今日は終日通常営業をやめまして、アルコールのイベントを行ないました。
題しまして「Sparkling Festa」。
「ワインを愉しむひととき」と題して、2種類ほどのワインをピックアップして、ちょっとしたお食事とともに愉しんでいただくイベントを行なっていましたが、今回はスパークリングワインに加えまして、ビールの生サーバーも入れてみました。
私たちのお店でお出ししているビールは「フルムーンビール」です。
ネーミングの由来は、満月の早朝に仕込みを開始し、月の28日周期に合わせて醸造するからです。
そのフルムーンビールの生サーバーを借り入れて、参加者みんなで味わってみました。
ご覧のように木の樽で、注ぎ口もコックのみ。
またガスのジョイントはなく、ビールの重みと樽内上部の空気の重さだけでビールが注ぎ口から出てくる仕様です。
フルムーンビールの生ビールは、クリーミーでそして瓶以上に甘味と香りの豊かさを感じました。
「エールビールのような飲み口ですよ」
と聞いていましたが、確かに美味しい!
それに。
「ビールだけばっかりだとそんなに飲めないから」
と良く聞く話ですが、不思議とこのビールはそんなに膨満感を感じずに、意外に飲めちゃうのです。
せっかくの機会なので、参加者の方には思い思いにご自分でビールを注ぐことも体験していただきました。
なかなかみなさん、会得されてましたよ。
そしてスパークリングワインは、オーストラリア デ・ボルトリ社の「db(ディービー)」のクラシック(やや辛口)とブリュット(辛口)の2種類を用意いたしました。
使っているブドウ品種はどちらも同じ、「サルターナ 90%、ピノ・ノワール 10%」。
サルターナはワインでは聴き慣れないブドウ品種なのですが、一般的には干しブドウ用として使われることが多い品種です。このワインでは特に天日干しなどはせず、摘み立てのブドウを使用しているとのこと。
とてもシャープなのに果実実の香り豊かで、酸味と甘味のバランスがとても良いスパークリングワインです。
ビールのクリーミーさとまたちょうど良いシャープさだったのではないでしょうか?
今回ご用意したお食事はこちら。
「キュウリとタマネギ、ツナの粒マスタードマヨネーズ和え」と「カポナータ」です。
カポナータはズッキーニが旬の時期を過ぎてしまっていたので、今回はジャガイモを入れてみました。
題しまして「Sparkling Festa」。
「ワインを愉しむひととき」と題して、2種類ほどのワインをピックアップして、ちょっとしたお食事とともに愉しんでいただくイベントを行なっていましたが、今回はスパークリングワインに加えまして、ビールの生サーバーも入れてみました。
私たちのお店でお出ししているビールは「フルムーンビール」です。
ネーミングの由来は、満月の早朝に仕込みを開始し、月の28日周期に合わせて醸造するからです。
そのフルムーンビールの生サーバーを借り入れて、参加者みんなで味わってみました。
ご覧のように木の樽で、注ぎ口もコックのみ。
またガスのジョイントはなく、ビールの重みと樽内上部の空気の重さだけでビールが注ぎ口から出てくる仕様です。
フルムーンビールの生ビールは、クリーミーでそして瓶以上に甘味と香りの豊かさを感じました。
「エールビールのような飲み口ですよ」
と聞いていましたが、確かに美味しい!
それに。
「ビールだけばっかりだとそんなに飲めないから」
と良く聞く話ですが、不思議とこのビールはそんなに膨満感を感じずに、意外に飲めちゃうのです。
せっかくの機会なので、参加者の方には思い思いにご自分でビールを注ぐことも体験していただきました。
なかなかみなさん、会得されてましたよ。
そしてスパークリングワインは、オーストラリア デ・ボルトリ社の「db(ディービー)」のクラシック(やや辛口)とブリュット(辛口)の2種類を用意いたしました。
使っているブドウ品種はどちらも同じ、「サルターナ 90%、ピノ・ノワール 10%」。
サルターナはワインでは聴き慣れないブドウ品種なのですが、一般的には干しブドウ用として使われることが多い品種です。このワインでは特に天日干しなどはせず、摘み立てのブドウを使用しているとのこと。
とてもシャープなのに果実実の香り豊かで、酸味と甘味のバランスがとても良いスパークリングワインです。
ビールのクリーミーさとまたちょうど良いシャープさだったのではないでしょうか?
今回ご用意したお食事はこちら。
「キュウリとタマネギ、ツナの粒マスタードマヨネーズ和え」と「カポナータ」です。
カポナータはズッキーニが旬の時期を過ぎてしまっていたので、今回はジャガイモを入れてみました。
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