U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユウ)の日々を綴るblogです

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2017.12.15

本日は、「ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

7月からは新たに、地域と葡萄品種の関係にフォーカスしたテーマでワインをセレクトしていきます。
12月は「ワイン発祥の地4」として、該当地域の3種類のワインをセレクトしました。

その国とは「ギリシャ」です。

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人類が生まれる前からワインができていた場所:ジョージア(旧グルジア)
人類が葡萄の樹を植樹してワインを造り始めた場所:トルコ(旧アルメニア)
人類がワインを商品として生産し始めた場所:レバノン&イスラエル

と段階を経たワイン発祥の地巡り。
ギリシャは、今の世にも続く“ワイン文化”が築かれた場所です。

ワイン造りは、フェニキア人の手によって、オリエントから古代ギリシャ世界へ伝播しました。その時期は紀元前2000年頃であるとされています。古代ギリシャ世界では盛んにワイン醸造が行われ、ギリシャ人の活動とともに地中海に広まりました。
エジプトで神や王族のものだったワインは、紀元前1500年頃、クレタ島などエーゲ海の島々に広まってから、一般化したと考えられています。

ギリシャ人は空気を遮断するアンフォラという陶器でワインを保管、運搬していました。
内側に松脂を塗り木材で蓋をし、松脂で封をしました。この松脂がワインに溶け込み、ギリシャ独特のレッチーナが生まれました。
また今日のワインラベルのようなものも使っていました。アンフォラは2つの取っ手がある様々な形をしていて、どこが産地であるか特定できるようになっていました。またヴィンテージの記載もあり、両方の取っ手には生産者のスタンプと生産地域の支配者のスタンプが押されていました。そして、アンフォラで保管することによって長期間熟成することが可能でした。
タッソス島には、紀元前4世紀のものとされる大理石のプレートがあり、ワインの生産者と消費者を保護する初の法律が刻まれています。タッソスのワインを他のものと混ぜ合わせることを防ぐためのものだといわれています。
これらはワイン法であり、現在の原産地管理統制名称の基礎というべきものです。

古代ギリシャにおいては、ワインに毒が入っていないことを証明するためにディナーのホストが最初の一杯を飲んでいました。つまり”皆さんの健康のために”というフレーズはそこから来ています。”乾杯”そのものは、古代ローマ人がそのギリシャのやり方を続けていた時に始まりました。

世界で最初にソムリエという職業(エノホイ)が誕生したのもギリシャで、ギリシャはワイン文化誕生の国として知られています。 


ギリシャを形づくる半島と一連の島々は、地中海性気候で冬は暖かく、夏は乾燥した亜熱帯性気候です。
ギリシャは葡萄品種のバラエティが実に豊かで、固有品種だけでも300種にのぼり、その中には古代から伝わる貴重な品種も数多く見られます。
世界の著名なワイン評論家の多くがこれらの固有品種こそがギリシャワインのマーケットにおける強みであると考えています。
同時によく知られた国際品種葡萄も作られています。このようなバラエティに富んだ葡萄とマイルドな気候、たっぷりな日照量、少ない降水量、そして肥沃な土壌のコンビネーションがギリシャを高品質のワインを作るのに最適な環境にしています。

本日セレクトしたワインも、ギリシャの重要な固有品種を使い、そのすばらしいポテンシャルを存分に引き出したワインばかりでした。

本日テイスティングしましたワインのノートは下記のとおりです。 
 
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【Wine Lovers Club】 2017.12.15 今回のテイスティングテーマは「ワイン発祥の地4」のワインです。

ワインは葡萄から造られる醸造酒です。
ですが、「葡萄品種」、「造られる産地」、そして「造り手」の組み合わせで、それこそ天文学的数字ほどのワインが世の中に存在します。
それゆえに、「どのワインから味わえばいいのか?」迷うことにもなります。


