本日は火曜日の夜の音楽のひととき♪
第一線で活躍されているミュージシャンによりますリヴィングルームスタイルのライヴ「Tuesday Night Music Club」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、パーカッショニスト すずきあゆみさんとアルパ奏者 藤枝 貴子さん、そしてアルパ奏者でありソプラニストでもある 池山 由香さんによりますトリオユニット「CapuMari」です。

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藤枝さん、池山さん、すずきあゆみさん、みんなパラグアイの民族衣裳「ニャンドゥティ」を召しての演奏でした。

オープニングは、パラグアイの曲「Llegada」。
「到着」という意味で、パラグアイなどでは到着されたことを歓迎する意味で演奏されることも多く、ライヴの幕開けにはとてもふさわしい曲で始まりました♪
アルパが盛んなのはパラグアイですが、メキシコやベネズエラなどでも演奏されています。
そんなこともあって、オープニングからはアルゼンチンの名曲「La Cumparsita」、そしてメキシコのボレロ「Bésame Mucho」と、中南米を旅するようなセットリストが組まれていました。

アルパのハモリにパーカッションの味付け。
完全生音で心地よく響く音色で奏でられる中南米のラテン曲の数々。
外は季節が逆戻りしたような底冷えでしたが、店内はラテン音楽のお陰で暖かい空気で満たされました。

池山さんはソプラニストでもあり、日本はもとより世界でも珍しいアルパ弾き語り奏者。
今回も美声で歌を歌ってくださいました。
Bésame Mucho」は男性ヴォーカルが多い曲ですが、女性が歌うとまたその歌の世界が切なさに溢れます。

2ndセットは、ディズニーの「Little Mermaid」より「Under The Sea」でスタート。
アルパでの演奏にぴったりのナンバーでした。

そして2曲目はすずきあゆみさんが「カプマリ」のために書いたオリジナル新曲。
「カプマリ」は結成されてから4年。その間、すずきあゆみさんがアルパの音色を聴きながら、「アルパらしさを表現したオリジナル曲が創りたい」と持ち続けた願いがカタチになった曲です。
曲名の「蝶」のように、これからどんどん羽ばたいていきそうな曲でした♪

Tren Lechero」は「牛乳列車」という意味の曲で、アルパで蒸気機関車が始動し、疾走する様を表現する曲です。カホンで「ゴトンゴトン」という列車の揺れも加わり、本当に走る列車に乗り合わせているような演奏でした。
パラグアイでは列車も3拍子で走るみたいです♪

El Reloj」は「時計をとめて」というタイトルで日本語でもカヴァーされている曲。
そして中島 みゆきさんの「」と、日本語でのヴォーカル曲もセットに組まれました。
南米の楽器を使いながらも、日本人が演奏するスタイルならではの選曲。
これも「カプマリ」の魅力です。

ライヴのラストは「別れ」という意味の「Mi Despedida」。
ですが、名残尽きない皆さまのために、もう一曲、熱いラテン曲を演奏くださいました♪

目にも耳にも色鮮やかな「カプマリ」の演奏♪

来場くださいました皆さまにとりましても、楽しい音楽のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
1. Llegada
2. La Cumparsita
3. Bésame Mucho
4. Cielito Lindo
5. Quiero Ser Tu Sombra
6. Solamente Una Vez
7. Vino Blanco
8. Isla Sacá
9. 花は咲く 

<2nd Set>
1. Under The Sea
2. La Mariposa (すずきあゆみさんオリジナル曲)
3. Tren Lechero
4. El Reloj
5. 糸
6. El Cóndor Pasa
7. Moliendo Café
8. Mi Despedida
 
<Extra>
Baion de Madrid

1st-3,4,6,9,2nd-4,5:Vocal by 池山 由香さん