本日は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいていますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。


本日は、分身ロボット「OriHime」が活躍する映画「あまのがわ」の話題で
ご自身の職場で実際に「OriHime」を活用されている方に
「あれって可能なんですか?」
「できますよ」
といったアイスブレイクトークで盛り上がってから、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。

190310001

おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。

めゆさんの導入トークはoshoさんの説く「“行動”と“行為”の違い」でした。
曰く、

<行為>は静かな心から出て来る、美しいもの

<行動>は落ち着きのない心から出て来る 下心
行動への衝動がなくなったらリラックスが訪れる。

おひるねヨガ」を行うと真の“リラックス”が訪れます。
そうすると“静かな心”とつながります。
なので、その状態から為すコトは必然的に“行為”となる・・・。
いつの間にか、“行動への衝動”と無縁になるのです。 



おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。

本日の「徳し人メニュー」 は「ナスのお焼き」を実食していただきました。


190310003

今回は「あるがまま」というキーワードから、「ナス」を使った料理にしたいと考えていました。
というのも、「ナス」の花言葉が“希望”だからです。
「パンドラの匣」という話では、いろんな厄災が世に飛び出したあとに、残っていたのが“希望”、となっています。
(諸説ありますが)

あるがまま」とは、脳科学的に説明すると「潜在意識が“あたりまえ”と思っていること」です。
でも、潜在意識が“あたりまえ”と思っていることは、本当に自分が望む姿なのでしょうか?
潜在意識で思い込んでいることを覗くことはとても怖いことかもしれません。
でも、いろんな思い込みが出てきたあとに、「あっ、これが私の“あるがまま”」が現れる。

小麦粉の分厚い皮の中から味わい深い花言葉“希望”のナスがある。
今回の料理はそんなメッセージを込めてみました。


今日の「おしゃべりカフェ」もとても有意義な時間でした。

「迷っている」と口にされた参加者の方の言葉には、とても明確な自分の希望がありました。
それを選択することに不安を感じているだけ。
でも不安を感じるということは、実は是が非でもそうしたいという願いがあるから。
自分の“真の願い”に氣付いている。
そのことがとても大切で、すばらしいなぁと思います。
「フローライフ習慣」では、“あたりまえ”に起こること、なのですが・・・。
 


少しずつ、でも着実に、“自分を活かす”フローライフが皆さまの習慣となりますように♪
次回は4月21日です