U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

Salone

【Salone Report】 2020.7.26 人生を愉しくする「フローライフ」習慣 特別編

7月26日は、サローネ「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」をスタイルを変えて開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。



通常ですと「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりさせて、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付いた状態で、「おしゃべりカフェ」をするという流れで行っておりますが、折しも予定日は4連休の最終日で、東京都の情勢を鑑み、公式にはサローネを中止といたしました。

ですが、初参加をご希望されていた方が、私がこの日の「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」で話そうと思っていた話題にご興味を持ってくださっていたので、「おしゃべりカフェ」として開催いたしました。


おしゃべりカフェ」への導入として、「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ「フローティ」を使った「お茶の瞑想」を行いました。


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フローティ」は、Yogaがもたらす「”マインドフルネス”感覚」を飲むだけで体験できたら? という発想から生まれたハーブティです。

1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。
この日参加くださった方には、ご自分の手で1枚カードを引いていただいたのですが、それぞれに思うところのあるメッセージが渡ったようです。


おしゃべりカフェ」では「“欲張り”と“受け取り上手”の違い」というお話を私からさせていただきました。
私は、このサローネに参加される方は、どちらかというと“受け取り下手”な方ではないか?と感じています。
そしてそれはきっと、自分に巡ってきたものを受け取るときに、「これを受け取るは“欲張り”なのではないか?」と感じる方なのではないかな?と思いましたので、この違いの話をしました。


その話の流れから、集まったみなさんで「おしゃべりカフェ」で展開していきました。
一緒の空間に集まって、会話を交わすことで、自分だけでは気付けないことがあったりします。
このような気付きを分かち合う大切な機会として、「フローライフ習慣」をしばらくはこのスタイルで開催致します。
次回は8月22日(土)に開催致します。

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2020.7.17

7月は、「いろんなワインを味わいたい/ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を、希望者個別にテイスティングするスタイルで開催しました。
テイスティング下さいました皆さま、ありがとうございます♪

ただいま、「フランス」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトして開催しております「Wine Lovers Club」。
フランスの“ワイン産地”にフォーカスして、さまざまなフランスワインの産地を巡っています。

フランスワイン産地を巡る旅の第10回目は「アンジュー・ソーミュール」でした。

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フランスワイン産地を巡る旅の第9回目からは「ロワール」に入っています。
ロワール河は、フランス中央山塊に源を発して北上、パリの南西方向に100Km離れたオルレアンの町で大きく西に向きを変え大西洋に注ぐ、約1,000Kmのフランス最長の大河。その大河流域周辺一帯の産地を総括して呼ばれるのがロワール地方です。
日本で言えば、関東地方ほどの面積の地域に、60を超えるアペラシオンが存在し、ブドウ品種もシュナン・ブランやカベルネ・フラン、ミュスカデ・・・など、多品種から多彩なワインが生み出されています。

ロワール河流域のワイン産地は通常、河口周辺のナント周辺地区、下流域のアンジュー&ソミュール地区、中流域のトゥーレーヌ地区、上流域の中央フランス地区の4地区に大別されます。

今回は「アンジュー・ソーミュール」のワイン3種を取り上げました。

アンジュー・ソーミュール地区はロワール地方西部にあるアペラシオンでロワール河下流域のワイン産地の1つ。同じく下流域にある産地ペイ・ナンテ地区とは県を境界としていますが歴史的にはブルターニュとかつてイングランドまでをも支配したアンジュー帝国のあったアンジュー、2つの国の国境でした。その歴史によって現在の栽培品種の違いを生み出しています。
古い城塞都市アンジューの葡萄産地の多くはアンジェ市を中心に西に、ロワール川の南(ロワール左岸)に広がります。

アンジュー地区は海洋性気候に属しており、温暖かつ日照量が多い特徴を持っています。平均降雨量約500mm,南仏以外で最も乾燥した土地となります。一方ソーミュール地区はソーミュールの丘陵によって西風から守られている準海洋性気候に属しています。またロワール河から離れるにつれ大陸性気候の影響が強まります。
土壌はアンジュー・ブランと呼ばれる白亜質から変化した白い土壌の地域と片岩、砂利、石灰岩の上にある褐色土のアンジュー・ノワールと呼ばれる土壌が中心にあります。
アンジュー―・ソーミュール地区の白亜質の石灰岩はTuffeau(トゥーフォー)と呼ばれ、石灰岩系の石は築城に使われたと言われています。

