランスワイン産地を巡る旅の第8回目は前回に引き続き「ローヌ」で、ローヌ原産の品種「シラー」の北ローヌと南ローヌでの味わいの違いについて、テイスティングをしました。

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シラーには二つの側面があります。
ひとつはむせかえるような野生の香りと強靭なタンニンを備えた「パワフルな性格」。
もうひとつはピノ・ノワールと間違えるような華やいだ香りと鮮烈な酸を伴う緻密な構造を備えた「上品な性格」です。正反対とも言えるようなこの二面性のバランスこそが、優れたシラーを特徴づけます。
 
上品な性格」の側面は、シラーの中心的産地、北ローヌで最大に発揮されます。とくに1割ほどのヴィオニエが混植・混醸されたコート・ロティの南側のワインは、妖艶な香りとなめらかな質感があります。
一方で「パワフルな性格」の側面は南ローヌで強調されてきます。

また南ローヌの特徴的なブレンド、グルナッシュとシラーと補助品種のワインも合わせてテイスティングしました。
 

今回取り上げましたワインのノートは下記のとおりです。

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【Salone report】 2020.3.14 写真家 後藤徹雄さんとのフリートーク会

3月14日は、3月の壁面ギャラリー の写真展「城壁 ~石積みの肖像~」の写真家 後藤徹雄さんとのフリートーク会を開催しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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なぜ城壁を撮ることになったのか?
どうやったらこのように撮影できるのか?
などについて、後藤さんが、現在、壁面展示中の写真を中心に、同じ城壁の異なるアングルの写真と比較しながら解説くださいました。

後藤さんが実際に城壁写真で撮影で使われているカメラやレンズも観せて下さり、レンズ選びの大切さを教えてくださったり。
構図の選び方、そしてシャッターチャンスをじっと待つ大切さを、実際のエピソードを交えて下さりながら教えてくださったり。
また今回のパネル化したお城を観に行った際のオススメのご当地食も紹介くださったり。 

お城に興味ある方にも、撮影に興味ある方にも、得がたいお話がいっぱい聴けました。

写真展は、4月末まで開催しております。
どうぞ、じっくりとご覧下さいませ。 

【Salone report】 2020.2.12 「自分をしあわせにする生き方術」講座

3月11日は、スペシャルサローネ「自分をしあわせにする生き方術」講座を開催いたしました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございます。

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本講座では、講師を務めてくださる芸歴44年、歌って踊って話せるマルチタレントとして、またプロ和太鼓チーム「太鼓打 魁」の主宰として活躍されている よしだもみじ さんが自ら経験して感じ取られたこと、実践されていることを惜しげもなくお伝えくださいます。

本日の講座も盛りだくさんの智慧をお伝えいただきました♪

今回も今までお伝えくださった「しあわせになるための智慧」のおさらいから。
質問形式で、改めてお伝えくださったことを再確認するのと同時に、実践しているかどうかの確認もされます。

また、今月も毎月の筆記課題の質問がありました。それは、
自分が幸せだと感じること/思うことをひとつ
自分自身がこうしたい/こうなりたいと思うことをひとつ
自分のできること/得意なことをひとつ
最近見た夢
自分にとって一番大切な人
そして、
よしだもみじさんに聞いてみたいこと
です。

今回はいま巷で話題となっている件に関する質問が多く出ました。


今までの講座でよしださんがお話くださった内容のおさらいのあと、今回の講座で新たにお話くださったのは
・自分で自分を“〇〇がいい”と思うことのすすめ
・自分の目の前に起きているコトの捉え方
などのお話がありました。

“自分のもの”にしさえすれば効果が確実に現れる智慧がたくさん盛り込まれた講座。
日々是実践♪

次回は3月11日です。
「自分自身を幸せにしたい方」、お待ちしております♪

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2020.2.21

2月21日は、「いろんなワインを味わいたい/ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

ただいま、「フランス」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトして開催しております「Wine Lovers Club」。
フランスの“ワイン産地”にフォーカスして、さまざまなフランスワインの産地を巡っています。

フランスワイン産地を巡る旅の第7回目は「ローヌ」に注目して、ワインを3種類セレクトしました。

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フランスのローヌ地方は、日本でも人気の品種シラーやグルナッシュから造られるワインが産出されています。フランスワインの2大産地といえばボルドーとブルゴーニュ。
ローヌはどうしても華やかなブルゴーニュの影に隠れがちな産地ですが、フランスではボルドーに次いで広い産地。実はAOC認定ワイン限定の生産量では、ボルドーに続いてフランス国内2位の生産地。そしてローヌ地方には多くの魅力を持ち合わせています。
 
