本日は、「ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

7月からは新たに、「スペイン」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトしています。

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今回はスペインワインの初回として、スペインワインの典型的と思われるワインを3種類セレクトしました。

ひとつは、スペイン カタルーニャ地方で瓶内二次発酵法で造られているスパークリングワイン“カヴァ”。
ふたつめは、スペイン リオハで多く栽培されている赤ワインを代表する品種テンプラニーリョで造られた赤ワイン。
そして、みっつめはスペイン南部 アンダルシア地方ヘレスを中心とした地域に限定されて造られている酒精強化ワイン“シェリー”こと“ヴィノ・デ・ヘレス”。

スペインはローマ帝国に支配されるよりも前、紀元前1100年から紀元前500年頃に、既にフェニキア人やギリシャ人によって入植、ワイン造りが行われていました。
イスラム支配の間も、「医療目的のアルコール確保」の名目がワイン生産維持の口実となって維持されました。

今回は特に「シェリー」について、製法や歴史、種類のことをお伝えしました。
今回取り上げたシェリーは、パロミノという品種を使った「フィノ」の中で、サンルーカル・デ・パラメーダで造られたものに特別に名乗ることが許されている「マンサリージャ」を取り上げました。

「シェリー=甘い」のイメージを全く覆す透明感とドライな味わいを実際に体験していただきました。


今回テイスティングしたワインのノートは下記のとおりです。
 
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