アンジュー・ソーミュール地区では赤、白、ロゼから泡、極甘口まで造られており、18のアペラシオンを所有しています。使用される品種は白ワインでシュナン・ブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランが使用されていますがシュナン・ブランが主体のワインが多く造られています。赤ワインではカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ドニス、ピノ・ノワール、ガメイ、コットが使用され、メインとなる品種はカベルネ・フランです。ロゼも赤同様の品種が使用されています。

多種多様でかつ良質でありながら価格も手頃なアンジュー・ソーミュール地区のワインの中から、今回は、白、ロゼ、極甘口の3種をテイスティングしていただきました。


今回取り上げましたワインのノートは下記のとおりです。

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【Salone Report】 アリスの国の不思議なお料理会

本日は、移転してからは初となる「アリスの国の不思議なお料理(ジョン・フィッシャー作 開高道子訳)」のレシピを実際に創って、みんなで味わうお料理会、「アリスの国の不思議なお料理会」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

1862年7月4日、ルイス・キャロル率いる一行はランチボックスを手にボートに乗り込みテムズ川を川下り♪
アリスを含むリデル姉妹にねだられて即興で作ったお話が「アリス」のお話です。
その時のお話をさらに膨らませて後に、1865年の同じく7月4日に出版されたのが「不思議の国のアリス」。
その、アリスのお話のお誕生日を記念して当店で毎年開催されるのが「アリスの国の不思議なお料理会」。

アリスの世界でたくさん登場する食べ物に関する記述を体験してみたいと言うファンのために、その世界をレシピにしたのがジョン・フィッシャー著「アリスの国の不思議なお料理」です♪
その中から、今回も3品を再現して実際に食べてみました。 
今回も、アリスコレクターの方による、件の物語のシーンの解説とともに、皆さんで実食していただきました。 

最初にお出ししましたのは「卵のココット“やさしいアリス”風」。

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このレシピの題材は「不思議の国のアリス」です。
鳩とアリスのやり取りの中で、アリスが「卵を食べるわよ」と言うと鳩が「じゃぁ、あなたはやっぱり蛇じゃない」とアリスを蛇扱いするシーンが元となっています。
このココットには、蛇が食べない「ほうれん草」を入れるのがポイントです。

10回を数えるこのお食事会。
今回は、レシピにないメニューとしてウェールズの料理「ウェルシュレアビット」を作りました。
アリスの物語に出てくるグリフォンとウェールズの紋章のレッド・ドラゴンを絡めての選択です。


2皿目は「甘いおかゆ」と「鏡の国のミルク」の組み合わせです。

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こちらはどちらも「鏡の国のアリス」から。
鏡の国のミルク」は初めて創りました。
このレシピ、風味づけとして好みのものを尊重して相違と忍耐を珍重する云々と書かれています。
今回はバナナを入れてみました。

甘いおかゆ」は2度目、ということもあって、レシピに指定されているなかなか手に入りにくい“小麦胚芽”ではなく、比較的手に入りやすい“グラノーラ”に変えて創りましたが、変わらず好評でした。

なんども繰り返しますが、参加いただいた方は実感くださるのですが、イギリスのレシピは美味しいです。
ただし、食材の味を活かしたレシピばかりなので、食材の味が決め手になると言えます。

おしゃべりでは、参加くださった時に今でも印象に残っているメニューのお話もでました。

2020年も参加下さいました皆さまとともに、不思議なお食事会を愉しむことができて嬉しいです♪
ありがとうございます♫ 

【Salone Report】 2020.6.28 人生を愉しくする「フローライフ」習慣

6月28日は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいておりますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。


今回は感染拡散防止の時代になって初めての開催となりましたが、さまざまな方に参加いただきました。
たっぷりと時間をとったアイスブレイクトークのあと、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。

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おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。

