本日は火曜日の夜の音楽のひととき♪
第一線で活躍されているミュージシャンによりますリヴィングルームスタイルのライヴ「Tuesday Night Music Club」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、トロンボーン奏者の 前田 真梨子さんとピアニスト ユキ アリマサさんです。

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前田さんとアリマサさんは、音楽の師弟関係。
師弟関係でありながらデュオで共演することができるのもジャズの魅力ではないでしょうか?

前田さんとアリマサさんのライヴのセットリストはジャズのスタンダード・ナンバーで構成されます。
ジャズ・スタンダードは、「ジャズをそんなに知らない人でも聞いたことある」から「ジャズが好きな方なら知っている」まで、有名な旋律(テーマ)がある曲、と言って良いのでしょうか?

ただし、ジャズの場合、曲はスタンダードですが、演奏スタイルはとても自由度が高いのが面白いところです。
それこそ、曲のキーも自由。テーマすら演奏の仕方が自由。
演奏する方によって、本当に違うのがジャズのスタンダードナンバー演奏の面白いところです。

その昔、「料理の鉄人」という番組がありましたが、ジャズのスタンダードナンバーは「音楽の鉄人」といったところでしょうか?
その曲をどんな味付けで表現するか?
それが聴く側からすると愉しみになるという感じです。

前田さんとアリマサさんの当店でのデュオライヴのもうひとつの魅力は、ライヴでありながらもその真剣で高度な音のやり取りがあるところです。

テニスのグランドスラム大会でトップランキングの選手と新進気鋭の若手が対戦するような。
将棋のタイトル戦で、ヴェテラン棋士と飛ぶ鳥落とすような棋士が対戦するような。
ヴェテランのアリマサさんが数多ある引き出しから繰り出した音を、前田さんが受け止めて返す。
その真剣な対峙が、心地よい響きとともに痺れるような感覚が、肌を通して感じられるのです。

その昔、「ジャズが伝承芸能だった」というのは、実は今もあるのかもしれません。
真剣に対峙することで伝わるモノ。
それもまた、スタンダードナンバーの演奏ゆえ、でしょうか?

前田さんとアリマサさんのデュオライヴ。
今後も愉しみです♪

来場くださいました皆さまにとりましても、楽しい音楽のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Autumn Leaves
2. A Sleepin' Bee
3. Polka Dots And Moonbeams
4. Whisper Not
5. Sweet Lorraine

<2nd Set>
1. I'll Close My Eyes
2. Stella by Starlight
3. A Nightingale Sang In Berkeley Square
4. Just Friend
5. Caravan