本日は、スペシャルサローネ「自分を表現する生き方術」講座を開催いたしました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございます。

講師を務められたのは、芸歴42年、歌って踊って話せるマルチタレントとして、またプロ和太鼓チーム「太鼓打 魁」の主宰として活躍されている よしだもみじ さんです。

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本講座でよしださんが仰るのが、
 「自分の発する言葉は「自分自身にとって表現したいもの”」のはず。
 それが伝わらないことはとてももったいない。」
です。

この講座では、よしださんは参加された方に
 ①今現在の目標
 ②将来の夢
 ③自分の親に心から「ありがとう」と言いたいこと
 ④自分の親に心から「ごめんなさい」と言いたいこと
を3つずつ書き出す用紙を渡され、そこに参加者の皆さんが書き込みます。



そして今回の講座での主題は「感謝する」についてでした。
以前の講座の中でよしださんが仰ったことが「ありがとう」の対義語。
その言葉は「〇〇〇〇〇」。

そして「感謝する」のは相手にはもちろん、大切なのは「自分に感謝する」こと。
自分に感謝をすると、たとえば、「相手によって自分の接し方を変えない」ようになるはずです。
「自分を貫き通す」と好かれるか? もしくは嫌われます。
それは「自分の出し方次第」なのだそうです。

「天は自ら助くるものを助く」という言葉どおり、自分を大事にし、その自分を前に進めようと思えば思うほど、周りが加担してくれるようになる。
これはよしださんご自身の経験からの言葉でもあります。

この他にも、たくさんの智慧を伝えていただきました。

次回は4月11日です。
「自分を大事にした生き方をしたい方」はぜひ♪