U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

【Live Report】 アフタヌーンティーライヴ 2020.8.10 「バランサ」 DEN(vo. cavaquinho. ), COKKY( perc, vo. )

8月10日は、ハッピーマンデーの午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお愉しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカル&カバキーニョの DENさんとパーカッショニストの COKKYさんによりますサンバ・ユニット「バランサ」です。

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カーニバルのパレードのイメージが強いサンバ。
ですがブラジルには、パゴーヂ(Pagode)またはサンバ・パゴーヂ(Samba Pagode)とは、サンバから派生したブラジル特有の音楽で、少人数で気軽に楽しめるサンバをベースとしたスタイルがあります。
パゴーヂのサウンドは、ギターやカヴァキーニョにパンデイロ、タンタン、スルドといった打楽器と、その場にいる殆どが参加するコーラスが特徴的で、優雅でありながら、生きる喜びや悲しみ、そのすべてが内包された究極のサンバ・ミュージックだと言われています。

本場ブラジルのサンバはもちろん、オリジナルの日本語のサンバも歌う“バランサ”の生演奏は、そんなパゴーヂサンバそのものです。

「あたらしい日常」の時代において、それでもたくさんの方にエネルギーを伝えたい。
そこで、今回は完全入れ替え制での2回公演としました。
そして人数が集まった場合は、換気優先として入り口扉を開けて開催としました。


バランサの二人にとって“サンバ”とは「在り方」。
だから、状況に左右されることなく“サンビスタ”として在り続ける。
28年前に憧れて、今でもその憧れを失わないで居続ける“バランサ”。
そんなサンバの“ハート”を伝える“バランサ”が表現する“サンバ”に、どんどんお客さまも一体となっていく“バランサ”のライヴ♪

「感じあえる仲間がいることがうれしんだ」
は、"バランサ"のオリジナルサンバの歌詞の一節。

MCを織り交ぜながら1曲1曲言葉を紡いで、サンバの"ハート"を演奏に乗せる。
バランサ”の生演奏は、演奏者が聴く方に伝える、のではなく、演奏者と聴く方とで"サンバ"を響き合わせる。
そのように感じます。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、熱く、愉しく、心地よいサンバ三昧のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
【1部 12:00の回】
<1st Set>
1. Desde que o samba é samba
2. Malandro
3. 響け、SAMBA (バランサ オリジナル曲)
4. オリオン (バランサ オリジナル曲)
5. Foi Um Rio Que Passou Em Minha Vida
6. 歌にのせて~Sonho de Verão~ (浅草サンバカーニバル公式テーマソング) (バランサ オリジナル曲)
7. がんばれバランサ (バランサ オリジナル曲)

<2nd Set>
1. Além da Razão
2. Coisa de Pele
3. Facho de Esperança
4. Pureza da Vida
5. あいの唄 (バランサ オリジナル曲)
6. 笑って唄うんだ (バランサ オリジナル曲)

<Extra>
Men Laia Laia


【2部 15:00の回】
<1st Set>
1. Men Laia Laia
2. Desde que o samba é samba
3. Pureza da Vida
4. 響け、SAMBA (バランサ オリジナル曲)
5. がんばれバランサ (バランサ オリジナル曲)
6. あいの唄 (バランサ オリジナル曲)
7. おはよう    (バランサ オリジナル曲)
8. ララヤ    (バランサ オリジナル曲)
9. Malandro
10. Coisa de Pele

<2nd Set>
1. O Show Tem Que Continuar
2. Novo Amor
3. 空を青く染めよう (バランサ オリジナル曲)
4. おまえがいる    (バランサ オリジナル曲)
5. 歌にのせて~Sonho de Verão~ (浅草サンバカーニバル公式テーマソング) (バランサ オリジナル曲)
6. Feijoada com sushi    (バランサ オリジナル曲)
7. Falsa Consideração
8. 笑って唄うんだ (バランサ オリジナル曲)
9. Aquarela Brasileira
10. No Calor dos Salões

<Extra>
Fogo De Saudade ~ Além da Razão

【Live Report】 Tuesday Night Live 2020.8.4 山口 友生(gt.)&山本 裕之(b.)

