今日は再び、内装工事の方が入られました。
木材が足りずに作業が止まっていた箇所の対応と、床材の補修です。
床材は元々貼ってあった木目調タイルが欠落している部分に新たに注ぎ足しをして補修されました。
元々貼ってあるタイルのように色調が枯れたものがなかったので、ツートンカラーになってしまっていますが、これは仕方ありません。
それにしても、今回もプロの仕事というものを拝見させていただきました。
一見するとたわいも無さそうな補修ですが、1ロット 12枚のタイル材を使って、しかも元々のタイルの貼り方である斜めの方向に合わせて埋めていくのは、本当にパズルのように難しそうでした。
そしてカウンターの足場の中の狭い部分にも入れ込んでいかれて。
当たり前なのでしょうが、やはりプロはすごいです。
タイルを床に貼り付ける際の接着剤の塗り方や、もう終えてしまった後だったのですが、ボードの継ぎ目のパテのやり方なども教えていただきました。
一方で、木材加工の方ですが、こちらもできあがりました。
これは入り口と反対側の壁の造作です。
このように横、下の3方向から間接照明で照らし出されます。
間接照明によって背板がぼぉっと照らし出される様子は、すごくいい雰囲気です。
その他にも、扉の取っ手を付けていただいたりと細かな作業をいくつかやっていただくのに合わせて、私の方からちょっとしたお願い作業もしていただきました。
それは明日以降のお楽しみ。
内装の作業が終わったところで、いよいよボードへのペンキ塗りに着手。
養生をし直して、ペンキを刷毛、そしてローラーで塗っていきました。
1回塗りでうまく仕上がるかと思ったのですが、なかなか難しそうなので、途中から「先ずは1度塗りをサクッと仕上げる」ことに方向転換して作業を進めました。
1度塗りが終わって一度一息をついて、仕上げ塗りを意識した2度塗りに着手。
が、あえなく時間切れで2度塗りの途中で撤収作業に着手しました。
まだまだ、ムラの荒い部分が多いのですが、いままで黄土色だったボード部分の表面が白くなるだけで随分と室内が明るくなりました。
やはり室内の色は大事ですね。
私たちの店舗は直射日光が差し込まないので、なおさら壁面の発色が重要な要素となります。
明日、一気に塗装が仕上げられたら最高なのですが・・・。
木材が足りずに作業が止まっていた箇所の対応と、床材の補修です。
床材は元々貼ってあった木目調タイルが欠落している部分に新たに注ぎ足しをして補修されました。
元々貼ってあるタイルのように色調が枯れたものがなかったので、ツートンカラーになってしまっていますが、これは仕方ありません。
それにしても、今回もプロの仕事というものを拝見させていただきました。
一見するとたわいも無さそうな補修ですが、1ロット 12枚のタイル材を使って、しかも元々のタイルの貼り方である斜めの方向に合わせて埋めていくのは、本当にパズルのように難しそうでした。
そしてカウンターの足場の中の狭い部分にも入れ込んでいかれて。
当たり前なのでしょうが、やはりプロはすごいです。
タイルを床に貼り付ける際の接着剤の塗り方や、もう終えてしまった後だったのですが、ボードの継ぎ目のパテのやり方なども教えていただきました。
一方で、木材加工の方ですが、こちらもできあがりました。
これは入り口と反対側の壁の造作です。
このように横、下の3方向から間接照明で照らし出されます。
間接照明によって背板がぼぉっと照らし出される様子は、すごくいい雰囲気です。
その他にも、扉の取っ手を付けていただいたりと細かな作業をいくつかやっていただくのに合わせて、私の方からちょっとしたお願い作業もしていただきました。
それは明日以降のお楽しみ。
内装の作業が終わったところで、いよいよボードへのペンキ塗りに着手。
養生をし直して、ペンキを刷毛、そしてローラーで塗っていきました。
1回塗りでうまく仕上がるかと思ったのですが、なかなか難しそうなので、途中から「先ずは1度塗りをサクッと仕上げる」ことに方向転換して作業を進めました。
1度塗りが終わって一度一息をついて、仕上げ塗りを意識した2度塗りに着手。
が、あえなく時間切れで2度塗りの途中で撤収作業に着手しました。
まだまだ、ムラの荒い部分が多いのですが、いままで黄土色だったボード部分の表面が白くなるだけで随分と室内が明るくなりました。
やはり室内の色は大事ですね。
私たちの店舗は直射日光が差し込まないので、なおさら壁面の発色が重要な要素となります。
明日、一気に塗装が仕上げられたら最高なのですが・・・。
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