U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

【Galleria U_U】 「遠藤ユキ子絵画展

11月になりました。
11月のガレリア・ユーの展示は、「遠藤ユキ子絵画展」を開催致しております。

顔料と和紙、日本画の素材で描く抽象画や、空・水・植物や細胞や胞子…そんなモチーフをつかって描いた絵画展です。
碧や翠や墨、美しくて優しく心に届いてくる色彩や筆運び。
誰しもの心の奥に、普段の暮らしの中に、ひっそり潜む懐かしさ。そんな世界への扉をそっとノックしてくれることと思います。

ー 作家のホームページより ー
誰しもが心の中に、そっとあたためている光のようなもの、それが何なのか普段は気がつかない、ふと高い空を見上げた時、冷たい水に手をひたした時、ふとんにもぐりこんだ時、懐かしい感触とともに、あぁ、そうだったんだ、と思い出す ・・・ そんな絵を描きたいと思っています。遠藤ユキ子

そんな、あなたの心の中にそっとあたためている光のようなものを、11月、1ヶ月間、お愉しみください。

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作品展は11月30日(月曜日)まで開催します。
大塚店地図
東京都文京区大塚3-5-4 茗荷谷ハイツB1F
Tel/fax 03-3944-2356

東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車
2番出口を出て左折 徒歩5分


※来店の折にはカフェオーダーをお願いいたします。
※休館日時がございます。詳しい情報はこちらの“Event Schedule”ご覧いただきますか、
 03-3944-2356 ガレリア カフェ ユーにお電話にてご確認ください。

【Live Report】 Tuesday Night Live 2020.10.27 山口 友生(gt.)&山本 裕之(b.)

10月27日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 友生 さんとベーシストの 山本 裕之さんです。

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“爪弾き”スタイルでとてもここちよい響きを放ち、心までうっとりと寛ぎに誘う山口 友生さんと山本 裕之さんのデュオの生演奏。今回は山口 友生さんの4つの弦の異なる響きで愉しむことができました。

ひとつは、山口 友生さんの代名詞のひとつ「ウクレレでスウィング」。
今回はいつもより多めで、各セットの1曲目とセットのラスト曲の4曲、奏でてくださいました。
サックスの巨匠 チャーリー・パーカーが書いたBeBapの名曲「Ornithology」をも、ウクレレとベースの2つの弦楽器で奏でるなんて!

そして前回のカフェ・ユーの生演奏からお目見えしているアコースティックギターにエレキギターのピックアップを山口 友生さん自らD.I.Y.されたハイブリッドギター。
曲に合わせてはもちろんのこと、曲中でもアコースティックギターサウンドからエレキギターサウンドに切り替えできるスグレモノ。
Change The World」ではそのハイブリッドギターの特徴を活かして、エリック・クラプトンが演奏したように、前奏から本編でサウンドを切り替えて演奏されました。

そしてもうひとつがアコースティックギター。
ハイブリッドギターに比べて柔らかい弦を使用しているため、よりまろやかなアコースティックギターサウンドが響きます。
山口 友生さんのうつくしいギターの音色にぴったり、と山本 裕之さんが提案したバラードで、このデュオでは欠かせない曲となってきた「Verrazano Moon」はやはり、まろやかなアコースティックギターで奏でられました。

また今回は、山本さんのアルコ弾きをフューチャーした「500 Miles High」もセットインされました。


耳心地の良い音色で、まろやかで落ち着きのある響き、そしてふくよかなサウンド。
山口 友生さんと山本 裕之さんとの2弦のアンサンブルは、この日も至福のサウンドで店内を満たしてくれました。



本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ふくよかでうつくしい2弦の響きによる心地よいジャズのひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Someday My Prince Will Come
2. October (山口 友生さんオリジナル曲)
3. Change The World
4. Verrazano Moon
5. Samba de Orly
6. All Of Me
 
<2nd Set>
1. Ornithology
2. Social Distance (山口 友生さんオリジナル曲)
3. Un Homme et Une Femme
4. It's Too Late
5. 500 Miles High
6. Days Of Wine And Roses

<Extra>
Things Ain't What They Used To Be

1st-1,6,2nd-1,6 :Ukulele by 山口 友生さん
1st-2,3, 2nd-4,5:Hybrid guitar by 山口 友生さん
ほか:acoustic guitar by 山口 友生さん

【Salone Report】 2020.10.24 お茶 de フローライフ習慣

10月24日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、

その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。


私たちが言う「フロー状態」と同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。

マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。



お茶 de フローライフ習慣」では、「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ「フローティ」をお出しします。


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フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。

この日参加くださった方には、「おしゃべりカフェ」をたっぷりと行ったあとで、ご自分の手で1枚カードを引いていただきました。


集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。

そして、喫茶によって、心と身体と脳が一体となった、と感じる状態になった方から、私が用意したマインドセットチェックを行ってもらいます。


どなたの人生も、「100%思ったとおり」の出来事が起きます。
ですから、「どんなことを思っているか?(マインドセットをしているか?)」を自分で知ること(自覚していること)はとても大切なことです。


今回のマインドセットチェックでは、みなさん「しあわせマインド」をお持ちでした

「しあわせマインド」をお持ちだからこそ、よりしあわせな状態に向かう過程で「不安」や「恐怖」の感情が顕れます。その意味と、私が実践している対処法をシェアいたしました。


ほかにも、参加くださった方同士の会話を通じて、自分だけでは気付けない気付きを分かち合うこともできたようです。

自分だけでは気付けない気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は11月28日(土)に開催致します。

