2月16日は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいておりますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。


今回は初めての参加の方も含めて、職業も、住んでいるところも、今までの経歴も、今置かれている状況もさまざまな方が参加されました。
アイスブレイクトークのあと、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。

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おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。

おひるねヨガ」で大切なこと。
それは手で全身に触れてあげること。
そして手から伝わって来る身体のさまざまな情報についてはジャッジせずにただただ受け入れること、です。
身体が硬いからといって、なんとかしようとしない。「どうしてこうなった」と責めもしない。
もし何かをしたいと思うならば、「こうなるまで頑張ってくれていてありがとう」と感謝の言葉を掛ける。

今回の「おひるねヨガ」で特に行ったのが「長い呼吸」をすること。
肺には7億個の肺胞があるそうで、そのすべての肺胞に酸素を届けてあげることを意識すると大きく深い呼吸になります。
さらに、脳は同じ量の筋肉の10倍の酸素を使うそうです。
だから脳をしっかり働かせるためにも、たくさんの酸素を取り入れてあげることが大切なのですね。 


おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。

本日の「徳し人メニュー」 は「カポナータ」を実食していただきました。


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今回の「フローライフ習慣」の告知の中で触れたこと。それは「宇宙の未知の部分90数%と脳の未解明の領域90数%は何?」ということでした。
鈴木めゆさんが思ったのは、「90数%は“”ではないか?」 です。
これはアインシュタインが娘さんに送った書簡の中でも触れていることです。

そして2月は聖ヴァレンタイン・ディがある月。
海外では、恋人、だけではなく友人や家族などの間でプレゼントを贈り合う日で、ポピュラーなのは「花束」です。
なので、今回の「徳し人メニュー」は、花の部分を食べる野菜(ミョウガ、菜の花、ブロッコリー、カリフラワー)だけで作ったカポナータ、「食べるブーケ」 です。


おしゃべりカフェ」では「愛」を軸におしゃべりを展開しました。
なぜ未知の部分90数%が愛と思うのか、それはその部分がきちんと働いているから私たちは生命活動をきちんと行えているから。
90数%は常に私たち一人ひとりを「生かそう、生かそう」としている。

ではなぜ、4%が私たちに委ねられているのか?
そんな疑問から「おしゃべりカフェ」は展開していきました。

参加された方の経験なども通じて、とてもステキな話が展開されました。
「愛」を与えること、さらには「自分は何ものかに守られていること」は女性の方は感覚的に、体感されているようです。

与えるためにはまずは自分が満たされること。そのためには、「自分が愛されている」ということを自覚すること。


「フローライフ習慣」、次回は3月22日に開催いたします