本日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「Jazz for Lady」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ピアニスト 栗林 すみれさんとアコーディオニスト 成田 祐一さんです。

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ピアニストとしてもすばらしい成田さんは、ジャズ界では珍しいアコーディオニストでもあります。
すみれさんはアコーディオニストとしての成田さんとは、成田さんのグループで3回ほど共演の経験があるそうですが、デュオでは今回が初めてとのことでした。

アコーディオンが入ったデュオ構成ですが、選曲はジャズを中心に組まれました。
オープニングは北欧のピアニスト ラーシュ・ヤンソンのオリジナル曲「Hilda Smiles」。
歌うように奏でるすみれさんのピアノと、ピアニストでもある成田さんのアコーディオンは、音の重なり合いがすばらしく、昼下がりに笑顔がいっぱいに広がっていく音色で店内を満たしていきました。

成田さんアレンジによるラヴェル作の「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、クラシックの雰囲気から途中でミュゼ調になるアレンジで、オリジナルのうつくしさを留めながらも斬新さを感じる曲でした。
1stセットでは、すみれさんの最新のオリジナル曲「Azure」、そして成田さんのオリジナル曲「Heroic Dance」もデュオ・ヴァージョンで演奏されました。

2ndセットは、ジャズの日本人レジェンドのオリジナル曲が2曲続きました。

そして3曲目と4曲目は、すみれさんと成田さんのライヴをほっこり聴きにいらしていた黒沢 綾さんがゲスト・ヴォーカルとして参加されました。

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すみれさんのオリジナル曲「Wild Tales」では、黒沢さんの魅力のひとつ、クリスタルヴォイスでのスキャットを、ブラジル人ミルトン・ナシメントの「Travessia」の英語詞「Bridges」ではヴォーカルで参加くださいました。
やわらかで、きよらかで、伸びのあるハイヴォイスが加わってのトリオ演奏は、また格別でした。

アンコールに応えて演奏くださったのは、「ニューシネマパラダイス 愛のテーマ」。
アコーディオンソロによるテーマ演奏に充分浸らせていただいて、デュオの演奏でたっぷりとこの曲の豊かな詩情に浸らせていただきました♪

来場くださいました皆さまにとりましても、楽しい音楽のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Hilda Smiles
2. Lamento
3. Pavane pour une infante défunte
4. Azure (栗林すみれさんオリジナル曲)
5. Heroic Dance (成田祐一さんオリジナル曲)

<2nd Set>
1. Waltz Step
2. Little Abi
3. Wild Tales (栗林すみれさんオリジナル曲)
4. Bridges(Travessia)
5. Forest And The Elf (栗林すみれさんオリジナル曲)

<Extra> 
Nuovo Cinema Paradiso

2nd-3,4:Vocal by 黒沢 綾さん