今日はイタリアンの時間に習った‘Salsa di pomodoro (トマトソース)’のレシピを使って自作してみた。

実習ではソースに加えなかったタマネギとセロリの微塵切りを加えて見てアレンジをしてみた。

出来栄えとしては良い感じだと思う。
野菜の微塵切りが入ると、煮込みに時間が掛かってしまうことが分かった。
またタマネギやセロリが完全に溶けるまで煮込むとそうとうの時間が掛かりそうである。
フードプロセッサーを使って細かくした方がいいのかもしれない。

取り合えず今日はソースを作るところまでで終了。明日はペンネと合わせてみようと思う。

レシピのおさらい
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【材料】
・ホールトマト缶 2缶
 ※サンマルツァーノ種のもの。今回は1缶当たりの内蔵量は400gのものを使用
・ニンニク 一カケ
・ピュアオリーブオイル 適量
・唐辛子を付けたオリーブオイル 適量
 ※自前で用意しているものを今回は使用した。
  乾燥唐辛子を使ってももちろん良い。
・塩
・胡椒

・タマネギ 1個
・セロリ 1本
・バジル 1本
・イタリアンパセリ 適量

【作り方】
?ニンニクは微塵切りに。
 タマネギ、セロリも微塵切りにする。
 トマトは缶を開け、身の部分をザク切りにしておく
 バジル、イタリアンパセリは葉の部分をちぎり取る
 バジル、セロリ、イタリアンパセリの茎の部分は適当な長さに切り、包丁の背で押しつぶしておく
?火をつけない状態で鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクの微塵切りを入れてから、火を付ける
 ニンニクの色が変わり香ばしい香りがしてきたら一度火から外す
?タマネギの微塵切りを加え、火にかける
 この時、少量の塩・胡椒を加える
 タマネギのツンと鼻を突く匂いが消え甘い香りがするまで炒める
?セロリの微塵切りを加える
 この時、少量の塩・胡椒を加える
 セロリが透き通るくらいまで炒める
?トマトの実・汁ともに加える
 火は弱火でトマトの表面ががくつくつとするくらいの状態で煮込む。
 この時あれば、セロリ、バジル、イタリアンパセリの茎も加える
 煮込みながら塩・胡椒で味を整えていく
?野菜などが十分に柔らかくなったら火を止め、香り付けに入れていた茎を取り出し、バジル、イタリアンパセリの葉を加える。
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