毎月第3金曜日に開催しております「Wine Lovers Club」では、「葡萄品種」からの切り口、そして「産地」からの切り口で、実際に「ワイン」の香味を愉しみながら、ワインが生まれる歴史的、地理的背景なども交えてワインの情報をお伝えして、「ワインを識る」を愉しんでいただいています。

また「Wine Lovers Club」では、「ご自分の感覚でワインを感じ取っていただくこと」、そして「感じ取ったものを言葉として表現していただくこと」に重きを置いています。
それは、「ワインの香味はあくまでも主観的なもの」だと考えているからであり、「Wine Lovers Club」で一番行いたいことは「ご自分の好きなワインと出会うこと」をお手伝いすることだからです。


次回は、12月15日に開催致します。
9月からのテーマは「ワイン発祥の地」として、3種類のワインをセレクトし、テイスティングしていただきます。
その国はどこでしょうか?
そこではどんな品種のワインが生産されているのでしょうか?
そしてそのワインの特徴は?
皆さまに実際にテイスティングしていただきながら、情報をお伝え致します。
あなたにも「ワインの愉しさ」を体験いただけましたら嬉しいです♪


参加費 ¥3,000
U_U サポーター'sチケットご利用の方は ¥2,500

お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにて、ご一報くださいませ♪

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【翻訳家 谷口由美子の茶論トーク】 2018.4.24 お話づくりの名手キャロル・ライリー・ブリンクの新訳本です

「大草原の小さな家」シリーズをはじめ、「赤毛のアン」、「若草物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」など、時代を超えて今なお読み継がれるあまたの英米児童文学。
その多くの英米児童文学の翻訳をされている谷口 由美子さんにお越しいただき、それぞれの作品にまつわる魅力的なエピソードをお話いただくお茶会、それが
翻訳家 谷口由美子の茶論(サロン)トーク 英米児童文学の愉しみ
です。


物語の世界と実際の原作者の生活との関係性や、
舞台化または映画化されるにあたって変更された部分やその理由などなど。
今でもその瑞々しい魅力を持ち続ける英米児童文学を、もっともっと読んでみたくなる♪
そんなお話に溢れるお茶会です。
大人の方はもちろん、これから英米児童文学に出会うお子さんにも参加して頂きたいお茶会です。


次回は、4月24日 14:00 から、「小さいママと無人島」です。

お話づくりの名手、キャロル・ライリー・ブリンクの新しい訳本「小さいママと無人島」。
無人島?
小さいママ?
どんなお話なのでしょう?
谷口さんがたっぷりとお話くださいます。

参加費 ¥2,000+カフェオーダー
U_U サポーター'sチケットご利用の方 ¥1,500+カフェオーダー

お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにて、ご一報くださいませ♪

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【Salone report】 「大草原のローラ」の音楽会

本日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」のスペシャルヴァージョン、「大草原のローラの音楽会」を開催いたしました。
来場下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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大草原のローラの話には、とうさんがバイオリンでさまざまな曲を演奏するシーンが出てきます。
その数、120曲とも言われています。
かつては演奏を耳にする機会の多い曲がいっぱいなのですが、最近ではその機会も減ったのではないでしょうか?
物語を読みながら頭の中で曲が鳴るとより物語の世界が活き活きとして愉しくなる、はず。

谷口さんはヴァイオリニストの福山 陽子さん、そしてピアニストの菅原 真理子さんとともに「大草原の風トリオ」を結成して、「大草原のローラ」の物語を耳でも愉しむ活動を行っています。