【Live Report】 Tuesday Night Live 2020.10.20 BREEZE( Jazz vocal group ) & 二村 希一( pf. )

10月20日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、男女4声ジャズコーラスグループ BREEZE とピアニストの 二村 希一さんです。

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ジャズを歌い続けるコーラスグループだけでも稀有な存在なのに、男女4声の編成はさらに貴重な存在。
そのBREEZEが、完全生声でライヴを行うのもとても貴重とのこと!
この日もBREEZEのすばらしいハーモニーと響きを素のままに、皆さんで味わいました♪


BREEZEのライヴの各セットは、共演者の方のソロ演奏で始まります。
1stセットは「For Carl」と「Deep In A Dream」。
2ndセットは「What Am I Here For」と「Muito A Vontade」。
二村さんらしい選曲とフレージングはいつも愉しみです。

BREEZEの今回のオープニングナンバーは、映画「シェルブールの雨傘」で何度も歌われる「Watch What Happens」。

そして1stセットはジャズのスタンダードナンバーがずらり。
日本ではあまり歌っている人がいないスタンダード「The Late Late Show」も織り交ぜながら、BREEZE定番のナンバーや、カフェ・ユーではお初のものもあったり。
センチメンタルな秋にふさわしい選曲も織り交ぜてのジャズセットでした。

2ndセットは、朝の連続テレビ小説「エール」の歌唱指導をされているBREEZEらしい、幅広いジャンルのセット。
アルファベットを歌って覚える「ABC」から始まって、メキシコでは第2の国歌としてみんなが愛する「Cielito Lindo」から続けてラテン2曲。
ニューオリンズのストリートを題材にした「Basin Street Blues」ではいつものあの方がご登場。
シカゴからロサンゼルスまでのドライブを愉しんだあとは日本にやってきました。


BREEZEが歌唱指導している「エール」の主人公は作曲家の古関 裕而さん。
その古関 裕而さんの曲のアンケートをコロンビアレコードが行ったところ第1位に輝いた曲を、今回、テノールの中村マナブさんがアレンジして初演してくださいました。
そして、BREEZEの定番、坂本九さんが歌った名曲「見上げてごらん夜の星を」に続いて、クレイジーキャッツがテーマ曲として演奏していたジャズのスタンダード「Crazy Rhythm


セットが終わってのアンコールは、
「生きにくい世の中だけど、あなたがいてくれて本当によかった」
という内容のジャズ「I'm Glad There Is You

同じ空間で発声することによって生まれる4人の声のステキなハーモニーとパフォーマンスを、和やかなMCも交えての生演奏のひととき♪
そして、その生演奏を愉しんでくださるみなさま。
しみじみと、「あなたがいてくれてうれしい」という氣持ちが響き渡りました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ステキな声のハーモニーと響きと笑顔に満ちた音楽のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. For Carl
2. Deep In A Dream
3. Watch What Happens
4. My Favorite Things
5. The Late Late Show
6. Blue And Sentimental
7. Night And Day
8. Early Autumn
9. St. Vitus Dance

<2nd Set>
1. What Am I Here For
2. Muito A Vontade
3. ABC
4. Cielito Lindo
5. Historia de un Amor
6. Basin Street Blues
7. Route 66
8. 高原列車は行く
9. 見上げてごらん夜の星を
10. Crazy Rhythm

<Extra>
I'm Glad There Is You

1st-1,2,2nd-1,2:ピアノソロ by 二村 希一さん

【Salone report】 2020.10.20 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

10月20日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日、谷口さんがご紹介くださいましたのは、「アリスの奇跡 ホロコーストを生きたピアニスト」 です。

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原題は「A Century of Wisdom:Lessons from the life of Alice Herz-Sommer; the world's Oldest Living Holocaust survivor」。
原書の作家はニューヨーク在住のピアニストであり、ドキュメント映画プロデューサーであり、作家でもあるキャロライン・ステシンジャー。
彼女の祖父母はナチスの収容所に居た経験があり、それ故か彼女はナチスによるユダヤ人のホロコーストの時代にユダヤ人の音楽家たちがどのように生きたのかを調べている人だそうです。
その中で巡りあったのが、チェコ生まれのユダヤ人ピアニスト、アリス・ヘルツ=ゾマー。
ステシンジャーがアリスへのインタビューを通じて得た、どんなに過酷な状態であっても生き抜く知恵を学びとしてまとめた本です。

※ホロコースト(holocaust)の頭文字“h”が大文字の場合は、ナチスがユダヤ人に対して行ったものを指します。
小文字の場合は、世界のいろんなところで行われている行為に用いられます。


アリスの場合は、ピアニストであったことが彼女自身を生かしたという事実があります。
しかしもっと重要なのは、アリスなどの演奏家たちが収容所内で開催していたコンサートによって、収容所生活でつかの間の心の潤いを得ることで多くのユダヤ人収容者が生きることができた、ということです。

さらには、ドイツ兵も彼女をはじめとするチェコのユダヤ人たちの音楽会を聴くことで「人間性」を持つ機会があったとも言えます。
 

この本は、アリス・ゾマー=ヘルツがユダヤ人を対象としたホロコーストでどのような悲惨な目にあったかを綴ったものではありません。過酷な状況下において、どうやって生き抜いたか、が語られています。


アリスが語った強く生き続ける智慧として語った言葉の数々が凝縮された本。

世界規模のロングバケーションにおいて、人種の差別、さらには感染者への差別などが露見した今。
ある意味、過酷な状況化にある今。

ぜひ、紐解いてみてはいかがでしょうか?


 
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