U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

イベントレポート

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2018.7.20

本日は、「ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

7月からは新たに、「スペイン」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトしています。

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今回はスペインワインの初回として、スペインワインの典型的と思われるワインを3種類セレクトしました。

ひとつは、スペイン カタルーニャ地方で瓶内二次発酵法で造られているスパークリングワイン“カヴァ”。
ふたつめは、スペイン リオハで多く栽培されている赤ワインを代表する品種テンプラニーリョで造られた赤ワイン。
そして、みっつめはスペイン南部 アンダルシア地方ヘレスを中心とした地域に限定されて造られている酒精強化ワイン“シェリー”こと“ヴィノ・デ・ヘレス”。

スペインはローマ帝国に支配されるよりも前、紀元前1100年から紀元前500年頃に、既にフェニキア人やギリシャ人によって入植、ワイン造りが行われていました。
イスラム支配の間も、「医療目的のアルコール確保」の名目がワイン生産維持の口実となって維持されました。

今回は特に「シェリー」について、製法や歴史、種類のことをお伝えしました。
今回取り上げたシェリーは、パロミノという品種を使った「フィノ」の中で、サンルーカル・デ・パラメーダで造られたものに特別に名乗ることが許されている「マンサリージャ」を取り上げました。

「シェリー=甘い」のイメージを全く覆す透明感とドライな味わいを実際に体験していただきました。


今回テイスティングしたワインのノートは下記のとおりです。
 
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【Salone report】 2018.7.18 「自分を表現する生き方術」講座

本日は、スペシャルサローネ「自分を表現する生き方術」講座を開催いたしました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございます。

講師を務められたのは、芸歴42年、歌って踊って話せるマルチタレントとして、またプロ和太鼓チーム「太鼓打 魁」の主宰として活躍されている よしだもみじ さんです。

本講座でよしださんが仰るのが、
 「自分の発する言葉は「自分自身にとって表現したいもの”」のはず。
 それが伝わらないことはとてももったいない。」
です。


よしださんの講座では毎回、課題に沿って思うことを書き出す時間がとられます。
アウトプットすることでより一層思っていることを大切にするようになる、からです。
本日の講座でも、3つ、書き出す課題が出されました。

ひとつめは「自分が幸せだと感じること/思うことをひとつ
ふたつめは「自分自身がこうしたい/こうなりたいと思うことをひとつ
そしてみっつめに「自分のできること/得意なことをひとつ
でした。

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アウトプットするときのポイントは、「人より秀でていること」ではなく、「自分の中で感じること」を書く。
ということです。
このアウトプットを繰り返していくと、だんだんと素直な自分のアウトプットに近づき、やがてそれが安定する、そうです。


また本日の講座では、「自分を責めない」ことを教わりました。
「完璧な自分像」と比べて、「自分はできていない」と責めて、いじめても何もいいことはありません。
では、どのように自分に接してあげるのか?
そのポイントを教えてくださいました。

他にも、夢を“叶”えるためには〇〇〇〇なことを“吐”かない。
「腹立つな」とは言わない、けれども「どこで腹立つか」が大切。
などなど、いろんな智慧を伝えていただきました。
 

次回は8月22日です。
「自分自身を幸せにする生き方をしたい方」、お待ちしております♪

【Live Report】 Tuesday Night Live 2018.7.17 「大筒小筒」 井出 慎二(sax.)&岡部 量平(perc.)& 伊澤 陽一(pan.)

7月17日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユウで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、サックス奏者の 井出 慎二 さん、パーカッショニストの 岡部 量平さん、そしてスティールパン奏者の 伊澤 陽一さんによりますトリオユニット「大筒小筒」です。

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サックス、打楽器、スティールパン。
筒を曲げたり、底を凹ませたり、と筒状楽器で編成した唯一無二のトリオユニット「大筒小筒」。
スティールパンとサックスが、メロディーとハーモニー、メロディーとベースを担い合い、
パーカッションとスティールパンがリズムセクションとして厚みを与えたり、
回を重ねるごとに、3人の音の連携の融合が進んでいます。

