10月2日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、フルート奏者の 酒井 麻生代さん とピアニストの 大森 聖子さんです。

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10月のカフェ・ユーの展示のひとつのキーワードは「不思議の国のアリス」。
そんな展示の様子をご覧になっての酒井さんと大森さんのデュオのオープニング曲は「Alice In Wonderland」でした。
お店の環境やご来店くださっているお客さま(の好み)などで瞬時に演奏曲を変える。
これもジャズ・ライヴならではの醍醐味。

1stセットでは、ファンキージャズの名手 Horace Silverの「Gregory Is Here」、そしてDizzy Gillespieのバラード曲「Con Alma」、さらにセットの締めくくりにはMiles Davisの「Nardis」といったBe Bop、Hard Bop世代のジャズミュージシャンの曲が取り上げられました。

酒井さんはクラシックメロディーをジャズに昇華させたアルバムの第2弾「展覧会の絵」を7月にリリースされました。1stセットではそのアルバムから「タイスの瞑想曲」を演奏くださいました。
瞑想曲らしい、じつにゆったりしたテンポで、聴いていると呼吸が緩やかに深くなっていきました。

2ndセットでは1stアルバム「シルバー・ペインティング」から「Gymnopedies」がピックアップ。
酒井さん、大森さんともにクラシックの素養があるお二人ならではの情感こもったジャズ・クラシック。

また1stセットでは、コペンハーゲンジャズを聴きに旅行された大森さんのコペンハーゲンでの印象を曲にしたオリジナル曲(曲名はまだ決まっていないそうです)、そして2ndセットでは大森さんのアルバム収録ヴァージョンとはまた違ったアプローチでの童謡「もみじ」のアレンジ、と大森さんの秀逸な作曲センス、アレンジセンスも聴くことができました。

2ndセットでは、ブラジル音楽、フランスのジャズ、そしてラテン音楽からと、酒井さん、大森さんの好きな曲を互いに持ち寄って演奏するデュオならではの選曲。
「良いものは良い」というジャズのスタンスが垣間見れる選曲と演奏でした。

アンコールでは、酒井さんのオリジナル曲「私を形づくるもの」。
そのタイトルの意味するところをMCで説明されての演奏。
その意味するところとは・・・。
ぜひ、ライヴで酒井さんの言葉でお聞きになってください。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、時にエレガントに時にファンクに、ワールドワイドなジャズライヴのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Alice In Wonderland
2. Gregory Is Here
3. as-yet-untitled (大森聖子さんオリジナル曲)
4. Con Alma
5. Méditation de Thais
6. Nardis
 
<2nd Set>
1. Beija-Flor
2. Gymnopedies
3. Café en Plein Air
4. 紅葉(もみじ)
5. When Summer Comes
6. Morning 

<Extra>
私を形づくるもの (酒井麻生代さんオリジナル曲)