六本木駅の近くのギャラリーに作品展を観に行ったのだが、開始時間よりも20分ほど早く現地に着いてしまったので、時間調整をするための場所を探していて見かけたのがこの「Charleston Cafe」。
元はアジアン系のエスニック料理のお店だったのが店名と店内の雰囲気を変えたカフェのようで、食事メニューはタイ料理を中心とするアジアンエスニック料理が名を連ねている。

六本木通りに面しているのだが、店内の席に座ると適度に静かで落ち着く感じの雰囲気だった。

このお店では、カプチーノと生春巻き(1本)をオーダー。
生春巻きは値段とのコストパフォーマンスで考えると「ふ?む・・・」と言えるような感じのものだった。
カプチーノもミルク味が強く、おそらくファミレスに納品されているカフェラテマシンで作ったものかと思われる感じの質だった。

「カフェ」という定義の幅の広さと難しさを感じてしまったお店。
-----------------------------------------------------------------------
【不案内アクセス】
六本木駅の六本木ヒルズ側の出口を出て、六本木通りを渋谷方面に進む。
TV朝日通りを過ぎ、都バス 六本木6丁目のバス停を過ぎたらお店が見えます。