本日は火曜日の夜の音楽のひととき♪
第一線で活躍されているミュージシャンによりますリヴィングルームスタイルのライヴ「Tuesday Night Music Club」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ブラジル系ヴォーカルの TOYONOさんとギタリスト 竹中 俊二さんです。

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前作から6年ぶりのアルバム「黒髪のサンバ」をリリースされたTOYONOさん。
今回は、TOYONOさんのバンド「ペリカーノ・ヘヴン」のサウンドをベースに、さまざまなアーティストも参加されて完成されたサウンドが収録されています。

嬉しいことに、当店でのTOYONOさんのライヴで思い出の深い楽曲が多数収録されています。

「黒髪のサンバ」でもアレンジや演奏などで、TOYONOさんのサウンドプロデュースをされている竹中さん。
当店ではバンドで演奏されているアレンジをデュオヴァージョンで演奏してくださいます。

オープニングはSTINGが歌ったことでも有名な Ivan Linsの「Soberana Rosa」。
そして1stセットでは、当店でのライヴでは初演奏となった「na alameda da Fortuna」。
そして、待望のアルバム収録化された竹中さんアレンジによる「Rock with you」、「garota de Ipanema」が演奏されました。

「翻訳本は原作のある日本文学」
とおっしゃる翻訳家の先生がいらっしゃいますが、TOYONOさんのサウンドはまさに
「原曲のある日本のブラジル音楽」。
原曲にリスペクトを払いつつ、そこに斬新さを加えさらに進化をさせています。

2ndセットのオープニングは「君は1000%」。
こちらもアルバムに収録されています。
TOYONOさんの1stアルバムのタイトル曲「Litoral」。
今までも「良い曲だなぁ~」と感じていたのですが、この歌の歌詞が今はひしひしと染みます。
「人の心」があって、いろいろなものが生まれ、そして育まれるのですねぇ・・・。

アルバムにも収録されている日本語歌詞の「três-marias dois」。
こちらはTOYONOさんのエピソードとともに歌われましたが、ライヴでは当ライヴが初とのこと。

そして、「バンドサウンドよりも竹中さんとのデュオサウンドの方がいい」という理由でアルバムには未収録となった「água de beber」。
アルバムにはアルバムの、そしてライヴにはライヴならではのそれぞれの愉しみがある。
まさにそれを実感できるライヴのセットリストでした。

来場くださいました皆さまにとりましても、楽しい音楽のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Soberana Rosa(She walks The Earth)ソベラナ・ホーザ 美しき薔薇
(Vitor Martins/Chico César/Ivan Lins)
2. flor de liz ユリの花(Djavan)
3. samba dobradoサンバ・ドブラード(Djavan) 
4. na alameda da Fortuna シアワセの並木道にて(TOYONO)
5. Rock with you ロック・ウィズ・ユー(Rod Temperton)
6. garota de Ipanemaイパネマの娘(Vinícius de Moraes/Tom.Jobim)
(Vínicius de Moraes/Tom Jobim) 

<2nd Set>
1. 君は1000% (有川正沙子/和泉常寛) 
2. Litoral リトラウ(TOYONO)
3. água de beber おいしい水(Vinícius de Moraes/Tom Jobim)
4. mas que nada マシュ・ケ・ナダ(Jorge bem jor)
5. três-marias doisトレス・マリアス・ドイス(TOYONO/竹中俊二)

<Extra>
madalenaマダレナ(Vitor Martins/Ivan Lins)