今回の「おひるねヨガ」に入る前のめゆさんのトークテーマは「リーダーシップと幸せに必要なもの」でした。

めゆさんが娘さんの幼稚園の園医さんとであって、目からウロコがたくさんあったそうです。

そのひとつが
健康で幸せに生きるために必要なのは、『可愛げ』です
それなくしては、幸せじゃないから、可愛げのある人に育ててあげなさいと。

お医者さんから必要なのは可愛げ。という言葉に、びっくりされたそうです。


またGoogleのマインドフルネスメソッドは、めゆさんがナビゲートしている「おひるねヨガ」で実現したいことと技術の内容が一致していて、言語化が素晴らしくていつも読んで参考にしているそうです。
そのGoogleのマインドフルネスメソッドの中にある軍隊のリーダー有能な指揮官の取り柄として
「並の指揮官よりもポジティブで、社交性に富み、情動表現が豊かで劇的で、温かくて愛想が良く、たくさん笑顔を見せ、人懐こく、民主的で、協力的で、人好きがし、一緒にいて楽しく、感謝の念を表し、他人を信用し、穏やかですらある」と述べてられているそうです。
そして、その引用した特徴と可愛げまでを、今回の「おひるねヨガ」では意識して行いました。



おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。

本日の「徳し人メニュー」 は「青ネギのウェルシュレアビット」を実食していただきました。


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2003年に「SARS」が流行した際に、発症が少なかった中国のある村では、日常的にネギを生で食べる習慣がありました。ネギのトロっとした成分、いわゆる“ヌル”には免疫系が活性化する健康物質が見つかっています。

そんなネギを洋風に食べるメニューを実食いただきました。


おしゃべりカフェ」では「人生は願いどおり、望みどおりではないかもしれないけど〇〇とおりになっている」というお話を私からさせていただきました。

〇〇に入る言葉。それは“思ったとおり”です。

自分が何をどう思っているか? を気付くのはなかなか難しいのですが、ひとつの指標として、どんな時に「やっぱり」を使うか?を意識してみるのは有効です。


自分にとって嬉しいことが起きた時に、「やっぱり♪」と言うのか?
それとも、自分にとってがっかりするようなことが起きた時に、「やっぱりなぁ・・・」と言うのか?

「やっぱり」と言うのは、そう思っていたから出る言葉ですから。

ほかには、集まっているからこそお話できるような内容を「おしゃべりカフェ」で展開していきました。
誤解なく内容が伝わるようにしたい繊細な内容など、顔を合わせてでしか話せないこともたっぷりとおしゃべりしました♪

一緒の空間に集まって、会話を交わす。
本当に“しあわせ”なことです。

「フローライフ習慣」、次回は7月26日に開催いたします

【Salone report】 2020.6.23 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

6月23日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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今回、谷口さんが取り上げました英米児童文学は「ようこそローラのキッチンへ ーロッキーリッジの暮らしと料理ー」でした。

この本は「大草原シリーズ」のローラが大人になって夫のアルマンゾや娘のローズ、そしてパーティーのおもてなしに作ったレシピをまとめた英語の原書の翻訳です。
倹約家のローラらしく、カレンダーの裏紙などに書き記されたレシピのストックが、ローラの家で見つかってまとめられたのが原書。アメリカでのローラ研究家の第一人者の方が編集に携わったことで、料理のレシピにまつわるエピソードのエッセイがふんだんに入っているので、レシピ本としてだけでなく、読み物としてもとても充実した本になっています。

レシピ本の翻訳で苦労すること。
それは度量衡の違いに気をつけなくてはならないことです。

重さの単位が違ったり、一番は温度。
アメリカでは華氏が用いられているため、摂氏をつかっている日本人のためには換算し直さなくてはなりません。
また、アメリカの料理のレシピでは、薄力粉などはグラムではなくカップで書かれることが多いのですが、このカップの容量も日本と違っていたりします。

原書では、レシピのストックが本としてまとめられるのに、ローラの年の離れた友人のニータ・シールさんも多くの情報を提供してくださったそうです。

ちなみに、日本語版に盛り込まれているイラストは原書にはないそうです。

ローラが腕を振るっていた料理に興味のある方はもちろん、ローラが暮らしていたロッキーリッジの様子に興味がある方の読み物としてもお勧めの1冊です。
ガレリアカフェ ユー憲章
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切り師 『長屋 明』 奇跡の切り絵展
長屋 明さんの切り絵展です
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