来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの 飯嶋 ももこ さんとギタリストの 鈴木 直人さんです。

飯嶋 ももこさんと鈴木 直人さんのデュオでは、ジャズのスタンダード曲はもちろんのこと、ポップス、そしてロックがセットに組み込まれます。
今宵も、70年代AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)世代には懐かしい名曲がオンリスト。
回を重ねるごとに、ロック感に磨きがかかり、ご機嫌な感じが上がってきます。
そして、飯嶋 ももこさんが、鈴木 直人さんとの共演の時しか歌わないという「Purple Rain」も、歌の聴かせどころとギターの聴かせどころ満載な演奏で、こちらも回を重ねるごとに凄みが増しています。
また、本日は、飯嶋 ももこさんが語学留学していた頃の語学友が来日していて、ライヴを聴きに来てくださったことから、MCは日本語と英語のバイリンガルにて進行。
2ndセットでは、語学留学当時、まだ英会話がもどかしい頃の飯嶋さんの支えとなった「笑い」にちなんで「Smile」を、そして語学友のホームタウンにちなんで「蘇州夜曲」を歌われました。
そんな語学友との再会も愉しみながらのライヴのアンコールは、
「英語」を会得したことで世界中に友達が広がった
そんな歓びを表現する曲として「What A Wonderful World」が歌われました。
ジャズ、ポップス、ブラック・コンテンポラリー、そしてロック。
いろんな種類の名曲を歌とギターでステキカッコいいサウンドで、今宵もたっぷり愉しませてくださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、愉しいトークと痺れる歌と演奏三昧のひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪
6. Open Arms
7. The Jody Grind
6. Purple Rain
7. Watermelon Man