U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

Salone

【Salone Report】 2021.12.23 アリスの国の不思議なお料理会

12月23日は、「アリスの国の不思議なお料理(ジョン・フィッシャー作 開高道子訳)」のレシピを実際に創って、みんなで味わうお料理会、「アリスの国の不思議なお料理会」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

1862年7月4日、ルイス・キャロル率いる一行はランチボックスを手にボートに乗り込みテムズ川を川下り♪
アリスを含むリデル姉妹にねだられて即興で作ったお話が「アリス」のお話です。
その時のお話をさらに膨らませて後に、1865年の同じく7月4日に出版されたのが「不思議の国のアリス」。
その続編として出版されたのが「鏡の国のアリス」。
クリスマスの日に鏡の国に迷い込んだアリスのお話で、今年で出版150周年を迎えます。


アリスの世界でたくさん登場する食べ物に関する記述を体験してみたいと言うファンのために、その世界をレシピにしたのがジョン・フィッシャー著「アリスの国の不思議なお料理」です♪
その中から、今回は鏡の国のアリスにちなんで、3品をクリスマス時期に再現して実際に食べてみました。 

今回も、アリスコレクターの方による、件の物語のシーンの解説とともに、皆さんで実食していただきました。 

最初にお出ししましたのは「ミンスパイ」。

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「甘いおかゆとミンスパイ」はアリスと会話する“蚊”が生きるために食べているものとして答えるものです。
フィリングは作ってからじっくりと時間を掛けて寝かせるのがコツ、とレシピにはなっています。


2皿目は「羊の脚のロースト」です。

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女王に戴冠したアリスを祝う宴で料理として出てくる「羊の脚」。
そのやり取りでアリスは食べることが叶わないのですが、「アリスの国のお食事会」では羊の脚と紹介を交わさないので、みなさん切り刻んで食べられました。

3皿目は「特性かた焼きビスケット」です。

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アリスが赤の女王と出会う場面。
ものすごいスピードで走りながら、パサパサしたビスケットを水分を取らずに食べることになるシーンです。
レシピでは牛乳などの水分を一切使わないようになっています。


今回もアリスコレクターの方が同席くださり、貴重な情報をいろいろとお話くださいました。

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(これは、日本で最初に訳された“鏡の国のアリス”の実物です)


2021年も参加下さいました皆さまとともに、不思議なお食事会を愉しむことができて嬉しいです♪
ありがとうございます♫ 

【Salone report】 2021.12.21 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

12月21日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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今回、谷口さんが取り上げました英米児童文学は「学習漫画 世界の伝記NEXT」で谷口さんが監修・解説を担当された、「マリア・フォン・トラップ」でした。

マリア・フォン・トラップ」を始めとするトラップファミリーは、「サウンド・オブ・ミュージック」の元となった家族です。

ヨーロッパでクワイア(聖歌隊)として名を馳せていたトラップファミリーはナチスの誘いを断り、コンサートの依頼があったアメリカに渡る決意をします。
アメリカに渡った後、宗教音楽だけを歌うトラップファミリーのコンサートは段々とお客の入りが悪くなります。
新大陸アメリカの人々の好みの歌も取り入れ、ステージ衣装も聖歌隊仕様からファミリーの地元チロル地方の民族衣装に変え、お化粧もし、シンガーズとして活動をすることで、アメリカでも絶大な人気を誇る合唱団となりました。

コンサートの時に、お客さんとの距離を縮めるためにマリアが語っていた自分たちの経緯の話を「本に書きなさいよ」と勧められたことから執筆したのが「The Story of the Trapp Familiy Singers」です。

ドイツ語を公用語とするオーストリアから渡ってきたマリアが英語で書いた自分たち家族のストーリーを読んだドイツの映画会社がまずドイツ語で映画化します。
そのドイツ映画を観たアメリカのプロデューサーが英語でブロードウェイミュージカル化し、そのブロードウェイミュージカルがミュージカル映画化されました。

谷口さんが“サウンド・オブ・ミュージック”のマリアと接点を持つきっかけになったのは、大草原のローラのアメリカの研究者がふと
「私はマリアに会ったことがあるんだ」
と言った言葉から、でした。

谷口さんはトラップファミリーが経営していたロッジにも訪れ、現存されていたトラップファミリーの方とお会いし話をされました。
今回は、そんな貴重なお話もご紹介くださいました。

