6月6日は木質空間のリヴィングルームのようなカフェで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ブラジル系ヴォーカルの 布上 智子 さんとブラジルギタリストの 長澤 紀仁さんです。

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歌えば、ブラジルの華やいだ空気を生み出す布上さん。
爪弾けば、ブラジル音楽のうつくしい旋律とダンサンブルなリズムを生み出す長澤さん。

布上さんと長澤さんのデュオで、今宵もブラジル音楽三昧の時間が創られました。

前回の出演から今回の出演の間での間に、ブラジルを訪れた布上さん。
今回は「観光気分」がまったくなく、ブラジルに「受け入れられた」ような時間だったそうです。
そんなMCから始まったのが、リオ・デ・ジャネイロの観光の名所を歌い込んだボサ・ノーヴァの曲「Corcovado」。
そして、1stセットは、夏の午後を癒すようなしっとりうつくしいボサ・ノーヴァのシリーズ。

そして長澤さんのギターソロ。
いまやブラジルギタリストとして活躍されている長澤さんが最初にギターを手にしたのは「The Beatles」の音楽に出会ったからとのこと。その中でも敬愛してやまないJohn Lennonの曲をソロ演奏くださいました。

そして、1stセットの終盤はサンバ、サンバ、とブラジルのメロディーとリズムに♪

2ndセットでは、明るいサンバ、強烈な太陽光という陽のイメージのあるブラジルにもある陰の印象。
マイナー調の名曲シリーズが歌われました。
ボサ・ノーヴァの名曲「Água de Beber」も今宵はどこか“スリラー調”・・・。

1stセットでも取り上げられた、ブラジル サンバ音楽を語る上で外せない偉人「カルトーラ」。
2ndセットの「O Mundo é um Moinho」は人生を風車に例えた歌詞、この歌では後半を布上さんの日本語歌詞で歌われました。布上さんの詩の内容は、自分のもとを旅立つ女性を船になぞらえ、いつでも寄港することを許す港のような寛容な男性像になっています。

陰と陽、いろんな顔があるブラジル。
明るさと切なさが同居するブラジル。

来場くださいました皆さまにとともに、さまざまなブラジル音楽の生演奏のひとときをシェアできましたことに感謝致します。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Corcovado
2. Doralice
3. Lamentos
4. Dindi
5. Ela é Carioca
6. Please Please Me (長澤さんギターソロ)
7. As Rosas Não Falam
8. Cai Dentro
 
<2nd Set>
1. Você e Eu
2. Desde que o samba é samba
3. Dança da Solidão
4. Não Deixe O Samba Morrer
5. Água de Beber
6. O Mundo é um Moinho
7. Aquarela do Brasil
 
<Extra>
夢で逢えたら
Batendo a Porta

1st-5,2nd-2,5:長澤さんヴォーカル