 ローヌ地方は北にあるブルゴーニュ地方と、南にあるプロヴァンス地方、ラングドック&ルーション地方に挟まれており、ローマ時代に交通の要所として栄えた都市・ヴィエンヌからローヌ川沿いに南下し、14世紀に法王庁が置かれていたアヴィニョン周辺まで約200キロに渡る地域を指します。
  
ローヌ河沿いの道を「ルート・デ・ソレイユ(太陽の道)」と呼ばれるように、ローヌは太陽の恵みを一杯受けます。 それゆえ、ローヌワインは、“太陽のワイン”とも呼ばれます。北部は幅の狭い畑がローヌ河両岸にありますが、南部は東西70Kmに渡って畑が広がっています。
またローヌでは、ローヌ渓谷から地中海に吹き抜ける乾燥したミストラルという冷風が雨後の畑を乾燥し、カビなどの湿気由来の病気を防いでくれています。また、この風が非常に強いため、果実の大きさも自然と小さくなって風味が凝縮します。

一口に、ローヌワインと言っても、気候や土壌などの違いから北と南でブドウ品種や味わいなど、北部と南部では出来るワインの性格は大きく異なります。
ヴィエンヌから都市・ヴァランスまでの険しい斜面が続く北部、ヴァランスからアヴィニョン周辺まで高原、平野とが続く南部と、南北に広々と広がり、土壌や主要品種などが大きく異なっています。ですので、ワイン産地は2つの地域にはっきりと分けられます。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインもおすすめの、バラエティ豊かな産地です。

今回はローヌワインの1回目として、ローヌならではのワインをセレクトしました。
独特の製法で造られる泡のワイン、太陽の恵みをいっぱいに受ける土地で真価を発揮する白ブドウ品種“ヴィオニエ”で造られたワイン、そしてフランス ロゼワインの草分け的存在のロゼワインをテイスティングしました。
 

今回取り上げましたワインのノートは下記のとおりです。

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【Salone report】 2020.2.18 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

2月18日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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今回、谷口さんが取り上げました英米児童文学は「8人のいとこ」でした。

この本は「若草物語」で日本でも有名なルイザ.メイ.オルコットの作品。

に入る前に、まずは日本上映も近づいている最新版の映画「若草物語」の話から。
最新版の映画「若草物語」のタイトルは欧米では今までどおり「Little Women」なのですが、日本上映のタイトルは『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』となっています。これは今回の映画の監督(女性なのですが)が、オルコットとJoeが重なっていることをより意識して創られていることから付けられた日本での興業のためのタイトルです。

そして、谷口さんが訳して出版の運びとなった映画のストーリーと同じく1と2が収められた翻訳版の愛蔵本も紹介されました。


オルコットは子ども、特に男の子が大好きだったそうで、男の子を主人公にした文学を書きたいと願っていたそうです。ところが、出版社の編集の方に最初に依頼されたのは「女の子のお話」・・・。そこでオルコットは自分も含めた4姉妹をベースにした文学を書いたのでした。それが「若草物語シリーズ」です。

その男の子の話を書きたかったオルコットらしい作品が、今回ご紹介くださった「8人のいとこ」。
主人公は13歳の女の子ローズ。
両親を失ったローズはローズの父の弟でステキなおじさまアレックに引き取られます。そこには男の子ばかり7人のいとこがいて・・・。

ローズを引き取ったアレックおじさんは医者をしていて船医として船に乗り込み、世界中を旅しています。
当時のアメリカではヨーロッパにすら行ったことがない人がたくさんいた時代。
2度も渡欧した経験のあるオルコットの面目躍如ぶりが発揮されます。

当時は女性が船の職員として乗ることがない時代。
アレックおじさんは船医なので船の中ではそれこそ女性がやるようなこともすべてできなくてはなりません。
ですので、アレックおじさんは男性でありながら、家事のようなこともすべてできます。
ローズは引き取られた先のおばさんや大おばさんから家事をひとつずつ習うのですが、できないことがなさそうなアレックおじさんができないことが実は・・・、というとてもオシャレなストーリーもあります。

この訳本はいわゆる簡訳本です。
それは小学生向けということもありますが、この本が出版された当時のアメリカから見た世界の認識が今の時代では少し問題になりそうな箇所があり、そこを谷口さんが配慮した部分もあります。
その部分が気になる方は原書を読まれてみるとよいと思います。

そしてこの「8人のいとこ」、実は1と2とあるうちの“1”が今回訳本として出版されました。
“2”も気になる・・・という方は、ぜひ続編の出版希望を♪ 
ガレリアカフェ ユー憲章
今月の展示

小西淳子 挿し絵展
小西淳子さんの絵画展です
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