また、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌の「ドレミの歌」の日本語“翻案”歌詞を作詞されたペギー葉山さんと直接お会いされたときにお聞きになった話もご紹介くださいました。

今回の茶論トーク中は、谷口さんがトラップファミリーのロッジで購入された実際のトラップシンガーズのクリスマスソングCDを掛けながら、開催いたしました。

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原作とミュージカルとの違い、
ミュージカルの劇中歌とペギー葉山さんが日本人のために翻案作詞した歌詞との違い、

それは違って当たり前のこと
そのことについても、谷口さんは茶論トークでご紹介くださいました。

【Salone Report】 2021.12.18 お茶 de フローライフ習慣

12月18日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。


マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。

お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。

フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。

参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。

集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。


今回の“おしゃべり”でシェアしたのが、「理想の在り方」と「現実の在り方」のギャップに関する思考パターンの違い、についてです。

言葉を使うときは、その意味、さらには“意味するところ”を理解して使うことが本当に大切です。
使う言葉を変えるだけでも、思考パターンは変わります。

そして、今回もおしゃべりカフェを通じて、気付きとそれによる現実の変化などのシェアを行いました。


いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は1月22日(土)に開催致します。


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この日の采食顕美メニューは、“イチゴとバジルのオープンサンド”でした。

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2021.12.17

12月17日は、「いろんなワインを味わいたい/ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催しました。
テイスティング下さいました皆さま、ありがとうございます♪

2021年1月より、「イタリア」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトして開催しております「Wine Lovers Club」。

アルプス山脈の南側から地中海に張り出した細長い地形のイタリアは、温暖で日照にも恵まれ、ブドウ栽培に適した環境であるため、国土のほとんどの地域で昔からワインが造られてきました
イタリアワインの魅力はなんと言ってもその多様性500種を超えると言われる土着品種に特化したり、国際品種を上手に取り入れながら、多様な気候と相まって土地の個性を表現したワインが生み出されています。

イタリアワイン産地を巡る旅の7箇所目は「カンパーニャ」を取り上げました。

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カンパーニャ州は、ナポリ、アマルフィ海岸、ポンペイ遺跡など、風光明媚な観光地として人気の州。古くから南イタリアの中心都市として栄えてきた歴史を持ち、ワイン造りの歴史も古くローマ時代には高品質で高価格なワインを造る産地でした。

カンパーニア州で造られる赤ワインと白ワインの生産量はほぼ同じ割合で、観光客が多いため州内のワイン消費量が生産量を上回っています。

そんなカンパーニャ州の中で、今回はイスキア島のワインを取り上げました。
ナポリ湾内の島で一番大きな島がイスキア島。火山性の地質をもっていて、島のあちこちから温泉がわき出しています。世界中から旅行者が集まる人気の島ですが、特にドイツ人に人気です。ドイツ語が公用語?と思うほどドイツ語に溢れ、ほとんどのホテルやレストラン、お土産屋さんも英語が通じます。

イスキア島には、紀元前8世紀中頃、ティレニア海遠征にやってきたギリシャ人が島の西側に移住して、植民市ピテクサイを設けたといわれます。ギリシャ本土やイベリア半島、ナポリを結ぶ地中海交易の中継地として発展しました。

温暖な気候と湧き出る温泉、美しい海岸が魅力的な美しいイスキア島は、古くから高品質なワインを造っていた土地でもあります。
1966年、イスキアD.O.C.はイタリアで2番目にDOCに認定されました。イスキア島の崖沿いの段々畑では今も手作業で昔ながらのブドウ造りが行なわれています。


今回はイスキア島で、注目のワイナリーのワインを3種取り上げました。
今回取り上げましたワインのノートは下記のとおりです。

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【Salone Report】 2021.11.20 お茶 de フローライフ習慣

11月20日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。


マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。

お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。

フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。

参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。

集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。


今回の“おしゃべり”でシェアしたのが、「承認欲求という言葉に潜むマインドセット、についてです。

「承認欲求」はマズローの欲求5段階説で定義されている“欲求”です。
ですが、その定義は人それぞれで違う
ということが、今回のジャーナリングのシェアでわかりました。

今回は、マズローの元々の定義をシェアしました。

そして、今回もおしゃべりカフェを通じて、気付きとそれによる現実の変化などのシェアを行いました。


いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は12月18日(土)に開催致します。


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この日の采食顕美メニューは、“ブロッコリーと卵のオイスターソース炒め”でした。

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