8月4日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 友生 さんとベーシストの 山本 裕之さんです。

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“爪弾き”スタイルでとてもここちよい響きを放ち、心までうっとりと寛ぎに誘う山口 友生さんと山本 裕之さんのデュオの生演奏。そんな山口 友生さんと山本 裕之さんのサウンドは、暑い夏の熱気も和らげてくださいました。

満月だったこの日。
オープニングは、山口 友生さんのもうひとつの代名詞である「ウクレレでジャズ」、選曲は「Fly Me To The Moon」でした。
続いては、長い長い梅雨が明いて、夏らしい曲が似合う季節の到来を告げるような「Summer Time」。

山口 友生さんのうつくしいギターの音色にぴったり、と山本 裕之さんが提案したバラードで、このデュオでは欠かせない曲となってきた「Verrazano Moon」や、地中海の初夏に吹く季節風をタイトルにした山口 友生さんのオリジナル曲「Scirocco」など。

スウィングしつつも耳心地の良い音色で、落ち着きのある爽やかさを感じる山口 友生さんのアコースティックギターでの爪弾きならではの音。
またその音の響きを存分に、そしてさらにふくよかに彩る山本 裕之さんのベース。
うつくしさと優しさが共存する、陽光と爽やかな風が似合う、2弦のアンサンブルはとてもステキです。


山口 友生さんのアルバムのタイトル曲でもある「Scirocco」に関して言えば、この曲はアルバムには2ヴァージョン収められていますが、メロディーはハーモニカ、そしてピアノと、いずれも山口 友生さんは弾いていません。
山口 友生さんがメロディーとギターのラインを演奏する貴重でかつステキなヴァージョンを愉しむことができるのもこのデュオの生演奏ならでは、なのです。


カフェ・ユーでは前回の生演奏で初お目見えしました、アコースティックギターにエレキギターのピックアップを山口 友生さん自らD.I.Y.されたハイブリッドギターでは、クールなエレキギターサウンドでこれまた爪弾きで演奏されます。このクールなサウンドが鳴る“ハイブリッドギター”では、アメリカンポップなサウンドやブルージーなサウンドがぴったり。今回の生演奏では、アシッドジャズムーヴメントでダンサンブルなサウンドメイクをしていた“Ronny Jordan”をイメージして作られた山口 友生さんのオリジナル曲「Like Ronny」と、元々はカントリーミュージシャンが作った曲「Change The World」が演奏されました。


また今回のライヴでは、4~5月の期間に山口 友生さんが作曲されたオリジナル曲、その名も「Social Distance」が演奏されました。ギターが担う高音域とベースが担う低音域が、心地よい距離感を保って進行する曲です。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ふくよかでうつくしい2弦の音色によるスウィンギーなジャズのひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Fly Me To The Moon
2. Summer Time
3. Change The World
4. Verrazano Moon
5. Scirocco (山口 友生さんオリジナル曲) 
6. I'll Be Seeing You
 
<2nd Set>
1. Like Ronny (山口 友生さんオリジナル曲)
2. Social Distance (山口 友生さんオリジナル曲)
3. Funji Mama
4. Emily
5. 500 Miles High
6. Sonnymoon For Two

<Extra>
One Note Samba

1st-1, Extra:Ukulele by 山口 友生さん
1st-3, 2nd-1,5:Hybrid guitar by 山口 友生さん

【Galleria U_U】 切り師 『長屋 明』 奇跡の切り絵展

8月1日からのガレリア・ユーの展示は、切り師 『長屋 明』 奇跡の切り絵展を開催致しております。

切り師 長屋 明さんの切り絵作品は糸のように繊細でしなやか!
「えっ! これ切り絵なの?!」
と、観るもの皆が驚く驚愕の切り絵作品!

長屋 明さんの切り絵作品を、カフェで寛ぎながらじっくりとご覧いただけます。

長屋 明さんの切り絵作品の真骨頂「糸シリーズ」、そして壁掛け作品に加えて小作品もずらりと展示致しております。

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お買い上げいただいた作品はお持ち帰りになれますため、すべての作品をご覧になりたい方はお早目のご来場をおススメいたします。

展示は8/31(月)まで開催します。
どうぞ、お愉しみください。 

大塚店地図
東京都文京区大塚3-5-4 茗荷谷ハイツB1F
Tel/fax 03-3944-2356

東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車
2番出口を出て左折 徒歩5分


※来店の折にはカフェオーダーをお願いいたします。
※休館日時がございます。詳しい情報はこちらをご覧いただきますか、
 03-3944-2356 ガレリア カフェ ユーにお電話にてご確認ください。

【ご挨拶】
新型コロナウィルスで亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、
被患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被患された皆様の早期回復と感染の早期終息を心よりお祈り申し上げます。


当たり前のようにある日常。
それが新型コロナウィルスにより、一変しました。
この先の暮らしはどのように変化していくのだろうか…と、感じている日々です。

今までの当たり前の日常こそが、何ものにも代え難い幸せと気付かされました。

不安を抱いている中ではありますが、
少しでも心地良い時間が過ごせれば…と願い、今回の個展開催にいたりました。

開催にあたりまして、
店内では新型コロナウィルスによる感染症への対策を行っております。

店内の消毒や衛生管理、密を回避するための対策など、
お客様の健康と安全を考え、安心してお過ごしいただけるよう努めております。

【Salone Report】 2020.7.26 人生を愉しくする「フローライフ」習慣 特別編

7月26日は、サローネ「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」をスタイルを変えて開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。



