本日は火曜日の夜の音楽のひととき♪
第一線で活躍されているミュージシャンによりますリヴィングルームスタイルのライヴ「Tuesday Night Music Club」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、バリトンサックス奏者 土田 さとしさんとピアニスト 田中 和音さんです。

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土田さんと田中さんは、ビッグバンドで共演する機会が多い間柄で、土田さんが田中さんのビッグバンドでのアレンジや演奏スタイルに魅せられて、今回の当店でのライヴで初デュオとして演奏くださいました。

バリトンサックスとピアノのデュオという最小単位の編成でありながら、音の厚みや彩りに富んだ演奏でした。
田中さんのピアノは、ソロでは力強さと煌びやかさも交えつつ、伴奏パートでは土田さんの優しくささやくようなバリトンサックスの音色を引き立てる、絶妙な切り替えでした。

土田さんはジャズ界では数少ないバリトンサックス奏者のGerry Mulliganの音楽を追求しているプレイヤー。
今回も、Gerry Mulliganの魅力をたっぷりと紹介くださいました。

ヴァレンタイン・ディとは関係性はないのですが、Mulliganが好んで演奏したこの季節柄的な曲「My Funny Valentine」は、実にドラマチックなアレンジで。
Mulligan作の名曲「Line For Lyons」や「Walking Shoes」。
お客さまのリクエストでもあったうつくしいバラードの「Night Lights」。
90年代の新しい時代のMulliganの曲からは「Ring around the Bright Star」や、イントロのテンポが特徴的な「Curtains」などなど。

またMulliganは、いろんな方に捧げた曲を作曲しているそうです。
今回演奏くださったのはボサ・ノーヴァの代表的プレイヤー、アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた「Theme for Jobim」と、デューク・エリントンの懐刀として活躍した作曲家のビリー・ストレイホーンに捧げた「Song for Strayhorn」。
どちらも、ジョビンやストレイホーンが作曲するようなテーマで構成された曲でした。

バリトンサックスとピアノの編成で、Mulliganの曲の魅力にたっぷりと触れることができました。

来場くださいました皆さまにとりましても、楽しい音楽のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. All The Things You Are
2. I Know, Don't Know How
3. My Funny Valentine
4. Love Is The Sweetest Thing
5. Night Lights
6. Ring Around The Bright Star
7. Jive At Five
8. Bernie's Tune

<2nd Set>
1. In A Mellow Tone
2. Line For Lyons
3. Theme For Jobim
4. Song For Strayhorn
5. Easy Money
6. Curtains
7. Walking Shoes

<Extra>
When You Wish Upon A Star