U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.10.26 萱原 恵衣(vo.)&上長根 明子(pf.)

10月26日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカルの萱原 恵衣 さんとピアニストの上長根 明子さんです。

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肌寒さがひしひしと忍び寄る季節。
人との距離を縮めたい
そんな季節に呼応するかのように制限措置が緩和された東京都。

この日の生演奏は、そんな“秋らしい曲”や手と手を取り合うシチュエーションとなる“ダンス”にまつわる曲が織り込まれました。

冬が迫りつつある夜の星のうつくしい季節。
すがすがしいほどに澄み渡る季節を歩く感じに小気味よくアレンジされたスウィング。
秋の象徴でもある「枯れ葉」。
そして物悲しい恋物語。
萱原さんの歌詞の紹介語りとともに歌われることで、より、その曲の世界観を味わうことができます。


ダンス曲としては、70年代のダンスシーンから「How Deep Is Your Love」もオンリスト。
この曲、原曲をご存じの方は、サビの3人の男性ファルセットの絡み合いが特徴なのがお分かりかと思いますが、萱原さんと上長根さんのデュオでは、萱原さんのメインヴォーカルと上長根さんのピアノが見事に表現しました。

そして本日初披露、として歌われたのは、日本ではドラマやCMなどで使われた「If」。


秋には秋のすばらしい曲をセレクトされ、秋の夜長を十分に満喫できる環境でたっぷりと「秋味」を味合わせてくださいました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ステキな演奏とともに歌の歌詞の世界を堪能する生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Waltz For Debby
2. You'd Be So Nice To Come Home To
3. So Many Stars
4. ゆふぐれ (上長根 明子さんオリジナル曲)
5. 'Tis Autumn
6. How Deep Is Your Love
7. All I Do Is Dream Of You

<2nd Set>
1. I Wish You Love
2. Autumn Leaves
3. I Want Dance
4. Black Bird
5. That's All
6. If
7. What A Wonderful World

<Extra>
Raindrops Keep Fallin' On My Head

1st-4, 2nd-4:pianoforte solo by 上長根 明子さん

【Salone report】 2021.10.26 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

10月26日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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今回、谷口さんが取り上げました英米児童文学は「ローズの小さな図書館」でした。

ローズの小さな図書館」は原題が「Part Of Me」、作家はキンバリー・ウィリス・ホルトで、今も存命の作家です。
谷口さんが訳された「ローズの小さな図書館」以外にも珠玉の作品を書かれている作家で、特に、児童文学作家でありながら、男の子・女の子の思春期特有の描写に優れている作家、とのことです。

ローズの小さな図書館」は、最初の主人公ローズが14歳にして移動図書館の運転手を勤めるところから始まりローズが79歳になるまで、ローズの子ども、孫、ひ孫の代の子どもが10代の頃を主人公にした“本”が重要な役割を果たすストーリーの児童文学です。


ローズの父が家を出ていったためにローズの母はローズと弟とともに生まれ故郷のルイジアナに戻ることにしました。そのルイジアナを舞台にストーリーは展開していきます。


ルイジアナは「ケイジャン訛り」という独特の訛りがあり、原書にはそれが現われています。
訳本の常なる問題として、この英語圏の訛りをどう日本語で表現するか、というのがあります。
映像も音声も使えない“本”では「文字」として視覚で表現しなければなりません。またあまりに訛りの表現の個性が強すぎることで、肝心のストーリーへの集中を阻害しては元も子とありません。
谷口さんが「ローズの小さな図書館」でどのように訳したか、
はぜひ、手に取ってお読みください。

原書から訳本にするうえで、谷口さんが工夫したもうひとつは、ローズなど登場人物の呼び方です。
原書では名前で呼び合っているものを、“おかあさん”とか“おばあちゃん”といった呼称に谷口さんが意図的に変えているところがあるそうです。この児童文学は世代が進んでいく話でもあるので、ローズが今、主人公から見てどの位置にいる親族なのかがわかりやすくなっているのは、とても助かる部分です。

また訳本の特典として、谷口さんが作家ホルトさんにお願いしていただいた「日本の読者のみなさんへ」のあいさつ文が掲載されています。

原題は「Part Of Me」ですが、その意味するところは物語の最終章を読むとわかる、そうです。
後々も名作として語り継がれるかもしれない、現代の英米児童文学。
本がお好きな方にはたまらない内容のストーリーです。
気になる方はぜひ、お手に取ってみてください♪

【Salone Report】 2021.10.23 お茶 de フローライフ習慣

10月23日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。


マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。

お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。

フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。

参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。

集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。


今回の“おしゃべり”でシェアしたのが、「好きなことを仕事にするという言葉に潜むマインドセット、についてです。

何気なく使っている言葉
良い意味で使っているはずの言葉
そんな言葉にも「無意識に掛かっている制限」があったりするものです。

そして、今回もおしゃべりカフェを通じて、気付きとそれによる現実の変化などのシェアを行いました。


いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は11月20日(土)に開催致します。


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この日の采食顕美メニューは、“柿とカブのマリネ”でした。

【Live Report】 Tuesday Night Live 2021.10.19 井出 慎二(sax)&Fuming(pf.)

