3月14日は木質空間のリヴィングルームのようなカフェで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ピアニストの 恒川 ひろこさんとフルート奏者の 酒井 麻生代さんです。

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スタンダードからBe Bopなどのジャズにボサノーヴァと、縦横無尽のフルート演奏をされる酒井さん。
本日は、ラテンジャズピアニストの恒川さんとのデュオで、「ラテンジャズもりもりナイト!」でした。

外は彼岸前の寒の戻りを思わせるような冷え込み。
でしたが、オープニング、キューバのラテンジャズピアニストのChucho Valdesのナンバー「Mambo Influenciado」の演奏が始まると、窓の内側が曇るほどに温度が上がってきました。

本日のテーマは「ラテン」。
ラテンジャズの作曲者に限らず、ラテンの香りがするジャズも交えて演奏されました。

例えば、1stセットの2曲目に演奏されたのはドイツ系アメリカ人、Fred Fisherが作曲した「Morning」。
これを軽快なチャチャチャのリズムで、そして2ndセットではChick Coreaの「Window」を6/8拍子のラテンジャズワルツのヴァージョンで演奏されました。

「ラテン」は思わず身体が揺れるようなリズムとグルーヴに溢れる情熱的な曲の他にも、うっとりするような甘いボレロ(バラード)ソングも数多あります。
今回は、甘いフルートの音色をフューチャーした曲として、「Como Fue」そして「Contigo en la Distancia」が演奏されました。

酒井さんが昨年リリースした、クラシック曲を全曲酒井さんのジャズアレンジで収めたアルバムからも、ラテン調にアレンジした「パガニーニの主題による変奏曲」をセレクトしたり、酒井さんのバップ奏法をフューチャーした「We(To Kristen and Me)」など、酒井さんと恒川さんのデュオならではの選曲&演奏も織り込まれたライヴ。

単音のフルートとリズムセクションをすべて左手で担うピアノ、という編成とは思えない音の熱さによるラテンナンバーのパレード。

アンコールで選ばれたのは、酒井さんのアルバムの中でもひときわ人気の高い「フォーレのパヴァーヌ」でした。

来場くださいました皆さまにとともに、すばらしい生演奏のひとときをシェアできましたことに感謝致します。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Mambo Influenciado
2. Morning
3. Como Fue
4. New Arraival
5. Claudia
6. Caprice No.24:Paganini (酒井麻生代さんアレンジ)
 
<2nd Set>
1. Sadie's Dance
2. Contigo en la Distancia
3. We(To Kristen and Me)
4. Windows
5. Little Sunflower
6. Midnight Mambo
 
<Extra>
Pavane Op. 50:Fauré (酒井麻生代さんアレンジ)