本日は火曜日の夜の音楽のひととき♪
第一線で活躍されているミュージシャンによりますリヴィングルームスタイルのライヴ「Tuesday Night Music Club」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ピアニストの 栗林 すみれさんとヴィブラフォン奏者の 山本 玲子さんのお二人によるデュオユニット「すみれいこ」です。

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年内最後の「Tuesday Night Music Club」。
「すみれいこ」のお二人にはアンカーアクトとして出演いただいております。
今年もクリスマスも近い時期、ピアノとヴィブラフォンの音色が、壮大に、厳かに響きました。

オープニングから2曲は「すみれいこ」の最近のライヴでは珍しい、ジャズナンバーのカヴァー演奏。
オープニングはハービー・ハンコックの「Chan's Song」。
そして2曲目はスタンダード・ナンバーの「Invitation」。
すみれいこのライヴでスタンダード曲が演奏されるのは本当に珍しいそうで、これは山本玲子さんがNHKの「ジャズ講座」のお手伝いをしている関係からピックアップされた曲でした。
スタンダードナンバーですが、そこは「すみれいこ」らしい、インプロビゼーション感たっぷりの演奏でした。

3曲目に演奏された「Little Piece」は栗林すみれさんの比較的最近のオリジナル曲。
もともとは「小作品」のつもりだったそうですが、「小さな欠片」をめぐる壮大なストーリーの映画音楽のようなスケール感。
「すみれいこ」はピアノとヴィブラフォンという小編成なのですが、二人の演奏だけで創り生むシンフォニックサウンドが本当に聴き応えあります。

1stセットの最後の曲は、「すみれいこ」のライヴでは必ず演奏される山本玲子さんのオリジナル曲「That Blue Bird」。
アレンジなど大きく変えるわけではないのですが、ひとつとして同じ演奏がない。
これもジャズの面白さであり魅力ですね。
今回はピアノソロの入りのコードが変わっていて、また新たな曲想を聴くことができました。

2ndセットのオープニングは山本玲子さんのオリジナル曲「Ordinary Day」。
山本玲子さんがインフルエンザに掛かった時に感じた「普通の生活のありがたさ」を曲にしたものです。
「普通にできることのありがたさ」
まさに! です。

2曲目からは「賛美歌のような曲を書きたくなる」という栗林すみれさんのオリジナル曲3部作。
ですが、ちょっとステキな演出が。
2曲目の「〇〇のクリスマス」(この曲は演奏する場所の名前が入るので今回は「茗荷谷」ですが)は栗林すみれさんのピアノソロで、
3曲目の「Le Carillon et la Petite Église」は山本玲子さんのヴィブラフォンソロで、
そして4曲目は「すみれいこ」のデュオで、というメドレー方式での演奏でした。

ライヴの最後の曲は、急遽、山本玲子さんの”振り切り系”オリジナル曲に変更。
究極のフルート奏者との演奏のために書かれた曲「 How Many Times Shall We Play Today ?」でした。

アンコールに応えては、当店での「すみれいこライヴ」恒例のピアノ連弾♪

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本当に愉しそうに弾くお二人に、聴いている私たちも愉しさが伝わってきました♪

来場くださいました皆さまにとりましても、楽しい音楽のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Chan's Song
2. Invitation
3. Little Piece (栗林すみれさんオリジナル曲)
4. Home Away From Home (栗林すみれさんオリジナル曲)
5. That Blue Bird (山本玲子さんオリジナル曲)

<2md Set>
1. Ordinary Day (山本玲子さんオリジナル曲)
2. 茗荷谷のクリスマス (栗林すみれさんオリジナル曲)
3. Le Carillon et la Petite Église (栗林すみれさんオリジナル曲)
4. Song 614 (栗林すみれさんオリジナル曲)
5. How Many Times Shall We Play Today ? (山本玲子さんオリジナル曲)

<Extra>
1. Autumn Leaves
2. すみれいこのうた (山本玲子さんオリジナル曲)

2nd-2:Pianoforte Solo by 栗林すみれさん
2nd-3:Vibraphone Solo by 山本玲子さん
Extra:pianoforte by 栗林すみれさん&山本玲子さん