4月5日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 廣和 さんです。

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世界中で奏でられているギター、そしてそのルーツであり、派生した楽器。
そんな多様性を取り入れてひとつに融合するギターサウンドを奏でる山口 廣和さん。
“ソロ演奏”は、そんなギタースタイルのサウンドと音楽の探究者である山口 廣和さんの魅力をストレートに堪能できるステージングです。

今回は、フィレンツェの街の絵が飾られていたこともあって、オープニング曲はルネサンス期から初期バロックのイタリアの器楽曲様式「Ricercare」から始まりました。

今回の演奏では、山口 廣和さんのオリジナル曲の最新のものから10年前に書いたオリジナル曲と、さまざまに演奏されました。

極寒の野外での演奏のエピソードから生まれた曲など、エピソードとともに演奏を聴くことで、音楽としてうつくしく昇華するすばらしさも感じることができました。

山口 廣和さんのギター演奏では、さまざまな奏法にて多彩な音や響きで音を紡いでいき、ギターという楽器の可能性の広さと深さを感じます。


そして山口 廣和さんといえば、のリュートの演奏です。

リュートの楽器ならではの音を再現するには生音が望ましく、そうなると演奏できる場所が限られるそうです。その点、カフェ・ユーの大きさと壁の質感、さらにはソロ演奏という組み合わせはリュート演奏に最適なのだそうです。
今回は、1600年代に活躍したリュートのための楽曲を多く残したジョン・ダウランドの曲のメドレーにて、リュートの魅力を堪能させてくださいました。

アンコールでは、日本と西洋芸術表現について、山口 廣和さんの想いとともに、リュートにて「荒城の月」を演奏くださいました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターサウンドの可能性をたっぷりと堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Ricercare
2. Nobody is watching (山口 廣和さんオリジナル曲)
3. Lop Ear (山口 廣和さんオリジナル曲)
4. Nebo (山口 廣和さんオリジナル曲)
5. 摂氏4度 (山口 廣和さんオリジナル曲)
6. John Dowland Medley
 ・Frog Galliard
 ・Fortune
 ・Sir John Smith, His Almain

<2nd Set>
1. Hand Me Down (山口 廣和さんオリジナル曲)
2. Turn Out the Stars
3. Like Someone In Love
4. Furiko (山口 廣和さんオリジナル曲)
5. My Spoon (山口 廣和さんオリジナル曲)
6. Lute Song (山口 廣和さんオリジナル曲)

<Extra>
荒城の月

1st-6,Extra:Lute by 山口 廣和さん