通常ですと「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりさせて、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付いた状態で、「おしゃべりカフェ」をするという流れで行っておりますが、折しも予定日は4連休の最終日で、東京都の情勢を鑑み、公式にはサローネを中止といたしました。

ですが、初参加をご希望されていた方が、私がこの日の「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」で話そうと思っていた話題にご興味を持ってくださっていたので、「おしゃべりカフェ」として開催いたしました。


おしゃべりカフェ」への導入として、「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ「フローティ」を使った「お茶の瞑想」を行いました。


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フローティ」は、Yogaがもたらす「”マインドフルネス”感覚」を飲むだけで体験できたら? という発想から生まれたハーブティです。

1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。
この日参加くださった方には、ご自分の手で1枚カードを引いていただいたのですが、それぞれに思うところのあるメッセージが渡ったようです。


おしゃべりカフェ」では「“欲張り”と“受け取り上手”の違い」というお話を私からさせていただきました。
私は、このサローネに参加される方は、どちらかというと“受け取り下手”な方ではないか?と感じています。
そしてそれはきっと、自分に巡ってきたものを受け取るときに、「これを受け取るは“欲張り”なのではないか?」と感じる方なのではないかな?と思いましたので、この違いの話をしました。


その話の流れから、集まったみなさんで「おしゃべりカフェ」で展開していきました。
一緒の空間に集まって、会話を交わすことで、自分だけでは気付けないことがあったりします。
このような気付きを分かち合う大切な機会として、「フローライフ習慣」をしばらくはこのスタイルで開催致します。
次回は8月22日(土)に開催致します。

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2020.7.17

7月は、「いろんなワインを味わいたい/ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を、希望者個別にテイスティングするスタイルで開催しました。
テイスティング下さいました皆さま、ありがとうございます♪

ただいま、「フランス」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトして開催しております「Wine Lovers Club」。
フランスの“ワイン産地”にフォーカスして、さまざまなフランスワインの産地を巡っています。

フランスワイン産地を巡る旅の第10回目は「アンジュー・ソーミュール」でした。

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フランスワイン産地を巡る旅の第9回目からは「ロワール」に入っています。
ロワール河は、フランス中央山塊に源を発して北上、パリの南西方向に100Km離れたオルレアンの町で大きく西に向きを変え大西洋に注ぐ、約1,000Kmのフランス最長の大河。その大河流域周辺一帯の産地を総括して呼ばれるのがロワール地方です。
日本で言えば、関東地方ほどの面積の地域に、60を超えるアペラシオンが存在し、ブドウ品種もシュナン・ブランやカベルネ・フラン、ミュスカデ・・・など、多品種から多彩なワインが生み出されています。

ロワール河流域のワイン産地は通常、河口周辺のナント周辺地区、下流域のアンジュー&ソミュール地区、中流域のトゥーレーヌ地区、上流域の中央フランス地区の4地区に大別されます。

今回は「アンジュー・ソーミュール」のワイン3種を取り上げました。

アンジュー・ソーミュール地区はロワール地方西部にあるアペラシオンでロワール河下流域のワイン産地の1つ。同じく下流域にある産地ペイ・ナンテ地区とは県を境界としていますが歴史的にはブルターニュとかつてイングランドまでをも支配したアンジュー帝国のあったアンジュー、2つの国の国境でした。その歴史によって現在の栽培品種の違いを生み出しています。
古い城塞都市アンジューの葡萄産地の多くはアンジェ市を中心に西に、ロワール川の南(ロワール左岸)に広がります。

アンジュー地区は海洋性気候に属しており、温暖かつ日照量が多い特徴を持っています。平均降雨量約500mm,南仏以外で最も乾燥した土地となります。一方ソーミュール地区はソーミュールの丘陵によって西風から守られている準海洋性気候に属しています。またロワール河から離れるにつれ大陸性気候の影響が強まります。
土壌はアンジュー・ブランと呼ばれる白亜質から変化した白い土壌の地域と片岩、砂利、石灰岩の上にある褐色土のアンジュー・ノワールと呼ばれる土壌が中心にあります。
アンジュー―・ソーミュール地区の白亜質の石灰岩はTuffeau(トゥーフォー)と呼ばれ、石灰岩系の石は築城に使われたと言われています。

アンジュー・ソーミュール地区では赤、白、ロゼから泡、極甘口まで造られており、18のアペラシオンを所有しています。使用される品種は白ワインでシュナン・ブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランが使用されていますがシュナン・ブランが主体のワインが多く造られています。赤ワインではカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ドニス、ピノ・ノワール、ガメイ、コットが使用され、メインとなる品種はカベルネ・フランです。ロゼも赤同様の品種が使用されています。

多種多様でかつ良質でありながら価格も手頃なアンジュー・ソーミュール地区のワインの中から、今回は、白、ロゼ、極甘口の3種をテイスティングしていただきました。


今回取り上げましたワインのノートは下記のとおりです。

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