本日は、「アリスの国の不思議なお料理(ジョン・フィッシャー作 開高道子訳)」のレシピを実際に創って、みんなで味わうお料理会、「アリスの国の不思議なお料理会」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
今年は、「不思議の国のアリス」が出版されて150年の記念年にあたるそうです。
150年前にこの世に登場して、今なお褪せることとのないファンタジー。
アリスファン、ルイス・キャロルファンの方には「The Golden Afternoon」といえば、テムズ川の川下りを意味します。
その元となったルイス・キャロルの詩、そして巻末に書かれていた文章を、アリス・コレクターの方が紹介してくださいました。
「不思議の国のアリス」出版150周年、を記念して、今回は「不思議の国のアリス」の物語にインスパイアされた料理を3品創りました。
最初は「”こしょうはもうたくさん”スープ」 。
ジャガイモと玉ねぎを柔らかく煮込んだあと、ジャガイモと玉ねぎを裏ごし(今回はミキサーでピュレに)して再度スープに加えるレシピです。
ポイントはクレソンをいっぱい使うこと。
スープにこのように使うのか、と驚きの使い方でした。
タイトルどおり、胡椒をたっぷりかけると味がグッと美味しくなるレシピでした。
2品目は「豹とフクロウのパイ」 。
柔らかく煮込んだ牛肉とロースハムをフィリングに、アリスのレシピ本のタルト生地で包み焼く料理です。
ゆで卵を面白い形で使うメニューでした。
3品目は「小石もどきケーキ」 。
ケーキ、となっていますが、どちらかというとスコーンに近い手順でした。
ただし、牛乳をまったく使わないのがポイント。
簡単で、しかも美味しいと評判でした♪
参加くださる方は実感くださるのですが、イギリスのレシピは美味しいです。
ただし、食材の味を活かしたレシピばかりなので、食材の味が決め手になると言えます。
今回は、150周年記念と7月の展示を記念して、アリス・コレクターの方が特別なワインを提供くださり、参加くださいました皆さんで楽しみました♪
参加下さいました皆さまにとりましても、楽しいひとときでありましたならば、幸いです♪
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
今年は、「不思議の国のアリス」が出版されて150年の記念年にあたるそうです。
150年前にこの世に登場して、今なお褪せることとのないファンタジー。
アリスファン、ルイス・キャロルファンの方には「The Golden Afternoon」といえば、テムズ川の川下りを意味します。
その元となったルイス・キャロルの詩、そして巻末に書かれていた文章を、アリス・コレクターの方が紹介してくださいました。
「不思議の国のアリス」出版150周年、を記念して、今回は「不思議の国のアリス」の物語にインスパイアされた料理を3品創りました。
最初は「”こしょうはもうたくさん”スープ」 。
ジャガイモと玉ねぎを柔らかく煮込んだあと、ジャガイモと玉ねぎを裏ごし(今回はミキサーでピュレに)して再度スープに加えるレシピです。
ポイントはクレソンをいっぱい使うこと。
スープにこのように使うのか、と驚きの使い方でした。
タイトルどおり、胡椒をたっぷりかけると味がグッと美味しくなるレシピでした。
2品目は「豹とフクロウのパイ」 。
柔らかく煮込んだ牛肉とロースハムをフィリングに、アリスのレシピ本のタルト生地で包み焼く料理です。
ゆで卵を面白い形で使うメニューでした。
3品目は「小石もどきケーキ」 。
ケーキ、となっていますが、どちらかというとスコーンに近い手順でした。
ただし、牛乳をまったく使わないのがポイント。
簡単で、しかも美味しいと評判でした♪
参加くださる方は実感くださるのですが、イギリスのレシピは美味しいです。
ただし、食材の味を活かしたレシピばかりなので、食材の味が決め手になると言えます。
今回は、150周年記念と7月の展示を記念して、アリス・コレクターの方が特別なワインを提供くださり、参加くださいました皆さんで楽しみました♪
参加下さいました皆さまにとりましても、楽しいひとときでありましたならば、幸いです♪