ブルターニュの本場のガレットを紹介しているカフェがこのル ブルターニュ。
今回は、シンプルな「卵とゲランドの塩」のガレットを注文。
ドリンクはコーヒー。

店内は禁煙エリアは大きく窓が開放できるオープンエリア風の場所で床はレンガ敷き、それ以外のエリアはウッドフロアになっている。
店内のディスプレーはあるアーティストの作品で統一されていて、色調も統一感があり落ち着くたたずまい。

大きく開放された窓辺にはゼラニゥムのプランタが並べられている。
これは彩りと、防虫効果の2つの効果を狙ってのディスプレイなのだろうか?

トイレは手洗い場と用足し場が分かれていて、用足し場も2つあり、広いスペースを割いている。

ガレットはそば粉の生地は非常に薄く、そば粉の味覚・食感よりもパリパリッとした食感を感じる。だからこそ、具の味が引き立つのかもしれない。
シンプルな目玉焼きと塩でも十分に美味しかった。これは塩の味がすごく大切なメニューなだけに、塩そのものもふくよかな味の塩が使われている。

コーヒーは、飲み干してもなお口の中に苦味が後を引く。
アロマは弱く、どちらかというと後味が長いことでいろいろと感じれるタイプのコーヒー。
抽出液は濃くもなく薄くもなくといった濃さ。
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【不案内地図】
 東京メトロ千代田線 表参道駅A2出口を出て、伊藤病院がある交差点を原宿方向を見て右折。
 道なりに突き当たりを左折し、原宿方向に歩を進めると右手にあります。