本日、ガレリア カフェ ユウでも演奏していただくことができました。

福山さんが“とうさん”、菅原さんが“かあさん”、そして谷口さんが“ローラ”となって、ルックスからもう物語の世界♪

ローラが進行役となって、出展物語と曲名を紹介して、とうさんとかあさんが演奏していきます。

「ヤンキー・ドゥードゥル」、「灰色雌馬」と曲名を聞いてはピンとこない方も、曲を聴くと「あぁ~」と気づく曲がたくさん。

「シルバーレイクの岸辺で」から選ばれた「ほうきはいかが」では、とうさんとかあさんがほうき売りとなって熱唱してくれました♪

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途中でスイーツ&ティータイムを挟みまして。
スイーツは、谷口さんが訳された「ローラのキッチンへ―ロッキーリッジの暮らしと料理」 の中のレシピから「アップル・スランプ」を創ってお出ししました。

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 りんごは1/4カットしたカタチで使うという大胆な料理。
ローラのレシピ通りに再現を試みました。

ブレイクが明けて、まずはローラによる朗読。

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朗読箇所は「大草原の小さな町」の「第23章 また学校が始まった 第24章 学習発表会」 から抜粋。
お読みになった方はおわかりでしょうが、とってもステキな箇所です。
ぜひ、お読みになってください♪

そして、ふたたび風トリオの演奏。
プログラム終了の後には風トリオからのクリスマス・プレゼントがありました。

音で聴く大草原のローラの世界のひとときを、皆さまとシェアできましたことに感謝致します。

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プログラム

「大きな森の小さな家」から
1. ヤンキー・ドゥードゥル
2. ポンとイタチが逃げてった
3. アーカンソーの旅人

「大草原の小さな家」から
4. おおスザンナ(みんなで歌いました)

「プラム・クリークの土手で」から
5. ジョニーが帰ってくる
6. ケンタッキーのわが家
7. あの子のところへ帰りたい
8.. 安息の家

「シルバー・レイクの岸辺で」から
9. ほうきはいかが
10. バーバリー・アレン

「長い冬」から
11. 灰色雌馬

「大草原の小さな町」から
12. 行進曲

<ティーブレイク>

朗読
「大草原の小さな町」
第23章 また学校が始まった
第24章 学習発表会

「この楽しき日々」から
13. ハイランド・メアリ
14. 古きやさしき愛の歌
15. 埴生の宿(みんなで歌いました)
16. ディキシーランド

<アンコール>
White Christmas 

【翻訳家 谷口由美子の茶論トーク】 2017.12.13 大草原のローラの世界を音楽でも愉しむ音楽会です

「大草原の小さな家」シリーズをはじめ、「赤毛のアン」、「若草物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」など、時代を超えて今なお読み継がれるあまたの英米児童文学。
その多くの英米児童文学の翻訳をされている谷口 由美子さんにお越しいただき、それぞれの作品にまつわる魅力的なエピソードをお話いただくお茶会、それが
翻訳家 谷口由美子の茶論(サロン)トーク 英米児童文学の愉しみ
です。

次回、12月13日 14:00 から開催するのはスペシャルバヴァージョン、「大草原のローラの音楽会」です。

世界中で人気の高い『大草原の小さな家』でよく知られるローラの物語にはとうさんが奏でたヴァイオリンの曲やたくさんの歌が登場します。
そんな「ローラの物語」の世界を朗読とヴァイオリンとピアノで愉しむ活動を行っている“大草原の風トリオ”の演奏会を開催します。
当時のローラ達の服装を模した衣装での演奏です♪
 
当日は演奏とともに、かあさんになりパーティでおもてなしをするのが大好きだったローラが腕をふるった様々なお料理やスイーツのレシピが掲載された『ローラのキッチンから』(谷口由美子翻訳)より、ローラのレシピのスイーツを召し上がっていただきます。
 
ローラの世界を音楽で目で舌で愉しめるコンサート♪
どうぞお愉しみに!
 
出演:
『大草原の風トリオ』
谷口由美子(構成・進行・朗読)
菅原真理子(ピアノ・作曲・編曲)
福山陽子(ヴァイオリン)
 
参加費 3,700(ローラのレシピを再現したスイーツ+ドリンク付き)
U_U サポーター'sチケットご利用の方 ¥3,200


お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにて、ご一報くださいませ♪
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