4月25日は木質空間のリヴィングルームのようなカフェで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、サックス奏者の 加納 奈実さんとピアニスト ハクエイ・キムさんです。

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加納 奈実さんとハクエイさんとのデュオは、ユウでは11月以来なのですが、実はお二人のデュオもそれ以来ぶり、とのことでした。

春の季節らしい、軽やかなハクエイさんのタッチと散策するような心持ちアップなアルトサックスサウンドで始まったのは「I'm In The Mood For Love」。
春の雰囲気にぴったりの選曲ですが、どことなく大人な雰囲気のアレンジ。

選曲も「Up Jumped Spring」や「I Hear A Rhapsody」といったスタンダードが取り上げられていますが、演奏は加納 奈実さんとハクエイさんのデュオ・テイストに仕上げられたサウンド。
テーマを大切にしながらも、インプロヴィゼーションとも言えるようなアドリブが織り交ぜられていました。

ユウでの加納 奈実さんのライヴでは定番ナンバーとなっているブラジルの奇才、エグベルト・ジスモンチの「Palhaço」も、アドリブパートが広がってきました。

テーマから始まり、各ソロパートで一気に音の世界が広がり、繰り広げられ、そしてまたテーマに集約する・・・。
加納 奈実さんとハクエイさんのサウンドのマジックワールドの数々。
熱量を持ちながらも、落ち着いた佇まい。
いつも出会えそうで、でももう決して出会うことがないであろうアドリブ旋律。
一期一会はジャズライヴならではの魅力です。

ハクエイさんのオリジナル曲「The Concert」は、ハクエイさんも協力している、中性の楽器「クラヴィコード」を現在に復元しようとされている教授も関係された、とあるイベントでフェルメールの「合奏」に着想を得て創られた曲。
来場くださった皆さまに、スマホなどで各自絵をご覧いただきながらの演奏。
まるで「美の巨人たち」で見るかのような、贅沢なひととき。

加納 奈実さんとハクエイさんとのデュオならではの音の饗宴。

来場くださいました皆さまにとともに、愉しい生演奏のひとときをシェアできましたことに感謝致します。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1 I'm In The Mood For Love
2 Persativa
3 Up Jumped Spring
4 Ruby, My Dear
5 When Will The Blues Leave

<2nd Set>
1 Palhaço 
2 I Hear A Rhapsody
3 The Concert (ハクエイ・キムさんオリジナル曲)
4 Lôro
 
<Extra>
Spring Can Really Hang You Up The Most

1st-3後半,2nd-1,3,4:Soprano Sax
ほかすべて:Alto Sax by 加納 奈実さん