12月22は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいておりますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。


今回は職業も、住んでいるところも、今までの経歴も、今置かれている状況もさまざまな方が参加されました。
アイスブレイクトークのあと、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。

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おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。

本日、めゆさんは「フローライフ習慣」のためにカフェ・ユーにに来る前に、尊敬する方々2人から別々にお話を聴く機会があり、そのどちらの方からも

「めゆさん、あるがままよ」
あるがままにいること」
と繰り返しおっしゃられたそうです。

さらには、

「誰かの役に立とうなんて思ったらいけない

それはあるがままじゃないからね」
とも。
今日はこの「あるがまま」がキーワードでした。その話は、「おしゃべりカフェ」の方で触れます。 



おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。

本日の「徳し人メニュー」 は「ニラ玉の水餃子」を実食していただきました。


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今回の「フローライフ習慣」の告知の中で触れたこと。
クリスマス・イヴ「キリストの生誕を祝う日」が“ある日”に近いことが気になっていた。
その“ある日”とは「冬至」です。
今回のメニューは冬至の日に中国で食べられる水餃子のもっとも基本的な具材のものです。

冬至は中国の易では「陰気が極まる」日で、その翌日は陽気が生じることから「一陽来復」というめでる日となります。
昼が最も短い日、つまり太陽がもっとも弱っている日。その翌日から太陽は再び強さを増していきます。
キリストは十字架の処刑の3日後に復活します。キリストと太陽を重ね合わせると・・・
もちろん、これは私の邪推ですが、私なりに腑に落ちた、というお話をしました。

そこから「奇跡」の話に「おしゃべりカフェ」はなりました。

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そもそも「奇跡」とはなんでしょう?
私たちの結論としては
「自分の望んでいることが、思わぬカタチで叶った」時に「奇跡が起きた!」と思うのではないか?ということです。
ここで大事なのは、「奇跡」を体験するためには「自分が何を望んでいるか」を知っている前提がある、ということです。

自分が本当に望んでいることを知るためには、「あるがまま」の自分でなくてはならないのではないか?
そんな話から、「奇跡」に関するさまざまな話を交わしました。
今回の「おしゃべりカフェ」でもいろんなお話、体験談が共有できました。


1月は26日に開催いたします