8月11は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいていますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
今回は職業も、住んでいるところも、今までの経歴も、今置かれている状況もさまざまな方が参加されました。
自己紹介も兼ねたアイスブレイクトークのあと、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。
「おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。
「おひるねヨガ」を行う上で大切なことはただただ「ジャッジしない」こと。そして「なんとかしようとしない」こと。
たとえば、肩の動作範囲が狭いからといって無理に広げようとしない。
その状態にあることをただただ認めてあげる。
それは自分自身の自己受容の第一歩で、それが「自分との“静かな心”とつながり」の第一歩になります。
「おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。
本日の「徳し人メニュー」 は「ユーグレナのパンケーキ」を実食していただきました。
ユーグレナの和名は“ミドリムシ”。ムシのように自分で動き回ることができますが、藻の一種です。
最近はコンビニエンスストアでもユーグレナ入りドリンクが手に入るようになっています、注目の食材。
植物でありながら動物が持つ栄養成分を併せ持ち、吸収力に優れ、体内からの老廃物排泄効果も期待されている食材です。
このユーグレナは5億年前から地球に存在している生物。今新たな存在価値が認められつつある生き物です。
そして今回初披露しました、めゆさんと共同開発しましたハーブティ「ありのまま」。
意識が“いまここ”に無い状態を香りで戻し、そしてそもそも“幸せ”であるということを思い出す。
そんな効果をハーブティにしてみました。
今回の「おしゃべりカフェ」でもいろんなお話、体験談が共有できました。
めゆさんの「おひるねヨガ」がきっかけで、
全身の筋肉が衰えていたのに、呼吸のための肺の筋肉を鍛えるところからメキメキと筋力が回復された体験談。
ヨガと出会ったことで、ご自身が摂る食事に意識が向くようになられた体験談。
出かける時間があれば仕事をする、という意識が、ヨガによってカラダが軽くなり仕事の量が増やせることを体験された体験談。
などなど。
「行動」を起こすためにはカラダを必要とします。
そのカラダが動きやすいようにする。
これは行動力を上げるのにとても大切なこと。
そして、そのカラダを作るためには食事をすること(消化系の筋力が維持される)、そして摂る食事の内容を気に掛けてあげること。
みなさんが実際に体験されたことをシェアされました。
次回は、9月8日に開催します