本日は、“ワインと料理のマリアージュを愉しむ”スペシャルサローネ「プレミアムワインのゆうべ」を開催いたしました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございます。

今回のテーマは「ナパヴァレーのワイン」。
ナパヴァレーには大小400ものワイナリーが点在しています。
1976年の大事件、「パリテイスティング事件」でその実力を世に知らしめたナパヴァレーのワイン。
今回セレクトしましたワインも珠玉のワイナリーのワインでした。

最初はロゼワイン。セレクトしましたのはこちら。

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 優れたカリフォルニアワインの陰に彼あり、とも言われる著名醸造家が立ち上げたワイナリーのロゼ。
初めからロゼを造るために葡萄を選果し、醸造をしているロゼです。
このワインと合わせましたのは、「春野菜のカポナータ」。

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ウドも使い、ニンジンはスライサーで薄く調理しました。
味付けは“塩”で野菜の旨みを引き出すだけ。
春野菜の香味と旨みとマリアージュしました。


次に白ワイン。セレクトしましたのはこちら。

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50年以上家族経営で行っているワイナリーのシャルドネです。
あのロバート・モンダヴィでさえも、株式上場してのちは経営権を譲渡せざるを得なくなったように、ナパヴァレーはワイナリーのM&Aが盛んです。
そんなナパヴァレーにおいて、創業以来ずっと家族経営で行っているというだけでも、堅実でしっかりとしたワイン造りを行っていることがわかります。

こちらのワインと合わせましたのは、「アサリと菜の花のパスタ」です。

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味付けは醤油ベースでほんのり“辛子”を利かせています。
パスタは全粒粉を使っています。
アロマの豊かなシャルドネに、春の香りを合わせてみました。


最後の赤ワイン。セレクトしましたのはこちら。

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ウォルト・ディズニーの長女夫妻がオーナーのワイナリー。
「パリテイスティング事件」で一躍注目の名醸地となった「スタッグス・リープ」で堅実なワイン造りをしているワイナリーの“メルロ”のワインです。
カリフォルニアのナパのワインで、このクオリティで、かつこのお値段、というのは、その良心的な心遣いが伺えるワイン、そしてワイナリーです。

合わせました料理は「カツオのカルパッチョ サルサソース」です。

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敢えて「肉」ではなく、「魚」で。
ソースは「華やか」に仕上げました。

本場ナパのワイントレインでは、このようにナパヴァレーのワインと料理をセレクトして、風景を愉しみながら列車の旅を愉しむことができます。