今回は、井出さんのループシステムも岡部さんのサンプリングシステムも使わずに、生音環境での演奏となりました。

オープニングナンバーは、真夏の暑さを癒すようなスティールパンの音色が活かされた、伊澤さんのオリジナル曲「マインカート」から。
そして、トリオとなって初のオリジナル曲「あお」へと続きました。

トリオとなった大筒小筒でシリーズとなっているのが、2つの曲を合わせる作品。
今回のタイトルは「アンダー ザ ワールド」。
スティールパンの音がぴったりの「リトル・マーメイド」の曲「Under the Sea」と、USA for Africaの名曲「We Are The World」の重ねあわせです。
“We are the world, we are the children”のところが「Under the Sea」と似通っている、という着想で生まれた作品です。


本日のライヴは、井出さん、岡部さんが持ち込まれた楽器も重要なファクターでした。

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井出さんが持ち込まれたのは、大筒小筒のライヴではお馴染みとなりました、日本国産第一号サックス。
海軍が造らせた田辺作のアルトサックス、陸軍が造らせた日管作のアルトサックス、そして国産テナーサックス。

岡部さんが持ち込まれたのは、出自が定かではないスネアドラム。
当時のものである牛皮が張られたものです。
今回は、パーカッショニストとしての岡部さんに加えて、ドラマーとしての岡部さんのプレイも存分に発揮されました。


2ndセットのオープニングは、夏の時期に、井出さんが国産一号機のサックスを使って演奏する曲がセレクトされました。それは「晩夏」と「道しるべ」です。
サックスが国産化された経緯は、戦争突入による欧米との関係悪化のためです。
戦火を逃れ、また国策である「金属類回収令」に抗い、戦後、優れたサックスが創られても廃棄処分されずに「生き続けた」サックス。

「歴史は私たちに、「こうすると道を誤るよ」と道しるべを教えてくれているのでは?」と、井出さん。
夏の時期だけに、演奏する鎮魂と祈念の演奏。
平成最後の夏も、カフェ・ユーで演奏されました。

世界に限らず、日本でもさまざまなことが起きています。
そんな時でも、音楽で笑顔がプレゼントできるのではないか?
大筒小筒の「裸の王様」、そしてアンコールの「明日になれば」、で気分も晴らして、活力を充電してくださいました。

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、音楽ライブを愉しむ平穏なひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. マインカート 
2. あお
3. アンダー ザ ワールド
4. カンパネルラ
 
<2nd Set>
1. 晩夏 ~ 道しるべ
2. 冒険
3. 裸の王様
 
<Extra>
明日になれば

1st-2,4,2nd-3:Soprano Sax by 井出 慎二さん
2nd-1 曲中:Tenor Sax  by 井出 慎二さん
ほか全て:Alto Sax by 井出 慎二さん
2nd-3:Bongo by 伊澤 陽一さん

【Salone Report】 2018.7.14 Singin' in English!

14日は、英語ディスカッションサローネ「Express Yourself in English!」の特別編、「Singin' in English!」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪


そもそもの発端は、「Express Yourself in English!」のメンバーで「英語の歌だけのカラオケ」に行った話を懐かしみ、「またやりたいね」と話をしていた時に、メンバーのお一人が「ここでやりましょうよ♫」と仰ったことがきっかけでした。

歌を題材にしてから回数も重ね、レパートリーも増えたので、「Express Yourself in English!」で取り上げた曲を中心に、楽器&楽譜持ち寄り可として開催しました。

暑い時期となったので、暑気払いも兼ねての回。

祐子さんのピアノの伴奏に合わせて、みんなで歌詞を見ながら歌ったり。
持参されたウクレレで弾き語りをする参加者もいらっしゃれば、ご自身が習っていらっしゃるジャズの譜面で祐子さんのピアノ伴奏で歌われる参加者もいらっしゃったり。
祐子さんが持参くださったマイクセットを使って歌うと、リバーブが効いていてより気持ちよく歌えました。

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ピアノの生伴奏で歌うって、とても贅沢で、気持ちがいいものですね♫
テンポの私たちが歌いやすいテンポのしてくださるのもありがたかったです。


またお食事も、今回用にパーティーメニューを4品用意いたしました。 

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(左上)「孤独のグルメ」をテーマに開催したパーティーで出して以来、人気の「鯖サンド」
(右上)4月のピクニックメニューで好評でした「レモンのペンネ」
(左下)同じく4月のピクニックメニューで好評でした「緑黄色野菜のカポナータ」 
(右下)生のフルーツをたっぷり使った「マチェドニア」


「Express Yourself in English!」のレパートリーにはクリスマスソングもいくつかあるのですが、さすがにこの暑さの中では雰囲気が・・・。
ということで、12月も開催?!

