テイスティング下さいました皆さま、ありがとうございます♪
2021年1月より、「イタリア」の生産地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトして開催しております「Wine Lovers Club」。

ピエモンテと言う州名は、イタリア語で「山の麓」を意味します。


東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです
12月4日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
「フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。
参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
本日のジャーナリングテーマは「「 思考 」ってなんだろう?」でした。
最近では書籍やネット記事でも「思考は現実化する」という言葉が容易に見られるように、そして語られるようになっていると感じます。
では、その現実化する「思考」って?
ヒンドゥー教で説かれている思考と言葉と行動に関する教えなども引用しながら、量子力学の観点からの考察も交えて、みんなでシェアしました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は1月28日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“柿とカブの塩昆布和え”でした。