10月19日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、リバウンド防止措置モードにて開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、サックス奏者の 井出 慎二 さんとピアニストの Fuming さんです。

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海外の音楽学校を卒業して帰国後から、あまたのスタイルでサックスの生演奏活動を行ってきた井出さん。
そんな井出さんでさえも、「バリトンサックスオンリー」での生演奏は初!とのこと。
この日はバリトンサックスを演奏する方なら分かる珍しいバリトンサックスを用いての演奏でした。


井出さんのバリトンサックスの演奏は、バリトンサックスならではの迫力あるサウンドに加えて、たとえば、Bebop曲での圧巻の演奏など、バリトンサックスの常識を覆すような演奏&メロディアスな表現でした。


また今回の生演奏では、バリトンサックスの魅力を伝えるために、バリトンサックス奏者のジャズの巨匠 Leo Parkerの曲「The Lion's Roar」とGerry Mulliganの「Festive Minor」もセットに組み込まれていました。

井出さんとFumingさんのデュオでの演奏では、Fumingさんのヴォーカル・パフォーマンスも愉しみのひとつです。今回は、歌&スキャットのパフォーマンスに加えて、歌詞の説明でもエンターテインメントな紹介で愉しませてくださいました。


1stセットのラストに演奏されたのは、生演奏当日のまさに前夜に井出さんが夢の中で得たメロディを書き起こしたもの。もちろん、初演。ですが、Fumingさんが即興で歌詞を載せられたりと、歌唱曲に育ちそうな予兆が既に見えました。

また1stセットでは、1曲だけ、このような編成もお目見えしました。

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小学校時代に手に取って演奏したピアニカとソプラノリコーダー。
それも井出さんとFumingさんの手にかかれば、アダルティな雰囲気のジャズの楽器へと早変わり。

もちろん愉しい、だけではなく、
今のご時世のことにも想いを巡らせてのトーク&パフォーマンスもありました。
それは、2ndセットの選曲、そして演奏に載せられて奏でられました。

こんなご時世だからこそ新たに感じたこと
でも
こんなご時世であっても
生演奏を愉しんでくださる方のために、
生演奏をより愉しんでもらうために

そんな想いがカタチになって、この日集ったみなさんとともに分かち合いました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、“おもてなし”がたっぷり詰まった“生演奏”のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. In A Mellow Tone
2. Anthropology
3. All Of Me
4. Fly Me To The Moon
5. Over The Rainbow
6. 貴方と夜とバリトンと (井出さんオリジナル曲)

<2nd Set>
1. Let It Be
2. The Lion's Roar
3. Festive Minor
4. Our Love Is Here To Stay
5. Confirmation
6. What A Wonderful World

<Extra>
Beethoven: “Pathetique” Sonata, 2nd movt.

1st-4:soprano recorder by 井出 慎二さん, pianica by Fumingさん

1st-3,4,6,2nd-4:vocal by Fumingさん

【Salone Report】2021.10.17 創作和菓子体験ワークショップ

10月17日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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今回も和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
ひとつは水滴の形の「銀杏飾り」、そしてもうひとつは「もみじ」です。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
今回は“サツマイモ餡”、そして「チョコナッツ餡」を用意くださいました。

「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
この「包餡」、やり方は同じですが、アレンジがとてもたくさんあるのです。

秋の空をバックに羊羹で創った青葉、黄葉の銀杏をあしらう練り切りでは、青と白の生地の混ぜ方のバリエーションをそれぞれ好みのものを選択されました。

また「もみじ」では、球形からもみじ葉のように5つに分かれる形を創ります。
その方法は、①木型を使う、②三角棒を使いながら指でひとつひとつ整形していく
の2種類から、チャレンジしたい方法を選択されました。

同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。

小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうので、今回初体験の方もかわいくステキにできあがりました。

見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。

ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は1月に開催いたします。
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