2月5日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ラテンヴォーカル&パーカッショニストの Makoto さんとギター&ラテンヴォーカルの muchoさんのお二人によるキューバルーツ音楽デュオユニット「Dos Sones de Corazones」です。

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1930年代に生まれ、それからずっとキューバ国内はもとより世界でも愛され続けるキューバ音楽「ソン」や「トローバ」を歌う日本人アコースティックデュオ「Dos Sones de Corazones」。
本場キューバ サンティアゴ・デ・クバで開催される“トローバ音楽祭”に2000年から毎年招聘され、キューバ本国でも絶賛されているデュオです。
そんなお二人による演奏で本日もステキなキューバ音楽の数々を聴かせてくださいました。


Dos Sones de Corazonesのライヴのオープニング曲は「Olvido」です。
曲のタイトルはスペイン語で「忘却」 という意味。
「これから始まるライヴの間はしばし日常のことを忘却して、キューバ音楽の愉しい時間を味わっていただきます」、というようなファンファーレ的な音楽。

トローバの生まれた街“サンティアゴ・デ・クバ”。
今日はその街角にいるような感じの選曲、そして演奏でした。
キューバの街にはピーナッツだったり、マンゴーだったり、パンケーキだったり、よく物売りの人が練り歩いているそうです。そして昔の日本と同じように、それぞれの物売りには節があるのだとか。
今日はピーナッツ売り屋さんとパンケーキ売り屋さんが訪れました。

その合間には、「焼き芋屋さん」が。
実はこの曲、「ブエナ・ビスタ・ソシエル・クラブ」で一躍時の人となったコンパイ・セグンドさんもメンバーだったこともあるロス・コンパドレスが、70年代に赤坂のキューバ・レストラン出演のために日本に長期滞在した時に、日本の「焼き芋屋」の声を聴いて生まれた曲とのこと。歌詞が日本語なのです。

2ndセットでは、マエストロ muchoさんのギターの音色で心の琴線が鳴らされた方がいらっしゃったり。
muchoさんの美声をフューチャーした「Piña, Tabaco y Ron」もオンセットしたり。

またMakotoさんはいらっしゃったお客さまの雰囲気や、お店の中の雰囲気で曲を決めていかれるのですが、2月のカフェ・ユーの展示がボリビアやアフリカなどの写真展であることから「Boliviana」 を、写真の被写体を歌い込みながら演奏されました。


キューバ音楽は、ゆったりとそのうつくしい調べと歌に浸る
こともステキですが、ダンス音楽としてもすばらしい♪
muchoさんのギターの第一声が鳴ると、あっという間にお店の中はキューバのダンスホールのような雰囲気に!

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Makotoさんとmuchoさんの演奏で、ライヴ会場に居合わせたお客さまの心と体がひとつになる。
中には今日初めてカフェ・ユーで顔を合わせたお客さま同士、という方もいらっしゃるのですが、とてもそうは思えないようなお客さま同士のステキな雰囲気が生まれます。


ソン、トローバの発祥地キューバ、サンティアゴ・デ・クーバで毎年演奏されているDos Sones de Corazones。
茗荷谷のお店もサンティアゴ・デ・クーバのトローバに様変わり致します。


キューバ音楽で、人の心をひとつにする「Dos Sones de Corazones」。

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、キューバの良い音楽との最高の出会いをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Olvido
2. Quizás, Quizás, Quizás
3. El Manicero
4. Boniato Asado(焼き芋の歌)
5. El Panquelero
6. Guantanamera
7. Huellas Del Pasado 
 
<2nd Set>
1. Chan Chan
2. Grato Recuerdo
3. Piña, Tabaco y Ron
4. Boliviana
5. Mi Linda Guajira
6. Sabor A Caney
7. La Gloria Eres Tu
8. Inspiración a Santiago de Cuba
9. Sarandonga