7月18日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユウで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカルの 高橋 奈保子 さんとベーシストの 岸 徹至さんによりますデュオユニット「四十雀」です。

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前回のライヴで告知されていました四十雀の1stアルバムもリリースされた後での本日のライヴ。
アルバムと同じく、ライヴでもすべての音は高橋さんと岸さんの二人で奏でています。
しかもライヴでは、まさにその場で創り出されます。

各セットの1曲目は岸さんのベースソロで始まります。
1stセットでは、岸さんがオケピットに入られていたミュージカルのナンバーを盛り込んでのメドレー、そして2ndセットは「Spain」でした。
ルーパーを使ってセルフ重ね演奏、アルコ弾きにピチカート、時にはボディを叩いたりと、ベースひとつでも多彩な音を創り出す岸さんのベースソロ。目の前で繰り広げられるソロパフォーマンスは圧巻の一言!

品を備えた瑞々しい声の持ち主の高橋さん。
かわいらしいジブリ音楽やディズニーソングがぴたりとハマるのは想像に難くありませんが、「Summertime」や「リンゴ追分」などブルージーな曲もその表現力と声量で歌の世界に惹き込まれてしまいます。

そしてアルバムと同じくライヴでも、高橋さんはリズム楽器を、岸さんはリコーダーやピアニカ、そして口笛と、たった二人で幾重もの音を重ねて「四十雀サウンド」を創り出されました。

四十雀は「日本語」の曲を多く取り上げるのも特徴的です。
かつて本場アメリカでミュージカルソングをジャズプレイヤーが取り上げたことでジャズのスタンダードになっていったように、四十雀の演奏によって日本語の歌がジャズのネオスタンダードに育っていきそうな、そんな予感を漂わせる日本語とジャズのステキなマリアージュです。

高橋さんのMCは、MCというよりもラジオパーソナリティのように語りかけてきて、トークから曲にシームレスに移る時などは、ラジオの公開番組のよう。
FM410(四十)と銘打ちたくなるような、ライヴ展開でした。

来場くださいました皆さまにとともに、四十雀サウンドを堪能するひとときをシェアできましたことに感謝致します。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. ベースソロ:Confirmation~“Les Misérables” MEDLEY 
2. Summertime
3. 時には昔の話を
4. “Disney” MEDLEY:
Some Day My Prince Will Come 
Chim Chim Cher-ee 
Supercalifragilisticexpialidocious 
5. Part Of Your World
6. やさしさに包まれたなら
 
<2nd Set>
1. ベースソロ:Spain
2. Take the 'A' Train
3. リンゴ追分
4. 蒼い三日月
5. Blue Moon
6. ひこうき雲
 
<Extra>
中村八大メドレー:
黄昏のビギン
上を向いて歩こう
夢で逢いましょう

2nd-5:リコーダー by 岸さん
2nd-6:ピアニカ by 岸さん