3月12日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
本日のジャーナリングテーマは「「 マインドフルネス」では居られない対人、状況、モノゴトはありますか?」でした。
先月の「マインド=フルネス」の解釈をベースに、脳波との関連性、
そこから「マインドフルネスではない状態」とその対処法をシェアしました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は4月30日(日)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“サツマイモのパセリクリームスープ”でした。