【Live Report】 Tuesday Night Live 2018.7.10 加納 奈実(sax.)&ハクエイ キム(pf.)

7月10日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユウで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、サックス奏者の 加納 奈実 さんとピアニストの ハクエイ キムさんです。

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今ではカフェ・ユーでしか行われていない加納 奈実さんとハクエイさんのデュオ♫
今回は、加納 奈実さんの立ち位置を変えて行いました。
この立ち位置だと、サックスの音とピアノの音がより一層溶け合うのです。

加納 奈実さんとハクエイさんのライヴのオープニングは、ハクエイさんのピアノソロで始まります。
都会の喧噪を忘れるほどに、ゆったりとしたリズムと余韻の重なりで始まったイントロから、加納 奈実さんの落ち着いたアルトサックスの音色が加味していく、都会的な洗練されたサウンドで奏でられたのはジャズのスタンダードナンバーの「Summer Night」。

ジャズにはハードボイルドなスタンダードもあれば、スイート・ロマンティック溢れるスタンダードもありますが、加納 奈実さんとハクエイさんのライヴでは、“スイート・ロマンティック”な曲、そして演奏が展開されます。
聴いていると、心までうっとりとしてくれるような選曲、アレンジ。
ヒートアップとは対極の、カームダウンなジャズ。大人になることでその良さが分かるジャズらしさが感じられる演奏でした。

2ndのオープニングは、つい最近来日されていたミシェル・ルグラン作の「Watch What Happens」。
映画「シェルブールの雨傘」の挿入曲を、心躍るスウィングで演奏されました。


加納 奈実さんとハクエイさんのライヴではブラジル音楽もよく取り上げられます。
今や加納 奈実さんとハクエイさんのライヴのテーマソングのような存在の「Palhaço」。
演奏される毎に、表現も異なる。それもライヴの魅力のひとつ。
定点観測的に同じ曲が演奏されると、それが良く分かります。
今回の「Palhaço」はハッピーな雰囲気が音から溢れ出ていて、とても幸せな時間を過ごしたピエロの人生を観るようでした。

アントニオ・カルロス・ジョビンの「Falando de Amor」は、
「この曲にはこんなうつくしさも潜んでいたのか?!」
と驚くような、ロマンティックで耽美的な演奏でした。

また今回は、ポップス界の曲もセレクト。
スティングの「La Belle Dame Sans Regrets」をソプラノサックスで演奏されました。
マルサリス一家のブランフォードがバックバンドに加わったこともあるスティング。
ソプラノサックスの音色はブランフォード・マルサリスを彷彿とさせ、またその音色もスティングの声にも通ずるところもあって、とても親和性が良いと感じました。
途中でタンゴのニュアンスがピアノで表現されたのは、共同作曲者のドミニク・ミラーの出身地アルゼンチンの要素が成せる技、だったのでしょうか?

ステージ最後の曲は、加納 奈実さんが「何にしましょうか?」と考えているうちにハクエイさんがピアノで弾き始めてスタート。ジャズのセッションのように始まった曲は、ビバップの名曲「Anthropology」。
これもまたジャズの魅力であり、サックスの躍動する表現の世界。

そしてアンコールは、オーストラリア発祥の曲で、オーストラリアの人は誰でも知っている民謡「Waltzing Matilda」。

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ロマンティックなジャズのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Summer Night
2. For All We Know
3. Luiza
4. Palhaço
5. In Your Own Sweet Way
 
<2nd Set>
1. Watch What Happens
2. Falando de Amor
3. The Night We Called It A Day
4. La Belle Dame Sans Regrets 
5. Anthropology 
 
<Extra>
Waltzing Matilda

1st-4, 2nd-4:soprano sax, ほか全て alto sax by 加納 奈実さん 
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